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遊そぞろ

京町家 染工房 遊のブログ

あなただけの一枚をつくってみませんか?お気に入りの一枚を染工房 遊がおてつだいします。京町家 染工房 遊

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無地の帯揚げ:特別提供ほぼ完売しました

先日来無地の帯揚げの特別提供を掲載していました。

十色各二枚染め、ご注文の重なった色を在庫の生地で染める事にしました。

その在庫も残り少なくなったので今回の販売を終了致します。

 

沢山のご注文有難うございました。

 

生地は4:6に織り分けられた紋意匠。

木目(うどん縞)と吹雪、写真下の方で地紋が浮き上がっています。

引き染で染め上げました。

 

価格は1,080円。

上から何枚目かを番号で記しました。

送料は1枚だと定形外郵便で140円、2枚で205円となります。

 

画面やソフトで色が実物と違って見える事もあります。

早くご注文頂いた方が優先となりますので、売切れの際はご容赦願います。

小さな織り傷は価格上ご容赦頂きますが、色がお気に召されない場合、送料お客様負担で三日以内にご返送頂ければ返品出来ます。

 

それではよろしくお願い申し上げます。

有難うございました。

 

染工房 遊

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定休日のお知らせ他

パソコンの故障でメールの送受信が不安定になってご迷惑をお掛けしました。

申し訳ありません。

長く掛かりましたが修理が終了、スムースに送受信が出来る様になりました。

 

染替のご依頼が増えてきました。

何でもご相談下さいませ。

 

早速、工房の定休日をお知らせ致します。

 

それではよろしくお願い申し上げます。

 

染工房 遊    店主啓白

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満開の桜:街角スナップ

4月10日京都の桜は満開に。

良く降る雨で観光客も少なめです。

市内をバイクで走っている途中のスナップ写真です。

こちらは天神川の堤にある桜並木、壮観です。

西側の右岸には菜の花が。

 

こちらは寺ノ内通りで烏丸から西に入ったところにある桜。

こぼれんばかりの枝垂れと染井吉野。

11日はまた雨模様、持ちこたえられるのでしょうか。

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絹;春色のスカーフが出来ました

京都は桜が満開に。

工房でも春色の新作が出来ました。

紫外線除けに軽くて絹の肌触りは抜群です。

 

スカーフ専用に織られた丹後縮緬、肌触り抜群のペイズリー地紋の生地を染めました。

斜めに手描きでそれぞれ各一枚のみ、五配色で。

 

例えばこちら。

生地端は抜き房で。

 

こちらは少し緩やかなカーブに。

 

大きさは巾が約45cm、長さは約160cmでこれを首に巻くとこんな風になります。

 

ご配色揃えると。

 

4,800円とお買い求め安くしました。

それぞれ一枚のみの販売となります。

お時間が許せば追加のご注文も賜りますので、お問い合わせのページやお電話でお願い致します。

 

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彦根城博物館へ

ストロボ無しであれば撮影可能という事で幾つか撮影してきました。

昨日の続きです。

こちらが彦根城博物館。

表御殿を復元したもので一部鉄筋ですが木造部分と分かれて再現されています。

井伊家に伝わる国宝として名高いのが彦根屏風。

正面に展示されていましたが、こちらは多分レプリカ。

本物は4月14日から一ヶ月程展示されるそうです。

展示品は全てガラス越しなので照明が映つり邪魔していますが。

結構大きな物です。

 

井伊直弼は大老の職にありましたが、沢山の指令の為の文書を残しています。

歴史を垣間見る文書です。

こちらは井伊直弼の肖像画。

清涼寺は京都の嵯峨にもあるお寺の名前ですが彦根の清涼寺は直政以来の井伊家の菩提寺。

直政の戒名から付けられた名前で、その地は三成の有名な家臣「島左近」の屋敷跡と言われています。

 

こちらは本物の赤備えの鎧。

 

井伊直政が活躍した関ヶ原の戦いで使われたという旗。

 

井伊の家紋入りの鞍。

 

