家紋入り「札入れ」古風です

  • 2012.09.25 Tuesday
  • 06:46
JUGEMテーマ:アート・デザイン
  以前「こぜに入れ」を紹介しましたが、今回は「札入れ」、これもさわりだけ紹介した事があります。
裏側には雅楽の蘭陵王を付けましたが、事故した正絹の手ぬぐいを流用したので陵王自体が大き過ぎました。
今回は無地で。

紐をくるくる巻き付け爪を挟むとこんな形になります。
札入れ1
これを開けて一番上の部分を畳むとこんな形に。
札入れ2
他に
札入れ3
等、紋の数は6千個以上確保しています。
中身を覗くと。
札入れ4
一番奥が札入れ、一応万札を二枚入れています。
その手前がカード入れ。
今回から左右二箇所、前後二箇所、計四カ所カードが入ります。
前に作ったサンプルはカード入れが一層だったのですが、二層にアップ、中に芯が入っているのでふにゃふにゃではありません。
写真には四カ所に「各一枚ずつカードが入っています。
その手前が札でも小さめの千円札が入る様に。

現在色ものを製作中。
色もの家紋の札入れにはこんな紋も使いました。
「利休庵」
利休庵
「一つ豆造」
一つ豆造
「葵蝶」
葵蝶

そしてこの札入れの裏にはこんな柄を入れる事にしています。
珍品の北斎肉筆の絵画「雷神」
雷神
そして男物らしく「日に鷹」
こちらも北斎の肉筆画です。
日の出に鷹
勿論生地は全て正絹、色物は現在蒸しに入っています。
休み明け頃制作に入ります。

そうそう、価格は2,300円です。
コメント
こういうのは裏に凝りたいですね。
お気持ちよくわかります。
浮世絵師たちの肉筆画には、本当にすごいものが山のようにあります。北斎はもちろん、国芳や芳年、明治になってしまいますが暁斎など、どうしてこんなものが描けたのか、不思議でたまらない‥‥‥世界に誇ることのできる芸術群だと思っています!
三月うさぎ様、今晩は。
着物の羽裏や襦袢と一緒で、見えないところにお洒落をするのが日本男子の心意気。
と言っても近年の裏物にはお金をかけたものは殆どありません。
金は掛けなくてもせめて心意気は見せて欲しいものです。
この札入れもそんな男心をくすぐるかも知れないと思っての挑戦です。
本当は春画を入れてみたいのですが、反対も多そうで。

浮世絵師の肉筆画にお詳しそうですね。
木版画にない筆致が素晴らしい、まさに世界的な芸術。
もっと広く知られても良い様に思います。
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