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滋賀県竜王の「蒲生野の湯」

今日は滋賀県蒲生郡竜王町の「蒲生野の湯」へ行ってきました。
ホームページの地図を印刷して行ったのですが、なかなか見つかりませんでした。
直ぐ側まで行かないと分からない案内は不親切だと言えます。

この辺りはあちこちに果樹園があり、「アグリパーク竜王」という有名な農業公園もあります。
本日は休園日、残念。
牧場もあるのですが、その匂いがこちらに流れてきます。
ちょっとくさい。

建物は高級感はありませんがさっぱりとして良い印象です。
蒲生野の湯表
受付の女性も自然な対応で好印象。
右側の通路はレストランへのもの。
レストランは近江牛を中心にしたものですが、中年向きではありません。
メニューもリニューアルして欲しいと思いました。

肝心のお風呂ですが、室内のジャグジー付きの浴場や水風呂、ミストサウナの浅風呂は真水、温泉ではありません。
源泉がぬるめですがその源泉を使っているのが小さな露天風呂。
大きな方の露天風呂は加温し、循環しています。
これはパンフからスキャンした大きい方の露天風呂。
外の景色を楽しめる事はありません。
蒲生野の湯露天風呂
ミストサウナと言うにはミストの量も少ないし温度も低い「霧降る淡海」と銘打ったお風呂は消毒臭が強め。

この施設、設備の配置が不自然。
トイレも二階、その二階にある休憩室の一つが畳敷き。
蒲生野の湯休憩室畳
もう一つがゆったりとした椅子。
誰も居ないのでテレビも点いていません。
蒲生野の湯休憩室椅子
がらがらの休憩室は使い難い事を証明しています。
何か考えるべきでしょう。

今回一番期待していたのは売店の野菜。
新鮮な野菜をたっぷりと買う予定だったのですが当てが外れました。
種類も量も少なく、冷蔵保存で販売しているのですから、農家直販とは違うみたいです。
期待はずれで、もう一つの目玉であった生産農家直販の卵まで買う気を喪失。
蒲生野の湯売店
買えなかった野菜は源義経が産湯を使ったという「鏡宿」にある道の駅「竜王かがみの里」でたっぷり仕入れる事が出来ました。

「蒲生野の湯」の近くには苗村神社(なむらじんじゃ)があります。
写真は苗村神社の西本殿にある「桜門」重要文化財に指定されています。
ちょっと珍しい茅葺きの屋根は重文らしい重厚な佇まいを見せています。
西本殿は国宝なんですが、他の建物と一緒に修復作業中で見る事は出来ませんでした。
苗村神社桜門
こちらは反対側から写したものですが、向こう側に見える緑の木々が東本殿です。
重文が沢山あるかなり古い神社、近くに行かれた時は立ち寄られる事をお勧めします。
苗村神社桜門裏側

「蒲生野の湯」の入浴料金は土日祝は¥800平日は¥650
「ゆったり」コース(貸タオル・貸室内着・繰返し入浴)はそれぞれ¥1,200 ¥1,000となっています。

例に寄って僭越ながら「蒲生野の湯」を検証してみます。
「遊」の独断採点
泉質:5(効能は沢山書いてありますがあまり感じません)
設備:4.5(湧出量が少ないのか屋内の湯船に温泉が使われていない、ゆったりと出来る設備の配置が不自然)
接客:7(ごく自然な対応は気分が良いが、整体の受付は呼込みの様で前を通り難い)

地元の人なら出かけて行くでしょうが、遠くからの客を呼ぶには色んな場面をリニューアルしないと、リピーターを呼ぶのは無理な気がします。
「遊」の温泉めぐり | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

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