京都鉄道博物館に

  • 2018.07.04 Wednesday
  • 06:59

JUGEMテーマ:旅行

念願の京都鉄道博物館へ行ってきました。

夏休み前の平日ではありましたが、結構な人出。

入口はシンプルでモダン。

入ってすぐは「プロムナード」と呼ばれた序章の様な所。

早速、蒸気機関車のお出迎えです。

C62型で日本最大の旅客用蒸気機関車、東海道本線や山陽本線で使われました。

その横に並んでいたのが戦後初に登場した電車「クハ86型」長く活躍したので憶えて居られる方も多いかと。

向う側がご存知初代新幹線の「〇型」、当時世界最速の時速200キロ以上で営業運転し世界を驚かせました。

 

次に本館へ。

こちらは230型、国産で初めて量産された蒸気機関車。

車輪や車軸等一分は輸入品ですが、大半を国産技術で開発されました。

現存最古の国内量産型蒸気機関車として重要文化財に指定されています。

綺麗に修復されています。

 

当日は見事な暑さ、先ずはレストランでビールという事に。

そのレストランからの眺めです。

東寺の五重塔と700系の新幹線。

こちらは東山から京都タワー、梅小路公園の森の手前を走る嵯峨線の電車。

この電車は北に進路を変えている所。

レストランのメニューは相対に若い人向き、年令の高い人は選びにくいかも。

 

軽い食事の後、ジオラマに。

ストロボ撮影は禁止だったので列車の動きに合わせて何とか一枚。

ドクターイエローです。

 

運転シュミレーターがありました。

10台くらい並んで皆さん真剣そのもの。

抽選で可能だそうでしたが、時間が掛かりそうなのでパス。

 

私が一番好きな新幹線の列車がこちら500系。

最も美しいと言われています。

当時世界最速の300キロの営業運転をした事でも知られています。

速度のためか車高が低く、室内は狭めでした。

 

右は特急の代表的な形のクハ489型、雷鳥。

左は座席寝台共用設備を持ったクネハ581型、月光。

寝台特急というのは広くて豪華だったので憧れでもありました。

 

こちらは蒸気機関の原型。

ワットが発明したものを国鉄鹿取工場で再現せいさくしたもの。

蒸気機関車の原理となりましたが、他にも色んな工場で活躍する事に。

 

1804年世界で初めて16キロの距離を4時間かけて走らせた蒸気機関車の模型です。

 

英国で1825年初めて営業に使われた蒸気機関車、当時は馬車と併用されていました。

 

ロシアやアメリカから蒸気機関の模型が届くと各藩が研究を開始しました。

こちらは佐賀藩が精練方に命じてつくらせた模型。

試運転もしたそうです。

福岡藩や長州藩も続いたとか。

 

年令の高い方なら殆どの方が見覚えのある電気機関車「電関」と言っていました。

前後に突き出たデッキが特徴、EF52型。

国産初の大型電気機関車です。

 

明治13年に開通した京都〜大津間の勾配区間で使用するためイギリスから輸入しました。

非常に優れた性能だったそうで、昭和39年まで東レの滋賀工場で働いていました。

1800型キットソン蒸気機関車。

 

〇型の次に使われた100型新幹線。

この形も見なくなりました。

 

EF66型電気機関車で力強く高速の貨物列車だけでなく、寝台特急も牽引。

こちらは下から構造が見えます。

モーター。

 

先程の雷鳥と同じ型の「こだま」

運転席に入れます。

何故か貧相な佇まい、これが特急の運転席とは思えない程。

家内が手にしているのがブレーキレバーですね。

 

すぐ横で〇系新幹線の運転席が見れました。

プラスチックで蓋をしていますが、一時代の違いを感じます。

スイッチ類は可成り少なめ、自動運転が進んでいたのでしょう。

それでもまだ「ダサイ」ですね。

 

こちらから表へ出て「扇形車庫」へ

圧巻!!

