金戒光明寺:秋の特別公開へ

  • 2017.11.14 Tuesday
  • 08:46

昨日、京都の人が「くろたにさん」と呼ぶ「金戒光明寺」へ行ってきました。

昔、黒谷見真院というお寺に先輩、友人、後輩が下宿していました。

良く集まって酒を飲みながら天下国家を論じていた所です。

金戒光明寺の塔頭寺院でした。

 

毎年、秋に普段非公開のお宝などが特別公開されています。

 

聖護院から徒歩で歩くと京名物の「八ッ橋」の名店があります。

こちらは本家八ッ橋西尾老舗、斜め向いには聖護院八ッ橋総本家が。

 

聖護院も普段非公開文化財の特別公開があったのですが、今年訪れた事があったのでパス。

もう少し歩くと節分の「懸想文」お守りで有名な須賀神社があります。

恋愛成就にご利益だそうです。

「交通神社」として車のお祓いにもご利益があるとか。

 

そして、こちらが金戒光明寺の西門、「高麗門」

赤い葉は桜、金戒光明寺は幕末の京都守護職が有った所。

 

普段非公開の山門。

多色の幕が公開の証。

紅葉とセットで。

山門の登り口。

入った階段から外の眺め迄撮影禁止、残念ですが。

知恩院の山門が大きさでは少し勝りますが、元の標高はこちらが高く四方の眺めがより絶景。

間近に大文字山、反対側には左大文字、平安神宮や知恩院など京都の全体図が見渡せます。

こちらは山門反対側。

 

納骨堂。

全体的に紅葉が最盛期ではなく五分といったところ。

赤くなり切っていない紅葉が多めでした。

 

こちらは本堂の御影堂、浄土宗では「みえいどう」と呼びます。

重文の吉備観音などが祀られていますが、六角の筒状の吊り飾り物は巨大で珍しいもの。

一見の価値が有ります。

隣の大方丈南庭園。

大方丈の東に大きな「紫雲の庭園」が有ります。

見所が沢山あるので続いて御覧下さい。

 

 

 

 

 

清和殿まで回って外に出ると黒谷さんらしい光景、坂に紅葉。

こちらは石橋の「極楽橋」から三重の塔を眺めて。

長い石段の横には墓石がありますが、こちらは守護職の本陣跡。

会津藩の戦死者が祀られています。

その中途に最近特に有名になった「アフロ菩薩石像」がありました。

髪の毛の信仰を集めているそうです。

 

階段を上がると重文の三重の塔。

徳川秀忠の菩提を弔う為に建立されました。

現在、安置されていた中山文殊菩薩像は御影堂に移されています。

 

ここ迄上がると絶景が待っていました。

市内一望です。

左の建物が山門。

秋晴れの好天気に恵まれ気持ちの良い一日でした。

コメント
otyukunさま
若き日の残像が、一瞬垣間見えた気がいたしました♪
遠い、けれどいつまでも消えない日々なのでしょうね。
めったに見られない風物もありがとうございます。
にしても、景色まで撮影禁止とは、いささか解せません。歴史的な文化は、そこに直接かかわるものだけでなく、ひろく国民の、あるいは世界の財産だと思うのですが、‥‥‥
残念ですね。
  • 三月うさぎ
  • 2017/11/14 12:42 PM
三月うさぎ様、お早うございます。
学生の頃の友人とは長い交流が続いています。
精神的な支柱になっているみたいです。
会津藩士のお墓群の側に最近建てられたお墓もある普通のお寺です。
度重なる京都の火災に翻弄されたり、比叡山との確執、幕末の異変。
残っているのが不思議なお寺と言えるのかも知れません。
京都全体で言えるのですが、撮影禁止は仏像だけぐらいにして欲しいものです。
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