和菓子の名店:笹屋伊織

  • 2010.03.30 Tuesday
  • 17:54
JUGEMテーマ:グルメ
京都は下京区七条通の大宮を東に入った南側に和菓子の老舗「笹屋伊織」があります。
お使い物にするお菓子と、来客用のお菓子を買いに行った時撮影しました。
創業は享保元年と言いますから西暦1716年という古い和菓子屋さんです。

表は近代的乍ら風情のある小さなビル。
笹屋伊織1

中に入ると
笹屋伊織2
奥に額が飾ってありますが「左市遺店」と書いてあります。
その意味は京都の真ん中を走る朱雀大路(現代の千本通)を挟んで東側を左京、西側を右京と呼びそれぞれに市がありました。
左京の市(現代の堀川七条付近)にあった古い店と言う意味が「左市遺店」正式には「平安左市遺店菓匠最旧老舗 笹屋伊織」と呼ばれていたと言う言い伝えなんです。

ま、古いお店と言う事です。

この笹屋伊織は毎月、東寺の弘法市に合わせて20日〜22日の三日間だけ「どら焼き」を販売するので有名。
どらえもんに出て来る「三笠」ではなく竹の皮で包んだお菓子で、大変手間がかかるために月に三日しか販売しないとか。
しかし、ネットからの予約は受け付けるそうです。
価格は¥1,365。

普通の和菓子も売っていますが、京都の和菓子からするとちょっと高め。
桜餅は¥210。
価格は嘘をつきません。
京都で桜餅の価格が¥120までのものは食べても「ああ美味しい!」という言葉が出ないのが普通。
¥150辺りになると不味いのは珍しくなります。
一度哲学の道近くの和菓子屋さんで¥300を越える桜餅を食べましたが、それはそれなりに美味しかった。
でも、¥300以上出す値打ちはありませんでした。

私の買ったのは「くず餅」
思いのほか日持ちするのはくず餅ときな粉、黒蜜が分離されビニールで密封されているからです。
ただし、自分で袋から出して、きな粉と黒蜜をかけて食べると言う手間を掛けねばなりません。
京都の和菓子にはこういった自分で手間を掛けて食べる和菓子が沢山あります。

包装の合間にお茶とお菓子を頂きました。
笹屋伊織3
買えば¥210するはず。

この笹屋伊織のホムペはこちら
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