20台の蒸気機関車が置かれています。

こちらは有名な義経号。

北海道初の鉄道に使う為アメリカから輸入された機関車。

現在も石炭と水で走行出来る様修復されています。

御用列車としても使われたC58型蒸気機関車。

実際に石炭を焚く場合の為に煙を集める装置が上に。

写真の横に置いてある金属製のバットは差したオイルが垂れてくるからだと思います。

 

こちらはC55型。

並ぶと壮観です。

 

こちらが回転台。

短い距離ですが蒸気機関車の列車に乗る事が出来ます。

梅小路公園の横を往復するスチーム号。

動き出した所で下から蒸気を吐き出しています。

待っている間煙突からは可成りの煙、一台でこれですから風情があると言っても全ての列車がこれだと肺炎に掛かりそうです。

 

この博物館の出口になっているのが嵯峨線の旧二条駅舎。

カメラを構えているとガードマンは見えにくい所に移動してくれました。

 

入場料は1200円、スチーム号は300円です。

堪能して楽しめます。

島原:角屋に行きました

  • 2018.06.27 Wednesday
  • 06:36

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京都の中央市場の東に隠れ家的な名店があります。

寝かして味の深みを持たせるというのではなく、新鮮な魚を食べさせてくれる店。

ランチタイムは見事に期待を裏切る程の質と量がお安く頂けます。

それは「宮武」、分かりにくい場所にあるので少し順番を待つだけで入店出来ます。

今回は三回目でしたが、その帰り道にあの島原「角屋」があります。

何度か訪れたのですがその度に休館だったのが今回は初めて公開中でした。

角屋は花街「島原」の揚屋。

歌舞音曲を提供する場が揚屋とされています。

その昔、六条三筋町(東本願寺北部、五条から六条に掛けて)にありましたが、秀吉の没後現在の島原地区に移転しました。

その移転が大変な騒動だったので島原の乱に見立てて「島原」と名づけられたそうです。

元の位置は我が工房の少し北辺りです。

 

角屋は文化交流の場所として使われる事も多く、俳句の発表会場であったり、親子で食事などを楽しむ事も。

江戸末期には西郷等の志士が使う事もあったのですが、新撰組が使う事もありました。

その痕跡がこちら。

入ってすぐに。

 

建物の中に入って直ぐに目にするのが地下の冷蔵庫。

階段が付いています。

錦市場にも地下水を利用した冷蔵庫がありますが、同じ様なものだったのかも。

勿論、冷蔵庫と言えば台所。

大きな町家風の台所です。

こちらの写真では左端、上の写真では中央にある柱は50cm程の太さ。

二本の新しい柱はこの建築の保存の為に新しく添えられたもの。

 

京言葉で言う「おくどさん」かまどです。

他店から仕出しを受ける事無く料理を提供する場であった事が分かります。

 

こちらは京都で良く見かける箱階段。

 

饗応の席の一つ「網代の間」、天井からその名前が。

床柱は桜でしょうか、立派なもの。

この反対側の襖絵。

長谷川等伯の流れを汲む長谷川等雲作の「唐子の図」、可成り焼け等で劣化しています。

退色を避ける為部屋が暗いので分かりにくいのですが、確かに唐子が描かれていました。

この部屋の隣に、蕪村の描いた重文「紅白梅図屏風」があります。

そちらは撮影禁止。

 

大広間との間に中庭があります。

なかなかの風情です。

こちらには井戸が。

しつらえとしての井戸の様です。

井戸の桶も陶器の様ですが、上にある滑車も織部焼だそうです。

 

大広間には見事な庭園があります。

横に伸びた松は「臥龍の松」太い枝に雨がかからぬ様屋根もしつらえて。

その先。

右奥にあるのは茶室。

その左上には春に見事な花を咲かせる枝垂れ桜。

大広間には茶室が無いと揚屋とは言えないそうで、この大広間には左側に二軒の茶室があります。

 

こちらがその大広間。

新撰組の初代局長「芹沢鴨」が暗殺される前夜、したたかに酔ったのがこの床の間の前だとか。

角屋は重文指定されていますが、この大広間だけ除外されています。

この床の間の付近でボヤがあった為、修復されたのが原因だとか。

この大広間の左にちらっと見えるのがこちら。

宴席で酔った人が酔いを覚ます為の小部屋だとか。

角屋が建った頃、この周辺は田畑だったのでこの部屋から嵐山が見えたそうです。

大広間は二間続きそちらの襖絵が見事です。

上に掛かる扁額は薩摩藩士が書いたものだとか。

 

