桐箱の芸術が身近に

  • 2012.12.02 Sunday
  • 06:45
JUGEMテーマ:アート・デザイン
先日、お客様から着物一反を贈答するのに桐箱を探して欲しいと依頼されました。
工房の近くにあった事を思い出し訪問してみました。

そのお店は堀川通五条下ル西側にあります。
西本願寺北側にある東急ホテルの北側、初めてお伺いしました。
お店の外観。
箱灯
お店の名前は「箱藤商店」
写真に見えるところが店舗で作品が展示してあります。

元々、贈答用の白生地を入れる為の桐箱を専門に作っていたそうです。
最近は少なくなりましたが、桐箱に入った白生地を結婚祝いにする事が当り前の様にされていました。
結婚祝いだけでなく、お世話になったお礼として贈られる事も。
事実、一年程前には桐箱入りの白生地を世話していますが、その時は浜縮緬の組合が準備してくれたのでこの箱藤さんを思い出さなかったのです。

今回探してくれと依頼されたのは白生地一反分、三丈物を入れる桐箱。
ありました。
税込2,100円。
高くはありません。
何故ならこの店の南側は桐箱製造の工房になっていて、我が工房と同じく製造小売も手がけているからです。

店の中を覗くと桐で作った色んなものが展示、一個からでも別注を受けるとの事。
作品の多くは綺麗に絵が描かれたもの。
その絵が非常に丁寧で工芸的、それに価格が割安。
四条通や東京の店頭に並べば倍から三倍の価格になると思われる良心的なもの。
この絵は図案家や友禅絵師に依頼するとの事ですが、着物の図柄そのもの、和の心髄をいくものでした。

店内は撮影禁止でしたが、ホムペには作品が沢山掲載されています。
http://www.hakotou.co.jp/

工房の近くには和紙などの紙を扱う「津久間」さんなど、かなり良心的価格で販売する店が多い様です。
工房近くにお越しの際は「箱藤」さん、「津久間」さんへも立ち寄られる事をお薦めします。
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< August 2019 >>

【お問い合わせ】

お問い合わせ/ご質問はHPからお願いします。
http://some-u.com/contact/

selected entries

categories

archives

recent comment

recent trackback

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM