久美浜温泉:すずらん

  • 2018.05.17 Thursday
  • 06:20

定番の温泉は近場であれば市内の「竹の郷」、ちょっと足を伸ばせば「日吉」と決まっていました。

今回は久しぶりにちょっと遠出。

 

京都の最も北西にある久美浜町、神の温泉「すずらん」へ。

建物の写真は普通なら撮影出来るのですが、今回は撮れませんでした。

と言うのはガレージに入れようとした途端にお出迎え、帰りは二人並んで車が見えなくなる迄お見送り。

撮影するチャンスを逃しました。

三階建ての小さな温泉宿ですが、女将さんと娘さんらしきお二人は常に自然な笑顔。

これが何よりのごちそうです。

結局撮影したのは部屋に隣接する露天風呂だけ。

久美浜湾も遠目にしか見えないのですが、掛け流しの湯は一晩中湧いています。

これはもの凄く気持ちが良かった。

大浴場と露天風呂は三階に。

建物に合わせて小さめですが、久美浜湾が遠目にのどかな里山の緑が癒してくれます。

足湯が玄関に。

料理は年寄に合わせた様な懐石で、それぞれ少なめでしたが食べきれませんでした。

味付けも見た目も素材もすべて◯。

ビールが大瓶で出てきましたが、中瓶の方で良いかなという程度。

 

「遊」の独断採点
泉質:7.5(すべすべではないけれど後から感じる肌の心地良さは◎)
設備:7(トイレや洗面所もグー、こじんまりした大浴場と露天ですが部屋付の陶器風呂は最高)
接客:9(自然な笑顔と自然な接客は心地良い)

 

二度と行きたくない温泉も多めですが、こちらは次もと思わせます。

駅から近いので次回はJRかな。
 

詳しくはすずらんのホムペへ。

 

実は今回、丹後半島を一周しながら久美浜に。

途中の観光ポイントもご紹介します。

先ずは天橋立。

ケーブルカーで上がった所。

世界遺産にというだけあって外国の方も。

これが天橋立。

左側が宮津湾、右が内湖となる阿蘇海。

世界遺産となるには阿蘇海の水質を上げないと無理かも知れません。

濁りか砂が写っているのか、汚く見えます。

阿蘇海には長く工場排水が流れ込んでいた歴史もありますが、急激に浄化できたと言う話も聞きません。

 

例によってこんな所も。

インスタ映えするからでしょうね。

 

こちらは天橋立のマスコット「かさぼう」

記念撮影には絶好ポイント。

 

若狭湾に浮かぶ神の島「冠島」が遥拝出来る場所も。

 

降りる時はケーブルカーではなく選べるリフトで。

こちらは爽やかな風と緑を満喫、下からの高度差も余り無いので高所恐怖症の方でも大丈夫。

間違いなくこちらがお薦めです。

 

次に行ったのは舟屋で有名な伊根。

伊根湾を見下ろす高台にある舟屋の里公園に。

潮の満ち引きが少ない若狭湾だからこそ舟屋があります。

その上、湾の入口真ん中に青島があって防波堤の役をしているからです。

こちらはその青島の前を通る遊覧船。

カモメに混ざって鳶がエサを求めて舞っています。

こちらの公園でも弁当を広げて鳶に失敬されない様注意書きがありました。

なるほど、上空に居ました。

 

経ヶ岬から丹後町竹野へ。

昔来た事のあるキャンプ場「てんきてんき村」の横に道の駅があります。

そこで買ったのが「赤ワイン塩」

天橋立ワイナリーの赤ワインとこの道の駅近くの網野で作られる塩をブレンドしたもの。

美味しそうでしょう。

上にチラッと見える小さなボトルがそれ、ちょっと高めかも知れませんが手間の掛かったものは仕方ありません。

じつはこの場所以外の道の駅でも必ず販売していました。

人気商品なのかも。

 

「すずらん」に宿泊した次の日、久美浜を散策。

久美浜は綺麗な街でした。

ゴミも少なく綺麗に整備され、訪れた人を暖かく迎え入れるのは久美浜の人の人間性なのかも。

こちらは沿岸交易で財を成した豪商稲葉本家の建物。

公開されていました。

面白いのは家紋入りの駕篭。

未婚の女性がこれに入ると幸せな結婚が出来るとか。

正に豪邸で京都の名作庭家「佐野籐右衛門」に作らせた庭園。

同じ様な規模の庭ももう一面ありました。

こちらは何故ここにあるのか分からないという古田織部のキリシタン石灯籠。

二階からの景色も絶景でした。

豪商稲葉本家のホムペ

 

次に行ったのは久美浜湾に面した如意寺。

こちらは仁王門、両脇に赤い仁王さんが安置されています。

こちらは二重塔に見える不動堂。

古刹の良い趣です。

境内も綺麗に清掃されていて気持ちが良いお寺。

こちらは本堂。

取って付けた新しいしつらえは蝋燭を灯す場所、火の用心の為だった様です。

こちらは山野草なども植栽、名前のプレートも付けています。

余り見た事の無い花もありました。

サンショウバラと言うらしい変った花です。

京都以外でこれだけ綺麗にされた寺は余り見た事がありません。

地元の方の愛着が感じられ清々しさも伝わってきます。

ホムペ

 

最後に回ったのが「丹後ジャージー牧場」

入口に子牛。

食べ物が足りないのか、羽目板をかじっていました。

黒い舌で舐めながら。

こちらがレストラン「ミルク工房 そら」

ソフトクリームを頂き、この前にあるテーブルで。

だんだんと匂いが鼻に付いて来たので早々に退散、それもその筈直ぐ側に牛舎がありました。

見学も出来るそうです。

ホムペ

 

良い温泉に巡り会いました。

コメント
この季節、温泉もわるくないなぁ、と思いはじめていたときにこの記事でした。
梅雨前のちょうどよい気候‥‥‥うらやましい。
心と身体の洗濯ですね♪
  • 三月うさぎ
  • 2018/05/17 4:39 PM
三月うさぎ様、お早うございます。
真夏は温泉には行きたくないですね。
湯船につかってアーと声を出したくなるのは梅雨迄です。
この旅行は二日とも絶好の天気、日頃の良い行いが効いたのかも?と。
次は昼間から一杯飲めるJRが良いなあと思っています。
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