揚屋は二階へ揚げて接待する所から名づいたそうで、この角屋も二階に宴席場が数部屋あります。

次回はそちらも見学したいものです。

 

直ぐ近くに小説の題名になり、現在も営業中の「輪違屋」があります。

 

角屋が公開されている時期がこちら。

3月15日〜7月18日、9月15日〜12月15日

時間を決めて説明をしてくれます。

費用は1000円。

二階は別途で800円、こちらも時間が設定されていますが、予約があると優先されます。

思っていたより遥かに見事な佇まいでした。

古陶の郷:信楽「陶器の森」へ

  • 2018.06.13 Wednesday
  • 06:37

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日本の最古陶の一つ滋賀県にある信楽に行ってきました。

陶器は生活必需品ですが、反面芸術品でもあります。

狸の置物で有名な信楽焼ですが、閉店した店も結構ありました。

100均や世の流れ、それにおボッちゃま政治家に分からない不況が影響していると思います。

 

信楽焼は作品が土臭く庶民的な生活品が多いのですが、矢張り作家作品にはそれ以上の質感の高い作品もあります。

その信楽のシンボルが「陶器の森」

小高い山全体がその敷地にあり、頂上付近に博物館として「陶芸館」があります。

オブジェが幾つか点在していますが、面白かったのがこちら。

陶芸館の前にありました。

陶芸館がこちら。

当日は「熊倉順吉展」が開催中でした。

600円。

熊倉順吉は京都出身の大正生まれの陶芸家で海外でも活躍しています。

宇治の山奥「炭山」で作陶されていたそうです。

勿論撮影禁止なので写真はありません。

ごく普通の皿などの生活品も作っていますが、際立って面白いのは人体の一部と幾何的なものを合わせて作った芸術品。

ジャズに魅せられその音楽の中から生まれたそうですが、繋がりはよく分かりませんでした。

しかし、赤い素焼きの作品は芸術性が高い事がよくわかります。

初めて目にする創造物、驚きの作品が展示されています。

後五日程で終了です。

 

この後、同じ陶芸の森の中にある「伝統産業展示館」へ。

人は見えませんが、中は結構人が居ました。

展示即売もあってそれなりにお買上げの人も。

工芸的な細密な作品など、面白い陶芸品があるので一見の価値があります。

こちらにはレストランも併設。

 

矢張り山の中にあるので緑が最高。

この時位迄天気が悪かったのですが。

この後、湯飲み等を買って栗東の道の駅に。

 

アグリとは「農業の」という意味だとか。

アグリパーク竜王という農業公園には何回も行っていますが、こちらも何回も通った「アグリの郷 栗東」

久しぶりに昼食を兼ねて行きました。

この頃には青空が広がって。

日替わり定食は700円、野菜を主にしたランチメニューでごはんのお代わりが自由です。

地場の野菜や米などの産物が販売されているので、野菜の仕入によく通いました。

今回は野菜の他に甘酒用の麹も狙い通りゲット。

 

この道の駅は側に新幹線が通過します。

何故かこれが好きです。

皐月満開の善峯寺

  • 2018.06.05 Tuesday
  • 08:23

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皐月が満開、紫陽花が咲き始めたという善峯寺へ行ってきました。

善峯寺は桜と紅葉の名所として知られていますが、紫陽花の名所でもあります。

しかし、まだ紫陽花は日当りの良い場所以外はまだ咲いたとは言えませんでした。

その代り皐月はなかなかのもの。

ご案内しましょう。

先ず入口となる「山門」、両側には仁王さんも。

善峯寺は1029年の創建、寺号は後一条天皇から下賜された良峯寺が元となっています。

室町時代には僧坊が五十二に及ぶ大規模なお寺でしたが、応仁の乱で大半が焼失しました。

五代将軍の生母「桂昌院」によって現存する建物が再建されました。

桂昌院の実父の信仰から自分が生まれたという薬師如来への恩返しがあったと言われています。

 

周辺の山は緑が綺麗です。

 

こちらは本堂の「観音堂」

 

鐘楼で鐘を撞いた後、重文の多宝塔から見る景色がこれ。

紫陽花と皐月の向うには京都市の南部が見えます。

 

このお寺で一番有名なのがこちらの「遊龍の松」国指定の天然記念物です。

L字型に地を這う様に枝を伸ばした低い五葉の松、現在37mの大きさです。

こちらは短い方。

二階になった辺りが根元付近、赤い皐月の上に右へ伸びています。

「龍」と称せられるのが分かる太くうねる様な幹がこちら。

枝葉の下に黒く右へ伸びているのが幹。

その先。

先端。

日本一と称せられるのが分かります。

 

坂を上がった釈迦堂から。

咲き誇る皐月の向うに土塀、その向うが善峯寺の森、その向うの深い緑が天王山の裾、京都市の南端から長岡京市にかけての細くなった平野部、そして微かに見える山並みが筒井順慶が逡巡したという洞が峠の北部になります。

 

こちらも満開の皐月。

日当りが良くて咲いた紫陽花。

 

奥の院と言われる「薬師堂」

元々善峯寺は可成り山道を上がった場所にありますが敷地も山中、ここまで可也の坂を登る事に。

薬師堂の裏には大きくはありませんが池泉庭園もあります。

 

下りには風情ある参道も。

京の風情が癒しに。

こちらも。

 

善峯寺はある事でも有名になりました。

それは平成七年の神戸淡路大震災での出来事。

阪神高速が崩れ、バスが半分落ちかかった出来事がありました。

その運転手が持っていたのが善峯寺の「釈迦如来のお守り」

以来「落ちないお守り」として入試や交通安全のお守りとして評判になったそうです。

如何ですか?

京都の寺社:ホームページ一覧 18.5.31更新

  • 2018.05.31 Thursday
  • 07:04

「遊」の京都情報:名所・寺社のホームページ

京都観光保勝会
京都花灯路

京都駅ビル
京都国立博物館
京都市美術館
京都国立近代美術館
京都芸術センター
京都文化博物館
京都国際マンガミュージアム
細見美術館
承天閣美術館
清水三年坂美術館
思文閣美術館
樂美術館
野村美術館
泉屋博古館
高麗美術館
堂本印象美術館

北部
鞍馬寺
由岐神社
貴船神社
大原三千院
宝泉院
瑠璃光院
寂光院
狸谷山不動院
上賀茂神社
大田神社
岩倉実相院
松ヶ崎 大黒天
下鴨神社

東部
赤山禅院
曼殊院
圓光寺
銀閣寺
法然院
安楽寺
詩仙堂
真如堂
吉田神社
永観堂
南禅寺
平安神宮
日向大神宮
青蓮院
知恩院
八坂神社
六道珍皇寺
恵美須神社
六波羅蜜寺
高台寺
霊山観音
清水寺
地主神社
智積院
三十三間堂
泉涌寺
東福寺
東福寺塔頭・天得院
伏見稲荷大社
毘沙門堂
小野随心院
醍醐寺

西部
嵐山・高雄パークウエイ
嵯峨野トロッコ列車
しょうざん
金閣寺
等持院
竜安寺
妙心寺
仁和寺
化野念仏寺
大覚寺
清涼寺(嵯峨釈迦堂)
祇王寺
落柿舎
常寂光寺
野宮神社
天龍寺
虚空蔵法輪寺
松尾大社
梅宮大社
華厳寺(鈴虫寺)
西芳寺(苔寺)
勝持寺(花の寺)
大原野神社
十輪寺
善峯寺

中心部から南部
平野神社
北野天満宮
盧山寺
梨木神社
相国寺
妙蓮寺
白峯神宮
京都御苑
護王神社
二条城
神泉苑
六角堂
建仁寺
壬生寺
市比賣神社
文子天満宮
東本願寺
渉成園
西本願寺
興正寺
風俗博物館
島原角屋
東寺
城南宮
萬福寺

虹の湖に萌える青紅葉

  • 2018.05.02 Wednesday
  • 06:54

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昨日は野菜の買出しに京都の紅葉の名所「高雄」を通り抜け、京北町へ。

そこでたっぷりと野菜を買い求め美山へ。

京北町ではたっぷりとした量の蕨を。

美山では特産のソフトクリームとここでしか買えない美山牛のベーコンを手に入れました。

途中、京都の奥座敷の緑を堪能してきました。

一番最後にいったのが大野ダム湖。

「虹の湖」の別名でも呼ばれています。

桜ともみじの名所でその時は露店が出て賑わいます。

 

昨日は人の姿が殆ど無し、弁当を広げて緑を楽しみました。

濃い松と色が混じった桜、それに澄んだ若葉色の紅葉が立体感を演出してくれます。

遠くの山々も良い借景に。

こんな景色が独り占。

貸しボートも昔はあったそうですが、もっと沢山の人が訪れて良い良い所です。

 

青紅葉も良かったのですが、道中自然に生えた藤を沢山見つけました。

それもうんざりする程。

良い季節です。

真っ赤に燃える霧島ツツジ

  • 2018.04.18 Wednesday
  • 06:33

京都の南西部に長岡京市があります。

昔、都になった事のある町ですが、長岡天満宮のある所でも知られています。

桜や紅葉の名所でもあるのですが、桜の次に咲き誇る「キリシマツツジ」が特に有名な場所でもあります。

満開が近づいたので行ってきました。

長岡天神のシンボルとも言える「八条ヶ池」

勿論現在は釣も禁止ですが、私の小さい頃は何でもなかったので釣りに行った事があります。

この池は中央の参道で南北に分かれています。

写真は北部。

ここでも既に燃えた様なキリシマツツジが。

 

池の上を通る風情のある水上橋に休憩所(六角舎)も。

この窓から。

窓から見える参道へ。

南北の池を繋ぐ水路に掛かる石橋。

この参道は三本に分かれています。

こちらは北側の参道。

上手く人の居ない時に。

 

石橋も三列。

 

こちらは南側の参道。

 

南側の池畔には筍料理で有名な錦水亭の座敷があります。

エジソンの電球で知られた竹の故郷、美味しい一級品の筍の産地として今が旬です。

 

燃える様なキリシマツツジ。

実はこのキリシマツツジ、雨に弱いのです。

この日、帰った後に雨でした。

フニャッと崩れてしまっていないか心配です。

 

こちらが中央の参道。

ぼんぼりは夜になると点灯される様です。

左側は北向きなので開花は五分咲き、右側は南向きなので満開。

真っ赤、燃える様です。

石橋に。

 

本殿へ向うと鮮烈な青紅葉。

これが秋には。

 

こちらが本殿、奥にあります。

右が拝殿。

 

古びた住居の様な建物がありました。

その前に古井戸。

立派な手押しポンプが。

昔は京都市内の何処でも井戸がありました。

我が家でも。

しかし、阪急の地下の河原町駅への延伸で四条通より南側周辺の井戸は枯渇。

あったのはもっと簡易なポンプでしたが。

 

燃える様なキリシマツツジと萠え盛る青葉の長岡天満宮でした。

山吹満開の松尾大社

  • 2018.04.11 Wednesday
  • 06:31

もうそろそろかなと思っていた松尾大社の山吹が満開になったとの事で早速行ってきました。

入園式の季節でも。

通りかかった近くの幼稚園では八重の桜が入園祝いに満開でお出迎え。

 

松尾大社の参道は緑でむせる程、本殿も修復を終えて綺麗な姿を見せてくれました。

丁度お宮参りの儀式の最中で巫女さんの舞が見られました。

こちらも遠慮しながらお詣りです。

 

