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遊そぞろ

京町家 染工房 遊のブログ

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五郎丸仏手柑

ここ数年、この季節になると申し訳ないのですが、これを頂いています。
仏手柑。
縁起が良くみ仏のお加護があると言います。
今年頂いたのは五郎丸ポーズの仏手柑です。

合掌しているかの様です。

お茶席の飾り物に使われる事もよくあるそうで、お茶を嗜まれる方はご存知だと思います。
仏陀の合掌する手に似ている所からその名が付きました。
インド原産の柑橘類でそのままでは食されず、砂糖漬けやマーマレードにされる事が多いとか。
香りが高いのでお香代わりにする事もあります。
九州南部や高知、和歌山で栽培されていますが、年々生産量は低下しているそうです。
工房へ送って頂いたのは和歌山のお客様。

工房では店頭に縁起物、香料として招き猫の横に鎮座しています。
専用の紫の座布団を敷いて。

さあ、お詣りに来られたし。
 
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ランチ忘年会

夜に出歩くのが億劫になってきた最近はランチで食事会をする事が殆どになってきました。
ディナーよりはリーズナブルでもあります。
行ったのは京都ホテルオークラ、こちらは地下の入口。

家内は着物で、羽織った道中着は愛犬だったビーグル犬を小さく数少なく配したもの。
ロビーには大きなクリスマスツリー。

夜なら表に飾られたイルミネーションが見事なんですが。
京都有数のホテルで、喫茶などホテル直営の店は矢張り良いお値段です。
しかし、テナントとして入っている店は驚く程リーズナブルで質の高さも想像以上。
ランチ忘年会、昨年に続いて蕎麦の「有喜屋」さん。

お願いしたのは「月替り懐石」
こちらは前菜、食事の際、あまり写真は撮らないのですがこれだけお願いして。

松葉は蕎麦をカリン糖風に仕上げてあります。
お刺身や蕎麦、しゃぶしゃぶ等、最後にアイスが順に。
京都新聞のサービス券でビール一本無料、お料理もこれで税込三千円余り。
腹一杯に味も満足。
お薦めです。

地下鉄「市役所前」は地名的には御池の河原町。
地下鉄東西線が完成する時に大きな駐車場と隣接されて地下街「ゼスト」が出来ました。
書店、喫茶店、洋服、飲食店がありますが、ここはライブ天国でもあります。
大きめの広場が二つあり、色んな催事が催されています。
余り知られていないのが勿体無い程。
一角にライブルームもあり昨日もほんの数人がお客で。
その他にアルゼンチンらしいバンドが音合わせし、側で南米らしい産品の販売も。
そしてこちらは別のライブの真最中、いい音だったので聞いていたい程。

メジャーではないけれどいい腕の人達がまだまだ居るのは励みになります。
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工房近くに京町家旅館が次々と

我が工房も小さい乍らに京町家ですが、お向いに良く似た京町家の旅館が出来ました。
今話題の「一棟貸し旅館」です。
名前は「京町家お宿 花」
出来上がってひと月近くなって改装が全て終り、看板も上がって営業を開始された様です。
営業開始が遅れたせいか、まだ宿泊客は少なめですが、夜に灯りが付く日が増えつつあります。
この旅行業者にアクセスすると部屋の様子が何枚も撮影され屋内の雰囲気が良く分かります。
旅行ネット、エクスペディア
夜、街灯が灯ると。

まだ空きはある様ですが、土日はほぼ埋まった様です。

工房近くで町家を旅館に改装した所はいつの間にか増えていていました。

ごく近くだけを紹介します。
地図が一番下にありますので参考に。
「花」の横の新町通を北へ上がると、遠くからその味に惚れた方が訪れる「招福亭」

その隣の白山湯を通り過ぎて少し行った所に「お旅宿 月屋」があります。

古い佇まいはそのまま旅館にされた様ですが、中は綺麗にされています。
ほむぺ

新町通を少し南に戻って六条通を西に。
京都以外では珍しい「麩」の専門店「麩籐」
季節が許せばこちらの生麩は土産物として喜ばれます。
粒あんの入った笹巻麩が茶菓子としても優れものです。

ほむぺ

この前を通り若宮通を過ぎた所にあるのが「なごみ旅館 悠」

割と大きめの町家ですが、向う側に見える小さめの連棟の二軒の町家も同じ旅館。
その連棟の夜景。

ほむぺ
外国人も良く利用、黒人の青年が刀を持った侍姿を撮影した事があります。
嬉しそうでした。

六条通を少し戻って若宮通を南下すると「京宿 ロマン館」があります。
可成り奥行もある建物で、右側の露地の奥まで関連施設に。
ランチや昼食のテイクオフも始めたそうですが、ここには「の輪」という変わった名前のカフェ バーも併設。
テレビ等でも紹介されているのでご存知の方も居られるかも知れません。
夜景は。

露地の奥まで見えます。
なごみ旅館悠と同じ方が経営されているそうです。

毎年取り壊されて消滅の一途だった京町家がアトリエや旅館に変身して残っていくのは良い事だと思います。
こちら周辺の略図も掲載しておきます。

少し離れればもっと京町家の旅館が出来ています。
 
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しんらん交流館がオープンします

工房の直ぐ側にある東本願寺の北側に「しんらん交流館」が明日7月1日にオープンします。
元の「大谷婦人会館」は「大谷ホール」が市民に親しまれていました。
息子のブラスバンドの発表会もここで。
講演会や音楽会が良く開催されていたのですが古くなって改築されたのです。

右側が東本願寺とお堀、左側の黒く見える建物がしんらん交流館。

お堀に鴨、水中には小魚や鯉が。

「しんらん交流館」西からの全景。


近づいて。

このしんらん交流館は地域との一体感を深める為に建設されたと言われています。
誰でも入場出来、京都ホテルと提携したレストラン、くつろぎの為の交流ギャラリー、茶室、大小の会議室、自由に閲覧出来る絵本や図書の部屋、後を継いだ大谷ホールなどがあります。

東側からの全景。


オープンを控えてひっそりしています。
レストラン「オリゾンテ」でコーヒーを頂くのを楽しみです。

工房の向いでは小さな京町家の旅館も近日オープン。
工房前の花屋町通り北部周辺では京町家の旅館が増えています。
一度まとめてご紹介致しましょう。
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仏手柑再び

今年もお客様から頂きました。
仏手柑。
インド原産という蜜柑の一種で沢山の指が出た様な柑橘類です。
その形から仏手柑と。
薫りが高いので置いておくと良い香りがします。

お茶席では床の間に飾られる事もありますが、何と言っても仏の印相を結ぶ形からか縁起の良い果物とされているのです。
仏手柑
今回頂いた仏手柑には枝葉が付き、根元は濡れ紙で包み長持ちする様に。

仏手柑専用に作った座布団に鎮座、お客様を迎える位置に置きました。
ご覧頂いた方にとって、来年も良い年であります様に。

 
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ホテルオークラ有喜屋の忘年会

JUGEMテーマ:グルメ
数年前迄住んでいた近所の友人達とは、夏のビアガーデンと忘年会は恒例行事。
今回は初めてフェイスブック繋がりから見つけた京都ホテル有喜屋さんで真昼の忘年会でした。

家内も元々気になっていた店という事で直ぐに本決まり。
立ち寄った御池地下のゼストではライブか公開放送のテスト中。
歌っていたのは有名な司会者ですが、これが上手い事!!

待ち合わせた京都ホテルオークラのロビーでは結婚式の真最中。
居合わせた全ての人に祝福されていました。
ロビーから上がる階段。
ロビー結婚式
良いですね。
何年か前このホテルで同窓会の幹事をした時、この階段で記念撮影しています。

有喜屋さんで予約していたのは「先斗町コース」
料理の写真は撮影しない主義なのでご覧頂けませんが、量、味、価格どれも見事!!
同席した友人達も絶賛、来年の忘年会もここで決まりと言う程。
ホムペはこちら、有喜屋さん

ホテルの専門店はデパートの暴利と比べると遥かにリーズナブル。
有喜屋さんと同じ階にあった小物屋さんで見つけた和手ぬぐいは700円足らず乍ら驚きの質感。
これには私も絶句!

他の洋品店でも家内によると可成りリーズナブルな価格だそうです。
高級ホテルの専門店を見直さないといけません。
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球磨焼酎を知っていますか

JUGEMテーマ:グルメ
焼酎と言えば鹿児島特産の芋焼酎が最も多くの人に愛飲されています。
私も身内の関係で鹿児島から直接取り寄せたりしていた位。
最初は芋独特の癖に面食らったものですが、最近の芋焼酎は機械化が進んでかつての芋独特の癖は殆ど消えてまろやかに変身しています。
麦焼酎は癖が無く飲み易い焼酎として芋の次に愛飲者が多い様です。
しかし、芋に慣れると物足りなくなる人も。
蕎麦は矢張り一番癖があって飲みづらい面があります。
米で一番有名なのが沖縄の泡盛。
米ながらちょっと癖がありますが、メーカーや寝かせる期間によって味は可成り差異があり、瓶の大きさも小さめなので飲み比べの楽しみがあります。
変わった所では奄美大島と喜界島にだけ許されたサトウキビを原料とする黒糖酒があります。
砂糖の甘い香りがするので癖のある焼酎に取っ付き難い人にはお勧め。
誰もが美味しさを認める所です。

今回紹介するのは「球磨焼酎」。
熊本、日本一大きな鮎が釣れると言う球磨川が流れる人吉市から多良木町までを中心にした球磨川沿いに蔵元が点在します。
その数30足らず。
学生の頃この多良木町を故郷に持つ後輩が帰郷する度に友人の集まりに土産として持参してくれました。
先日、何十年ぶりに同窓会を京都でしたのですが、その時持参してくれたのが「六調子」
珍しく20度という低いアルコール度数でしたがまろやかでフルーティー。
その半月後に送ってくれた球磨焼酎がこちらです。

球磨焼酎を生産する蔵元は清流「球磨川」沿いに点在し、周辺の山々から湧き出す水に寄って育まれた米を使って独特の焼酎を生産しています。
贈ってもらったのはもう一種類。

どちらも熊本県多良木町にある那須酒蔵が生産しています。
空けたのは上の「球磨の泉」一言「美味い!」
日本酒を凝縮したコクのある味と少しフルーティな爽やかさ。
先日飲んだ「六調子」は可成りフルーティであっさりしていましたが、こちらは味が凝縮しています。
同じ米の焼酎でありながら、泡盛とは水や米、生産方法が違うのか癖がなく素直な味が球磨焼酎の基本的な味わい。

この那須酒蔵さんの製造方法は昔ながらの手作り一筋、近代化が進む焼酎業界にあって貴重な存在です。
しかも、家族だけで。
なので注文が増えても増産は期待出来ません。
実際に手に入り難いとの事。
下の「鴨の舞」は古酒、開封しないのなら寝かせて保存する様書かれてあります。
こちらを頂くのは未だ大分先になりそうで楽しみです。
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京都きものパスポート始まる

JUGEMテーマ:ファッション
10月1日より新年度の「京都きものパスポート」が始まりました。
工房に届いたのは始まったばかりの10月1日、ちょっと遅れましたが今季のパスポートが無事スタートしました。
表紙は。
着物パスポート1
表紙にある「琳派400」とあるのは今年が、本阿弥光悦が徳川家康から京都鷹峯に拝領し、光悦村と呼ばれた芸術村を誕生させて丁度400年に当たるから。
そのゆかりのお寺等を紹介しています。

着物に関するイベントも沢山紹介。
何よりもこのパスポート(上図のプリントや携帯の画面もOK)持参で着物姿であれば色んな場所で特典を受ける事が出来るのです。

その特典を受けられるお店等が掲載されています。

我が工房も33ページ一番下に。
着物パスポート2

今回は別冊で紹介される様に12月25日まで各寺院でも特典があります。
着物パスポート3
この別冊はパスポートに付録の様に輪ゴムで装着、各寺院の紹介の裏には地図が掲載されています。

京都を着物姿で散策される方は是非この「京都きものパスポート」を携帯し、ご活用下さい。

我が工房にも常備配布していますので、お近くを通られる際は遠慮なくお持帰り下さい。
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こんな本が出ました「いろは匂へど」

JUGEMテーマ:読書
二年程前、出版会社である幻冬社の方が我が工房を見学されました。
どんな本の取材なのか仰る事も無かったので、単なる思いつき旅行で来られたと思っていました。
熱心に聞いておられたのはお二人。

一昨日工房に届いたのはこの本です。
いろは匂へど1
京都を舞台にした「瀧羽 麻子」さん作の「いろは匂へど」という出版されたばかりの本です。
幻冬社の女性と一緒に来られたのが「瀧羽 麻子」さんだったという訳です。

本を書く為の取材旅行だったのですね。
本の内容は30代の女性が京都の染めもの職人に恋をするラブストーリー。
「瀧羽 麻子」さんは「うさぎパン」で出版デビュー、「左京区七夕通東入ル」「左京区恋月橋渡ル」など京都を舞台にした小説を書かれています。
幻冬社の女性からは、手描友禅の繊細な仕事ぶりがこの本を書く上で非常に参考になったという言葉を頂きました。
お役に立った様です。
そのお礼という事で頂きました。

本に巻かれた帯を解くと印象的な表紙になります。
いろは匂へど2
手のひらに京都の味や街並それに自然が乗った印象的な絵です。
相当京都に恋されておられる様です。

幻冬社から1,500円税込で販売されています。

40冊ほど読む本が溜まったままですが、何とか時間を取って読ませて頂きます。
有難うございました。
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「お楽しみ袋」と外国人

JUGEMテーマ:旅行
工房にお越しいただけない方にはお気の毒なんですが、工房の店頭で「お楽しみ袋」の販売を始めました。
見せておいて失礼だとは思いますが。
本来「福ぶくろ」と同じもの。
500円での販売、価格表には「Lucy Bag」と。
お楽しみ袋
遊にゃん、遊ワンで中身を分けている訳ではありません。
価値を考えて色々入っているだけ、中身は同じではありません。
開けてからのお楽しみと言う訳。

増税の機会に価格が釣り合わない作品の中でも、特に厳しいものを製造中止にする事にしました。
手間と費用がかかってお金を付けて販売しているものが多いのです。
年末まで待って福ぶくろにしても良かったのですが、可成り中止したものが多くあったので狭い工房、処分する事にしたのです。

工房のお客様で福ぶくろを買われた方はご承知だと思いますが、中身は可成り贅沢になっています。
京都らしいものや我が工房ならではのものも。

面白かったのは外国の方、殆どが中身を見せて欲しいと言います。
「No!」
ご主人が買いたくて仕方なかったのですが、奥様が駄目!という夫婦、面白がって買っていった男性が後から奥様を連れてもう一つ。
暫くするとその夫婦の子供らしい男の子が一つ、また暫くすると別の男性が一つ。
その後、先程の外国人の奥様が十個を予約。
「オーマイグァット!」はこちら。
外国人に取っては「福ぶくろ」形式の販売方法は珍しいのかもしれません。
勿論中身も良かったに違いありません。

ネットからだと送料が要るので買う人はいませんが、店頭におこしになれば手に入ります。
是非京都へ。
それで京都に来る筈ないか。

家内が管理しているので余り分かりませんが、そんなに沢山用意出来る筈はありません。
もう暫くすると終了に。
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