井伊家は能の保存発展に寄与した事も有名で沢山の能衣装が有名ですが、能面も。

近代の名工中村直彦も井伊家の保護を受けていたそうです。

 

能衣装では長絹柳に桜尾長鳥文様。

唐織の白黒の生地を継いだもの。

こちらは女性を示す衣装だとか。

 

藩主の居間からの庭、良く出来ています。

反対側。

藩主が生活していた居間、御座の間。

藩主くつろぎの部屋、御覧の間。

こちらには小さな瓢箪型の池、側に梅が咲いていました。

かなり複雑に建てられたのは敵の攻撃を避ける為でしょう。

再び展示館へ。

こちらの琵琶は春山と銘された四弦の楽琵琶、江戸時代に制作された山水を描かれたもの。

 

こちらの笙は室町時代の作品、青鸞(せいらん)と命名されたもの。

青鸞とは鳳凰の一種、徳のある天子の兆しに桐の木に現れる瑞鳥。

ぜんちょう40cm程の小さなものです。

 

こちらは雅楽でも余り知られていない鼓の一種「羯鼓かっこ」

台に乗せて演奏されますが鼓と大きさは余り変わりません。

撥(ばち)を使って叩くので演奏法が違います。

 

もう一つ面白いものがありました。

将軍、徳川綱吉が描いた掛軸がありました。

桜樹馬図。

 

時期に寄って展示物も変わる様です。

珍しくカメラ撮影もできる博物館、お薦めです。

帰りのお堀、桜まつりの灯篭行灯も所在無さげでしたがお城を満喫しました。

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直虎繋がりで彦根城に

昨日は大河ドラマのおんな城主直虎に因んで彦根城に行ってきました。

行きたかったのは彦根城博物館なんですがそちらは明日に。

 

散歩も兼ねて車を使わずJRで。

駅前の銅像は初代彦根藩藩主井伊直政。

大河ドラマではまだ小さい子供ですが、徳川家康に仕え武勲等により石田三成の居城佐和山城を得、後に彦根城建築を計画したが存命中には果たせず、息子の直孝が果たしています。

 

そんな彦根城はお堀が大きい事も有名、なおかつ美しいのです。

彦根は4月1日から「桜まつり」を開催していますが、今年は寒気が強くまだ蕾のままです。

手前の枝が桜。

優美!

 

最初に行ったのはキャッスルロードと言われる町家が並んだ街並。

色んな店があります。

欅並木も整備され、平日と言うのに結構な人出。

駅はそれほどでもなかったので車の客が多いのかも。

 

こちらで昼食をとりましたが、行列の出来る店も。

「ほっこりや」さん、看板には「比内千鳥 日本一親子丼」と。

テレビで見た気がします。

ちょうどその隣に咲き始めた桜も。

 

食事の後彦根城の天守に向います。

こちらは内堀、大手門跡の橋。

こちらから城に侵入します。

丁度観光船が橋の下を。

この船の屋根は橋桁の高さに合わせて調節されていました。

 

坂を上がっていくと目前に廊下橋。

いざという時はこの橋を落としてしまうのだとか。

橋の手前右側から廻り込んで橋の上に。

左右一対になっている所から「天秤櫓」と名前が付いています。

この櫓の正面、二つ並んだ窓を憶えていて下さい。

この天秤櫓は重要文化財で普段は非公開ですが、7月まで公開されるとの事、入ってみました。

右の櫓から。

中も撮影可。

この櫓の階段。

この隣に現代の名工達に寄って復元された赤備えの鎧が展示。

櫓の中。

先程憶えておいてと言った窓は中から見ると。

もう一つ面白いものがありました。

1600年に製造された地球儀、オランダが作ったものだとか。

 

そして本丸前にある太鼓櫓、こちらも重文。

 

この門をくぐると国宝彦根城の天守閣があります。

ひこにゃんと。

こちらは満開の八重の梅を前景に。

土日だとこの入口の前にも行列が出来ます。

お城の造りを見る天井の骨組み、松の曲がりが生かされています。

中に入ると62度という急角度の階段で渋滞。

人の流れを良くする為か展示物は一切無し。

最上階へ。

こちらは唐風(はふ)という屋根の中に作られた隠し部屋。

狭間(ざま)と呼ぶ敵を狙い撃ちする隙間もあちこちにありました。

こちらは天守の最上階からの琵琶湖の眺め、肉眼では比良山の雪も見えていたのですが。

 

