雲立涌の初着と付下:記念写真

  • 2018.05.13 Sunday
  • 08:34

お客様のこだわられたのは「雲立涌」

立涌は縁起の良い柄だと知っておられたのかもしれません。

鯉が龍に昇華する様に、ハマグリが年を経て昇華したものを「蜃しん」と言います。

その蜃が気を吐く様を立涌に表しています。

縁起の良い所以です。

その気が楼閣を描くと考えられたのが蜃気楼です。

 

その立涌に雲を配してより縁起の良い柄になったのが「雲立涌」という訳。

お宮参りの記念写真を頂いたのでご覧下さい。

公開のご了承を得ています。

 

赤ちゃんです。

初着は雲立涌に藤、牡丹に菊を散らしています。

しっかりとしたお顔はこれからが楽しみ。

 

お家族のお写真も頂戴しました。

お兄ちゃんは以前に五つ参りでご紹介しています。

唐獅子の羽織や金箔の袴も工房の作品です。

 

このご家族にはおばあ様に当たる方からのご注文なんですが、雲立涌の付下を一緒にご注文頂いています。

その写真も頂きました。

後姿から。

見事な着姿です。

着物のおかげで細っそり見えると仰って頂きました。

有難いですね。

 

上前の柄がこちら。

「雲立涌に鳳凰」

雲は上と下で濃淡をつけています。

 

そして前からの着姿。

 

この図柄に合わせた注文頂いた手描き友禅のネクタイとトートバッグはこちらのブログでも紹介しました。

こちら

 

来月に「お食い初め」があるので絽の生地で初着を制作中です。

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930 
<< November 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM