梅ほころぶ北野天満宮へ

  • 2019.02.13 Wednesday
  • 06:18

昨日、梅が咲き始めた北野天満宮へ行ってきました。

北野天満宮は菅原道真公を祭神とする全国の天神さんの総本山の様な存在。

雷を司る神様で勉学向上にご利益があるので全国から受験生が訪れます。

「東風吹かば匂いをこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ」

の和歌で知られる通り梅と深い関係があります。

 

北野天満宮で迎えてくれたのは他では滅多に見かけない見事に赤い「赤松」

 

毎月25日の天神市では千近い露店が出店しますが、今日は数軒。

あめ玉を購入、お正月の松尾大社と同じ店でした。

 

境内には神の使いとされる牛の置物があります。

当日確認しただけで4体、体の悪い場所と同じ所を撫でて自分の体に撫で直すと癒し効果があるとか。

 

立派な楼門。

 

入ると宝物殿の前に牛、白梅が咲き誇っています。

牛はこちらを見つめている様です。

 

こちらは中門になる重要文化財の「三光門」

月と日の彫刻がありますが、星の彫刻はありません。

その昔、朝廷の建物であった「大極殿」からこの門を望むと、この門の上に北極星が輝いていた事から三つの星の光を表す三光門と。

左の紋は「星梅鉢」右の紋は「荒枝付左三階松」

 

こちらは国宝の社殿。

拝殿まわりに植栽された梅は総じて満開近めでした。

 

天満宮敷地内は整備が進んで「文道会館」という結婚式も出来る立派な建物や新たな庭が出来ていました。

その庭に池の様なものが。

曲水の宴が開ける様に曲がりくねった小川も出来ていました。

新しい時代の天満宮を開く意欲を感じます。

 

梅園やお土居へ入るには800円の料金が必要、梅こぶ茶と和菓子が付いています。

本殿周りと違って梅園の梅はまだちらほらに近いもの。

そんな中から撮った写真です。

続けてどうぞ。

 

 

 

 

 

満開の梅もあればまだ蕾でしかない梅もありました。

梅園全体で見ると二分から三分という所、社殿周りは早咲きが多かったのかも。

 

この後、秀吉が都を水害から守る為に作ったお土居が残された京都で唯一の場所に。

お土居が作られた頃、そこに植栽された欅、600年を生きています。

銘は「東風」触ってパワーを頂きました。

お土居から下の「紙屋川」へ。

右側がお土居。

ここは紅葉の名所、五月になると青紅葉でも賑わいます。

紙屋川は学校で習う古典にも登場する川、昔は普段でももっと水量があった様です。

左側がお土居。

この先にも小さめの梅園があります。

 

「本日の一枚」がこちらの写真。

割と上手く撮影出来たかな。

25日には天満宮で梅花祭です。

 

北野天満宮は花街「上七軒」の直ぐ近くです。

お昼ご飯の場所を探していると「上七軒 ふた葉」があり入ってみました。

鍋焼きうどんを注文しましたが、お出汁が絶品。

これこそ京料理のお出汁、あっさりした上品な味わいの中に深み。

殆ど飲み干しました。

具材も選び抜かれている様でほうれん草の味に驚く程。

それで価格は並。

お薦めです。

コメント
天満宮は春ですねぇ。
梅が咲き、桃がふくらんでくるとあと少し‥‥‥
といっても関東はまだ寒い。震えるような日々がつづいております。
  • 三月うさぎ
  • 2019/02/13 9:55 AM
三月うさぎ様、今晩は。
春みたいにみえるでしょう。
ところが、それほどでもないのです。
特に朝は。
それでも昼間陽射しがあるとほんのり暖かくなってきました。
関東以北は寒いそうですね。
風邪やインフルエンザにはお気を付け下さい。
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