あすはストロボ無しであれば撮影可能だった彦根城博物館を紹介します。

 

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超可愛い半幅帯ができました

七つ参りの際に十三参りの着物を制作、揚げを上手くして着付するお客様が可成り居られます。

体型の違いは当然なんですがそこは魔法の衣である着物。

責任を押し付ける様ですが、着付師の腕の見せ所でもあります。

そんなお客様のお孫様がご本人なんですが、着物大好き。

その上に日本舞踊も。

化繊の着物も仕立てましたが、工房の振袖も揚げをして仕立てています。

しかし、化繊はまとわりついて踊りがし難いとのたまうそうです。

 

今回そんなお孫様に作ろうとされたのが半幅帯。

両面の手先、右巻きでも左巻きでも前に柄が出る様にしました。

彩色の場面がこちら。

向う側に見えるのが手先の柄、そして片側四つずつ柄があるのが前になります。

「こっぽりに小兎」です。

前に二つのこっぽりと小兎出る様に。

地色は深みの赤と黒に近い黒鼠。

蝋で堰をして二回染め替えをして地染めするので地染めだけでも可成り手間の掛かった帯です。

 

彩色の反対側から撮影すると。

こちらも向う側に反対の手先が見えます。

 

気分次第で前を四回変更出来るという訳。

 

彩色の拡大。

糸目は金。

一般には使われないのですが、お洒落さは上がる手法です。

 

仕立て上がるとこんな風になりました。

この帯を締めて踊る着姿を見たいものです。

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みやこめっせは着物花盛り

昨日は京都の伝統を紹介する常設の施設や伝統産業の展示会が行われる「みやこめっせ」に行ってきました。

目的はこちら。

産業技術研究所の創設100周年記念の作品展です。

この研究所は染色試験場が他の施設と一緒になって名前が変わった施設。

着物の染の色んな事故の原因を調査してくれる場所でもありました。

同時に後継者育成の事業も昔から続けているのですが、こちらの研修を受けるのだけでも能力基準が高いのでも有名。

その研修を受けた卒業生の作品展です。

 

実は息子が作品を出品していたので見学に行った訳です。

作品数はそれほど多くはありませんが、作品の質は可成り高めでした。

勿論撮影禁止なので撮ってはいません。

みやこめっせB1が会場でしたが、一階では京友禅手描作品展も開催。

こちらでは工房の下職の二人の職人さんが実演を公開していました。

他の催しと同時開催なので大きな会場で、着物姿のご婦人も沢山。

京都をにぎわす「なんちゃって着物」は皆無、みやこめっせの周辺でも見かける事が無いと言う快挙。

 

地下の京都伝統産業ふれあい館ではテレビで紹介された「魔鏡」や気が遠くなる様な細密な「象嵌」等の実演が公開されていました。

これには感動!!

舞妓さんの踊りも。

いつも実演されている訳ではありませんがこちらはお薦め。

知人に何人かお会いしましたが、京都市長も着物姿で各会場の視察です。

 

この後、みやこめっせ近くにある東山の錦市場と言われる「古川町商店街」に行ってきました。

日曜日の昼間とあってシャッター街に近いのですが。

細い露地の様な道。

このなかで最近開店した面白い店がありました。

ワタ-ハナ「WATA-HANA」何の店だと思います?

綿菓子の店です。

紅茶味の綿菓子を頂きましたが、結構いけます。

向いの店でちょっと一杯引っ掛けて地下鉄に向ったのですが、崩れて消える事もなく。

ただ、価格は高めです。

 

こちらは全く関係の無いハーレー三輪車、あこがれ!!綺麗です!!

神宮前通りで見かけました。

もう一つ、快晴の19日、帰宅後日没の光景が綺麗だったので撮影。

 

楽しい一日でした。

 

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