錦秋の善峯寺へ

  • 2019.12.04 Wednesday
  • 06:31

12月に入ると紅葉狩りの観光客は一気に減ります。

なので嵐山に散歩とは思ったのですが、行きたかった福田美術館が定休日。

変更して車で勝持寺(はなのてら)へ行く事にしました。

西行桜で有名ですが紅葉の色鮮やかさは特筆もの。

期待して行ったのですが、周辺や穴から覗いた紅葉は盛りを過ぎていました。

 

急遽、割と近い善峯寺に。

西国三十三カ所観音信仰第二十番札所として信仰を集めています。

以前来たときも講の一行二十人程が観音経を揚げて居られました。

 

京都は冷え込んできたせいで雲が通ると雨になります。

この時も時雨れ雨。

それでも山の紅葉は映えています。

 

こちらが観音堂。

お詣りしていると女性二人が般若心経を揚げて居られました。

信仰の地です。

 

古刹としての趣が観音堂の裏側に。

苔蒸した石垣はその風情を際立たせています。

 

この寺には日本一と言われる松があります。

L字型に伸びた「遊龍の松」

少し高くなった所が根元の幹、左と右手前に龍の様に枝を伸ばしているのです。

右側の先。

青葉の下に太い幹が見えます。

 

善峯寺は元々山の上の方に建てられているので景色は抜群。

そうこうしてる間に晴間も覗いてきました。

こちらは向日市、長岡京市の辺りです。

絶景です。

 

こちらは紫陽花苑から見上げた奥の院。

紫陽花苑は谷の様になっていて幸福地蔵の社から見る紫陽花の景色は秀逸。

その時期に機会があれば是非立寄ってみてください。

 

こちらは経堂。

雨上がりの露が光っています。

現在は絵馬の奉納堂になっています。

 

少し上がって釈迦堂の前から。

ここからも絶景が見られます。

見下ろすと。

右手前が幸福地蔵の社、向う側が開山堂。

見事な紅葉です。

 

こちらはほぼ頂上にある薬師堂。

桂昌院ゆかりの寺ですが、その父が願をかけて産まれたゆかりの薬師如来を祀っています。

開運出世のご利益があるとしてお詣りに来る人が多いお堂です。

その裏側には回遊庭園。

蓮華寿院の跡地に残った庭園です。

 

ここから下山しますが阿弥陀堂や書院から降りる道が風情満点。

 

そして今日の一枚がこちら。

西山の紅葉、向うは嵐山に繋がります。

自宅から遠望しているのがこの風景。

 

京都の紅葉も終盤期に入りました。

見頃過ぎも出ています。

今年の紅葉狩りも最後となりそうです。

コメント
まさに秋深しですね。冬の直前のはなやかな彩を楽しめました。
さて今年の冬はどんなでしょうか?個人的には寒いのが苦手なのですが、暖冬もまた経済にはよろしくない‥‥‥悩ましいですね。
  • 三月うさぎ
  • 2019/12/04 10:21 AM
三月うさぎ様、今晩は。
今年は紅葉の色合いが良かった様です。
桜まで良い色になっているのを良く見ました。
結構天候不順だったのですが、何が良かったのか。
毎年暖冬と言われていますが、これでも氷河期なんだという学者も。
温暖化についてはオーストラリアでは続く森林火災に悲壮感が漂っているそうです。
日本など北半球では話題になっていませんが、巨大化する台風被害などもっと大きな話題になっても良いと思います。
冬は冬らしくしっかり雪が降らないといけませんね。
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