山吹は大きな樹木ではないので整備が難しいのか割と雑然と繁っています。

八重の山吹が多め。

量的には可成りのものなので堪能します。

桂川からの分流はこの周辺の田畑の為に何本も。

境内に大小二本が流れています。

ひょっとしたら水車?というものが。

文字通り「たわわ」に。

建物と良いコトラスト。

松尾大社は大きな岩が御神体なので割と険しい山の裾にあります。

なのでこんな景色も。

千三百年もこの状態でよく崩れないと感心します。

年数が経ち過ぎて朽ちた神木もありますが、上の写真の様に大規模な剪定もされています。

こんな花も咲いていました。

「シャガ」と言うそうです。

桜では一番遅咲きの八重桜を借景に。

今回も大社の境内にある茶店で蕎麦、団子、日本酒を頂き、酒の飴や漬物を。

パワースポットとしても名高い松尾大社でした。

桜満開の嵐山は

  • 2018.04.03 Tuesday
  • 15:01

夕方になると観光客も減るだろうという事で、四時過ぎに自宅を出て嵐山に行きました。

阪急嵐山線は客が結構乗っています。

平日の夕方と言ってもやはり嵐山、観光客は多めです。

阪急嵐山駅の桜は見事です。

 

こちらは有名な旅館前の桜。

 

中之島公園には敷物の上で団欒する方や、着物姿も。

 

桂川に掛かる枝垂れ桜。

 

渡月橋と桜。

陽が陰ってきたので暗めに。

 

こちらが嵐山。

人の少ない時を狙っているのですが、難しい。

 

渡月橋から上流は大堰川、堰の向うにはボートが沢山。

これほどのボートを見たのは初めて。

 

渡月橋の上でも記念撮影する方が多く、通行が止まります。

こちらも風景は撮っていますが。

 

こちらは川縁にある有名な料亭「吉兆」

左の石塔にある様に、渡月橋は十三参りでお馴染みの法輪寺にお詣りする為の橋として作られました。

川沿いを亀山公園に向うと馬酔木も満開です。

 

ボートを楽しむ人。

中学生の頃この当たりで良く泳いだものです。

 

亀山公園では紅葉の若葉が桜と好対照です。

 

馬酔木と三つ葉ツツジも好対照に。

 

何度も着ていた筈の公園ですが、こんな銅像を見つけました。

津崎村岡局。

余り知られていませんが尊王攘夷の公家を助け、西郷隆盛や僧月照などの連絡役を務めた方です。

安政の大獄でも捕われましたが、後は直指庵に隠居、嵯峨庶民の慈母として教育に尽くしたそうです。

 

亀山公園にはこんな散策路もあります。

上手く人を除けられました。

 

こちらは有名な「竹林の小径」に繋がります。

嵐山の観光客の八割以上が外国の方、しかし中国の方は激減しています。

前回来た時は中国語しか飛び交っていなかったので。

 

帰途に付くのは五時を済んでいましたが、観光客は減りません。

もう少し人の少ない事を期待して遅めに行ったのですが。

 

帰り途中の桂川分流に掛かる橋。

向う側は嵐山温泉、日帰り入浴の温泉です。

 

ほぼ満開の天神川の桜

  • 2018.03.28 Wednesday
  • 06:36

市民の間では良く知られる様になった天神川の桜並木がほぼ満開になりました。

散歩して来たのでご紹介します。

量的な桜なら有名所を凌駕する桜並木、昔の様な汚れた川のイメージはありません。

 

満開の一歩手前でしょうか。

高辻通から南に向って。

 

北を向くと。

満開に近いですね。

 

向い側、天神川通から。

 

通りを下がって万寿寺通にある陸橋から。

 

天神川はその名の通り北野天神の横を流れるお土居の紙屋川の下流です。

お土居は秀吉の作った洪水除けの堤防、北野天満宮にその痕跡を残しています。

天神川は更に市中への洪水を避ける為、西の方に曲げて作られた運河でもあります。

 

こちらの土手にはこの様な屋根の休憩所が点在。

 

桜並木のトンネル。

昨日は人もまばら、時折敷物を敷いて団欒する家族も。

 

桜本来の白に近い薄ピンク。

 

天神川にせり出した枝振りが何とも風情を醸し出して。

のんびり桜見物の出来る数少ない穴場です。

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