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草間彌生:永遠の南瓜展へ

京都は37度、ちょっとマシになったとは言え厳しい暑さです。

祇園祭の後祭でしたが「草間彌生:永遠の南瓜展」へ行ってきました。

四条通は祇園祭の影響でまだ車の通行が不可、何故か祇園のメインストリート町家の並ぶ「花見小路」は人が少なめでした。

その内八割は外国の方。

 

花見小路の入口から南瓜のモニュメント。

会場の祇園歌舞練場は大きく分けて三つの建物があります。

 

こちらがその名の通りの「歌舞練場」

奥に大きな会場となる建物があります。

祇園の芸妓舞妓の発表会である「温習会」は耐震設備の改造でまだ別会場での開催となっています。

 

こちらは「ギオンコーナー」が開催されている「弥栄会館」

登録文化財です。

ギオンコーナーは毎日午後6時と7時の二回、約50分日本の伝統文化を紹介するもの。

芸舞妓の京舞、生田流箏、茶道、華道、狂言、文楽と舞楽。

舞楽の「蘭陵王」をこのギオンコーナーで50年演じ続けられた方が工房のお客様に居られます。

節分の懸想文売で有名な須賀神社の宮司さんです。

 

こちらが南瓜展の会場「八坂倶楽部」です。

元々、都踊りはこちらが会場、呉服問屋の売出し会場として良く使われていました。

何度も反物の横で寝起きした所です。

現在は和風な美術館に改装されています。

作品の殆どは撮影禁止でしたが、一部可能。

こちらは草間彌生さんの自画像。

 

最も大きな作品も。

巾は5mくらいあったと思います。

拡大すると。

「草間ドット」と言われるドット柄の一つ。

作品はシルクスクリーンやリトグラフが多いのですが、思いもつかない配色があったので参考になりました。

 

この八坂倶楽部には良い庭園もあります。

池には鯉も泳いでいます。

昔、クリップを釣り針にしてイカの珍味を付け掘り込んだそうです。

算盤をくくり付けていたところ、可成りの勢いで池に引き込まれたとか。

続く猛暑のせいか枯れた芝も見えます。

 

こちらは大きな南瓜のオブジェ。

周りの丸い鏡もあって長くこの部屋にいるとめまいがしそうです。

 

こちらは二階の展示室にあった舟のモニュメント。

この舟に乗って夢の世界に行くそうです。

乗ってみたいですね。

舞台の背景の松がこの八坂倶楽部の価値を表しています。

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