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京町家 染工房 遊のブログ

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夕日ヶ浦温泉:花ゆうみ

最近の温泉巡りはホームグランドにしている市内にある「竹の郷温泉」か少し足を伸ばして「スプリング日吉」それに「綾部温泉」しか行っていませんでした。
今回は久しぶりに少し遠出、京都でも北の端になる京丹後市の網野町浜詰にある「花ゆうみ」に行ってきました。
夕日ヶ浦という久美浜の小天橋から伸びる長大な砂浜の東端、夕日の名所にあります。
数年前に同じ夕日ヶ浦の温泉に一泊した時、その施設の美しさが気になっていた所です。
入口から入るとこんな廊下に。
導入口でも風情があります。
敷地は広くこんな噴水まで。

建物の一部。

実は駐車場に観光バスが三台、この棟で食事をされている団体がありました。
嫌な予感がしたのですが、バス旅行の昼食でのお立ち寄りだけなのかも。
噴水に繋がる川も流れています。

その反対側にはグランドゴルフの施設が。

これだけでスケールの大きさが分かります。
施設の中はこちらのホムペからご覧下さい。
http://hanayuumi.com/
誰も居ない男性の更衣室を撮りました。

窓の向う側は露天風呂の敷地の一部。
温泉に入っていたのは一人だけ、後から二人程入れ替わりましたが。
家内の入っていた女湯は家内一人だけだったそうです。
室内の浴槽は大浴場が一つ、ジャグジー付でもう一つ小さめの泡風呂、サウナに水風呂です。
露天風呂が広大な敷地にあって開放感は今までで一番。
寝湯も併設。
そして岩から滝が。
外から撮影しました。

露天風呂の屋根、向う側が女湯の方になります。
食事は私は一番人気の海鮮丼、家内は穴子の一本揚げ丼。
これで腹一杯に。
帰りは丹後半島一周して。
冬にしては穏やかな海で、くだけ散る波はありませんでしたが一枚だけ。


「遊」の独断採点
泉質:6(すべすべではないけれど後から感じる肌の心地良さは◯)
設備:8(広大な露天風呂の敷地は開放感抜群、滝もグー。もう少し種類があれば最高)
接客:8(べたべたとしていないけど自然な接客は心地良い)

ちょっと遠征した甲斐がありました。
年喰って豪華な旅館の夕食は食べきれません。
量を減らした年相応の食事が出来る温泉旅館に行ってみたいものです。
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静の里と小さな白い花

JUGEMテーマ:旅行
工房の定休日、溜まった疲れを癒しに京丹後市の温泉に行ってきました。
先ず行ったのは京丹後市の網野町浅茂川にある「静の里」
01静の里
この名前の由来は義経の側女「静御前」から。
数ある伝説の中、この浅茂川が静御前の生誕の地とされる所から。
この建物の隣に像があります。
02静の里
男女別の温泉はそれぞれ「義経の湯」「静の湯」と命名され男女別が日替わりの様でした。
私が入ったのは「静の湯」
真ん中の高温の湯船は43度以上に思えました。
義経の湯には静の湯に無かったジャグジーがあるとか
この温泉の売りは建物二階の円形の湯船から見る海。
湯船からは撮影出来ないので隣の休憩室から。
03静の里
浅茂川漁港、ここから釣り船に乗った事があります。
右の方。
04静の里
防波堤の向う側に白波が見えますが、後で紹介する波の名所。
右の島に見える半島の内側は遠浅の海水浴場で有名な「八丁浜」
その半島の上に見える山には雪が残っています。

この温泉設備は可成り前に建築されたもの。
近くの漁師さんの憩の場所の様です。
早速ですが「遊」の独断採点
泉質:7(すべすべになるのは美肌効果ありの証左)
設備:6(露天と浴場からの風景は絶品の高得点も、古過ぎてレストランも休業中、客足が遠のいているのかも)
接客:5(全て普通)
営業時間は10:00~22:00、料金は大人600円小人400円、定休日は火曜。


この温泉からの帰り八丁浜に寄ってみました。
何とこの寒空にサーフィンをする人達がいます。
それも可成り多め。
ここ八丁浜は有名になりつつあるサーフィンの名所でもあったのです。
05静の里

この後、私たちは「水辺のホテル 小さな白い花」へ行きました。
このホテルも湯は温泉です。
「離湖はなれこ」は網野町にある京都府最大の湖、と言っても周囲は3.8キロの小さな湖。
その湖畔に建つイタリアレストランも兼ねたホテルです。
道路側から。
06小さな白い花
庭から見ると。
07小さな白い花
可成りのお洒落度、殆どの部屋が湖面に向っています。
部屋からは最高の景色を自分のものに。
08小さな白い花
三階の部屋はさほど広くありませんが、この風景は圧巻!
肝心の風呂は庭を渡って行きます。
09小さな白い花
三角屋根の建物がそうです。
ホテルからの出口には傘と雪対策の靴が用意されています。
お洒落ではありますが、歩いて行くのは唯一の欠点でも。
私たちは朝風呂を。
左の小さな小屋はウェディングに使われます。
木のテラスも可成り大きめで、夏はこのテラスで食事が楽しめそうです。

この離湖の景色は絶品、夕焼けと湖面に写る絶妙な景色をご覧下さい。
10小さな白い花
日が沈みます。
11小さな白い花
沈んだ夕陽と湖面。
12小さな白い花

ここで「遊」の温泉の独断採点
泉質:7(すべすべなのはこの地方の温泉共通なのかも)
設備:9(温泉としての設備は浴槽と露天風呂だけですが、この借景は何ものにも変え難い美しさ)
接客:10(ここまで自然な振る舞いで、居心地の良いスタッフの対応は見た事がありません)
しかし、日帰り入浴はしていない様です。
そして特筆すべきはそのリーズナブルさ、ネットから探索される事をお勧めします。
その価格から考えられないイタリア料理の量と味に大満腹、ワインも高くありませんでした。
信じられない体験をさせてくれたスタッフの皆さん有難うと、大声で叫びたい心境。

次の日、元伊勢籠神社へ。
その途中こんな雪景色が。
13小さな白い花
霧と雪景色、まるで雪国でした。

元々皇居に祀られていた天照大神は崇仁天皇以後、理想の地を求めてその神霊を祀る場所を90年程転々とされました。
元伊勢とはその祀られた事のある地を指します。
その元伊勢の一つ籠神社(このじんじゃ)は天橋立内湖「阿蘇海」を望む場所にあります。
本殿。
14元伊勢

両脇にある狛犬は重文に指定されています。
15元伊勢
神職は海部氏、日本最古の系図(国宝)を持つ一族として有名。
境内の隅にこんな像が。
16元伊勢
海部氏四代目の像、倭宿禰命(やまとすくねのみこと)
亀に乗って明石海峡で神武天皇を先導した事により授かった名前で、後の大和の国号に関与すると言われています。
日本海の海人族(あまぞく)とも深く関与するとか。
歴史の一面が面白い神社です。
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京都 湯の花温泉 烟河(けぶりかわ

京都の近郊にありながら日帰り温泉としては敷居が高く感じられる「湯の花温泉」
宿泊温泉としては結構高級な温泉旅館が目白押しです。

その中でも「烟河」は亀岡市営の亀岡ハイツとして営業していましたが、民営化の後幾度かのリニューアルで現在の施設になりました。
施設は元市営とは思えない見事なもの。
維持する費用も生半可ではないと思えます。
それでも料金は可成りリーズナブル、その上こちらもネットから特別料金を見つけて行ってきました。
湯の花温泉郷の奥側にあります。
烟河01
前日迄と違って秋晴れに近い青空でした。
モダンな建物に見えますが、右側は和風、庭の入口になっています。
烟河2
庭は後で。

今回は日帰り温泉としてではなく宿泊して温泉に入ります。
普通のホテル並のエントランスですが、廊下等は凝った和風で驚き。
部屋は新和風、畳とベッド。
烟河3
二階なのに庭が見えるのは斜めな土地の有効利用。
反対側。
烟河04
右側の板戸には金庫が備え付け。
部屋の向う側のドアーはトイレ。
烟河06
一流ホテル並の広さに黒の取っ手が和モダンでこの歳になると有難いものです。
左にあるのは消臭の為の炭を使ったオブジェ。
このトイレの反対側に洗面所。
烟河05
既に使ったコップはありません。
ポットの下には冷蔵庫がありますが、入っているのはこだわりの水だけ。
この部屋は多分一番料金が安い部屋、良い部屋の想像ができそう。
ビール等の飲物は直ぐ近くに自動販売機のコーナーがあり、氷も自由に使えます。

何でも無い事なんですが、部屋の鍵が二つ、これは珍しいですね。
普通は一つなんですが、これは重宝です。
烟河07

料金的に全体にリーズナブルなのか同窓会らしきものが開催されていました。
60歳前後の男女数十人は居られたと思います。

しかし、露天風呂付きの部屋も。

食事は料金によって幾つかのコースに分かれますが、食が細くなった我々は量的に一番少ない「梅会席」
前菜、お造りは定番通り、鯖と鰻の箱寿司、豚とキノコの胡麻豆乳鍋、鰆の塩焼きと豆腐柚味噌焼、天ぷら一式、茶碗蒸し、蟹酢錦糸巻、炊き込みご飯に吸い物と漬物、デザートの杏仁豆腐。
中瓶のビールに熱燗二本で超満腹しました。
味付けは可成り厳しい家内の評価でも高得点。
畳のお座敷に椅子とテーブル、今時流行のスタイルでした。

フロント近くに烟河の由来がありました。
烟は一般的には「けむる」と呼んで「煙」と同じ意味を持っています。
近くにあった川の名前から名付けられたとか。
烟河08
こちらは売店、フロントの向いにあります。
烟河09

朝食はバイキング、問題無し。
終わって庭に出てみました。
足湯がありましたが,源泉のままで加温されていないので冷たかった。
朝だけなのかわかりません。
烟河10
宿泊施設の反対側にも良い建物があります。
烟河11
石釜料理「はなり」で入口近くには石釜に使う薪が積んであります。
烟河12
入口がこちら。
烟河13
調理人さんが野菜を運んでいます。
こちらの料理を頂いて宿泊すると少し割高に。
しかし、いい雰囲気です。

「遊」の独断採点
泉質:7(すべすべではないけど珍しいラドン、湯治に最適か)
設備:6(大きい露天は丸、ジャグジーがストップしたままはX
      打たせ湯ぐらいは欲しいけど、諸施設が綺麗)
接客:8(きちんとした対応はホテルそのもの)
日帰り入浴も可能で、時間は11:00~16:00、料金は大人700円小人500円。
タオルの販売やバスタオルの貸し出しもあります。
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一里野温泉と白山白峰

JUGEMテーマ:旅行
  19日と20日に掛けて白山に出かけました。
白山と言っても登山ではなく散策とドライブ、緑を満喫したいが為です。
何時もの行いが良いのか、見事な天候に恵まれ思惑違いもありながら良い旅行が出来ました。

今回は前日の一里野温泉に宿泊するまでに立ち寄った良い所をご紹介します。

先ずは温泉案内として宿泊した一里野温泉のお宿から。
宿泊したのは一里野温泉スキー場の道路を挟んで直ぐ前にある「ホテルつるのや」つるのや
ホテルと言っても大きくはなくスキー客を主にしているのか、全てがこじんまりしていました。
和洋室での宿泊ですが、畳四畳半とベッドルームが続いた小さな部屋。
温泉は掛け流しですが、浴槽も一つだけの大きくはなくこちらもこじんまりしています。
このホテルつるのやを選んだのは口コミの評判が良かったから。
食事に気を使って居られるのか食堂は広めでそれなりにお洒落です。
宿泊費は一万円を切った割安価格、それに白山スーパー林道の片道通行料が無料で付いてきます。
となると、宿泊費は八千円代!可成り安めです。

驚いたのは食事、何かの間違いではないかと思う程豪華、勿論朝食も。
夕食、朝食とも腹一杯に、大満足。
味付けは関西好みの薄味、ご主人の親切さもあってリピーターになりたいと思いました。
ここはお勧めです。
つるのやの真向い「一里野温泉スキー場」
一里野温泉スキー場
見えない所もあってこの付近のスキー場では一番の広さだとか。
写真の辺りは初心者向けやキッズランドになっています。
夏場はドッグランに。

温泉としての評価もしなくてはいけませんが、風呂場に温泉がたまたまあっただけというホテルなので難しいですね。
「遊」の独断採点
泉質:7(冬場ではないので保温効果は不明、掛け流しと何時でも入浴OKはグー)
設備:4(温泉と言うより風呂場なので仕方ありません)
接客:9(食事の世話から案内まで親切なご主人の応対は見事)
この直ぐ近くには岩の露天風呂やプールまである日帰り温泉「天領」600円があります。

この日の行程は京都から高速で福井まで、福井から勝山へそして山の中を通って白峰に向いました。
その白峰で良い所が二カ所、「白山ろく民俗資料館」と「白山工房」です。
白山ろく民俗資料館は県立で手取川ダムに水没した集落などから建物を移築して保存展示しています。 
入場料は250円、65歳以上だと200円。
資料館の建物の中には非常に興味深いものがありました。
それは葬儀の行列を再現したもの。
白山ろく資料館01
恐ろしく長い行列は香炉や花を持つ者から棺を担ぐ者、僧侶に続いて喪主、籠に乗った導師などが延々と続きます。
白山ろく資料館02
これがこの周辺の葬式だったとか、勿論有力な人の葬式には違いないと思います。
この場に移築された建物にはもの凄くでかい物があります。
江戸時代に建立されたもので延べ335坪といいます。
二階三階はすべて養蚕の部屋だったとか。
白山ろく資料館03
中も囲炉裏が二つ、上座と下座が。
白山ろく資料館04
手前の囲炉裏でお茶を頂いた後、はったい粉に似た物にお湯を注ぎ割り箸でかき混ぜる変ったもの頂きました。
何とも懐かしい様なひなびた昔の「おやつ」だったに違いありません。
この建物以外にも上よりは小さめとは言え大きな建物があります。
白山ろく資料館05

他にも面白い民家があります。
こちらは明治の初めに建てられたとか。
つっかい棒のある家。
白山ろく資料館06
この奥にもう一つ面白い建物があります。
「センジャ」便所です。
白山ろく資料館07
昔は匂いを遠ざけるため必ず母屋から離れた場所に建てられましたが、それなりに良い風情です。
この資料館で興味深かったのは次の二つの建物。
白山ろく資料館08
「カッタリ」と呼ばれるこの建物は水車小屋の変形とも言えそう。
左の道具は水を貯める物です。
白山ろく資料館09
溜った水は一気に流れ落ちこの道具は上に跳ね上がります。
するとこの道具の反対側にあるものが仕事をするのです。
白山ろく資料館10
杵突きですね。
もう一つはこちら「ミンジャ」
白山ろく資料館11
小さな可愛い建物で、右から水が流れ込んでいます。
室内は。
白山ろく資料館12
「ミンジャ」とは水屋の事でした。
二槽の水桶が洗い場に。
「白山ろく民俗資料館」は日曜日乍ら人は少なめ、内容からはもっと来館者があって良い施設だと思います。
じっくり見れば、一時間以上掛かります。
お近くを通られるなら良い所です。
ホムペはこちら
こちらの直ぐ近くに牛首紬を織っている「白山工房」があります。
工房見学、料金は400円。
牛首とはこの周辺「白峰」の旧地名の牛首村に由来するそうです。
建物は。
白山工房01
屋根には自然の水を利用した冷房が。
白山工房02
冬には井戸水で雪を溶かすのかも。
昔の織機や糸染めに使われた草木染めの資料も展示してあります。
白山工房03
工房では糸を挽く実演も。
白山工房04
紬は蚕から作るのですが、綺麗に出来上がった繭は生糸となり高価で販売されます。
残った屑繭や蛹が二つ入った「玉繭」を紡いだ糸で織ったのが「紬」
倹約令もあって、安い糸で作ったので庶民の着物となった訳です。
確かに玉繭は大きかったです。
こちらでは機織りの実演も。
白山工房05
紬の緯は「だま」があるので織りにくそうでした。
この白山工房では反物から小物まで種類多く販売していましたが、結構お値段は高め。
素晴らしいショールがありました。
色と言い、肌触りと言い素晴らしいものでしたが、三万円代。
宝くじが当たらないと買えません。
こちらのホムペ

宿に入るまでに時間があったので手取川峡谷に行ってみました。
手取川渓谷01
向うの滝は「錦ヶ滝」近くに人が見えます。
残念乍ら強い雨が降ったそうで水が濁っています。
谷は深く橋の上から見る峡谷は怖い程。
手取川渓谷02

この後このブログの一番上の「つるのや」へ。
明日は20日の白山スーパー林道の様子をお伝えします。
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ベストの温泉発見!!

JUGEMテーマ:旅行
  この温泉で悪い所は只一つ、京都から遠い所にあると言う事。
温泉の場所は滋賀県の長浜、伊吹山と浅井城趾に挟まれた姉川の古戦場跡にあります。
「あねがわ温泉」二年前に開業した新しい温泉。
建物は永源寺温泉程の質感や大きさはありませんが、綺麗な建物です。
あねがわ温泉1
見た通り植栽も豊富で綺麗、露天でも自然と開放感を十分味わえる様になっていました。
今の花紫陽花も。
あねがわ温泉3
玄関も瀟洒な作りになっています。
あねがわ温泉2
入浴料は755円、会員になると80円安くなり675円。
施設の内容からすると断然割安感があります。
あちこちの温泉施設を見て回って建てたに違いない建物のインテリアと質感は見事です。
建物の全てにその心遣いを感じるのは初めての経験。
こちらは浴場までの廊下。
あねがわ温泉4
下に畳が敷いてあり、壁には素人ではない人の写真。
普通はこんな写真は邪魔になるものですが。
着替えの部屋も質感たっぷり、人が居ないのでパチり。
あねがわ温泉5
手前の椅子の乗っているのは私の帽子。
建物内にある浴場は三つ、温泉の大浴槽、ジャグジー、炭酸浴槽だけサウナはありません。
サウナが無いのは良いと思います。
温泉は入った途端に肌はすべすべ、炭酸浴は炭酸ガスが抜けない様に温度は低めに設定してあります。
ジャグジーには強烈なものはありませんが寝湯や腰湯になって5基並んでいます。
窓は開け放たれ、外の露天と繋がって開放感一杯でした。
露天も浴槽は三つ、炭酸浴、温泉、それにゲルマニューム鉱石、ラジウム鉱石、祖母聖光鉱石を入れた鉱石風呂。
広めの露天は樹々の自然と相俟って気持ちが良いものです。

食事には先に生ビールを頂きましたが頼んだ突き出しに付いてきた箸はこれ。
あねがわ温泉7
箸置きと一緒になって世間には有ったのでしょうが見るのは初めて。
美味しかったのは山葵味の枝豆、家内が作り方を聞きたいという程。
お蕎麦も手打ちで店長が毎朝打つのだとか。
出汁も蕎麦にあった味付け、蕎麦自体が韃靼(だったん)蕎麦という薬膳料理、久しぶりに美味しい蕎麦を頂きました。
食事の後はこの休憩室で。
あねがわ温泉6
この料金でこれは考えられません。
ガラガラだったこの休憩室も目が覚めると結構増えていました。
月曜日、滋賀県の公共施設は大半が休みなので、日曜に近いのかも。

施設の隅々まで行き届いた気配りはこのトイレにも。
あねがわ温泉8
下の字が読めますか?
「スリッパは右の殺菌室に入っています」トイレのスリッパが常に殺菌されているのです。

料金は300円の会費を払うと生涯会員になり全ての料金が会員料金に割引されます。
食事まですれば一回で元が取れそうです。
この施設には陶板浴があり温泉浴と浴衣セットが合算されて2,115円、会員で1,955円となっています。
次回は陶板浴に挑戦したいと思っています。

もう一つこの施設の特徴は小学生未満の入場を断っている所。
確かに小さい子供を持つ親に取れば差別扱いになるでしょうが、小さい子供は五月蝿いものでもあり一つの方式としては許されると思います。
他人の子供は五月蝿いもの、親を叱りつけるのも鬱陶しいし煩わしいものです。

「遊」の独断採点
泉質:9(肌はスベスベ、それぞれ効果がありそうに感じさせます。掛け流しなら10)
設備:10(値段以上言う事無し)
接客:10(受付からレストランに至るまで感謝の言葉の多い事、素晴らしい!)
このあねがわ温泉は日帰り温泉として間違いなくベストワン!お勧めです。
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緑の宝庫岐阜と露天の湯

JUGEMテーマ:旅行
  先日、岐阜からのお客様があり、前回とは違って染帯のご注文を頂きました。
その事もあって今日の休日は岐阜へ。
大好きな郡上八幡には何回も、高山も数回、白鳥周辺にはスキーで何回も行っています。
しかし、行っていない所がありました。
揖斐高原を含む揖斐川町付近です。

滋賀県からすると伊吹山山系の裏側になります。
先ずは車で関ヶ原インターから垂井町、大垣市、池田町と言った市街を通って向ったのですが、市街なので思ったより時間がかかりました。
一番最初に到着したのは道の駅「星のふる里ふじはし」
いび川温泉「藤橋の湯」が併設してあったので朝風呂には入れないかと思っていたのですが、早過ぎて道の駅も温泉も営業前。

仕方なしに後から行くはずの「徳山ダム」へ向いました。
その途中で見つけたのはお城。
揖斐川01
藤橋城。
これは驚いた事にお城ではなくプラネタリウム。
その直ぐ横には天文台もあります。
日本で三番目に星座観測に適した地と認定されたのを受けて建てられそうです。
元々この周辺は戦略上重要な地で、いくつかの砦があったとされてたのがこんな変則なプラネタリウムになったのだと思われます。

どちらも休館日で入れなかったのですが、行きたかったのはこちら。
揖斐川02
藤橋民俗資料館。
200年を越えた古民家を移築して資料館としています。

地名ともなっている揖斐川は暴れ川、昔より大垣周辺に水害を及ぼしていました。
その水害を阻止する為に作られたのが「徳山ダム」です。
その総貯水量は日本最大で浜名湖の二倍と言われています。
治水計画は昭和の28年頃から始まったのですが、ダム本体に着手したのは平成十二年。
本体が完成したのは平成二十年です。
ダムから下を望むと。
揖斐川03
堤の高さは161m、この地の地形がV字である事を見てもその高さが分かります。
手前は大雨時に放水する「洪水吐き」と言われる部分で、このダムは下流の水温も考え取水する位置を変更する事が出来る優れもの。
見た通り工事が全て完成した訳ではなく残っているのは発電設備だとか。
後一年はかかるそうです。
完成すれば15万キロワットの出力だとか。原発の代わりを早く勤めて欲しいものです。
左に斜めに赤い鉄塔の様な物が見えます。
大型のエレベーターです。
砂利を満載したダンプをのせています。
揖斐川04
ダムの上にもミキサー車も走り工事が未完である事がわかります。
ダムの形は三角形に作られたロックフィルダム、最も安定的な形とされています。
しかし、構造は見た目と違って複雑で、内部は車も通れるそうです。
工事につかわれた機械も巨大。
ダンプは90トンを運ぶ能力があり、そのタイヤが展示されていました。
揖斐川05
人間と比べるとその大きさが分かります。

ダムから「徳山湖」を望むと。
揖斐川06
綺麗ですね。

これとは裏腹に矢張り悲劇もありました。
このダムより五キロ程奥に「徳山会館」があります。
そこにはこのダムによって完全水没した徳山村の記録が残されています。
徳山村は正に陸の孤島、文明の恩恵を受けるのは日本の中でも最後に近かったのではないでしょうか。
何せ、V字形の谷のほんの少しの平地に出来た村だから。
増山たづ子さんと言うお婆さんに近いおばさんが撮影された写真が沢山展示されているのです。
この方は何回もテレビで紹介されたので憶えておられる方も居られると思います。
揖斐川07
この建物は二階建て、写真の展示のある一階に見えるこの玄関は二階、地下と言うべき一階にはレストランがあります。
このレストランで山菜の天ぷらなどとお蕎麦を頂きました。
ほのかな苦みがとても美味しかったです。
蕎麦は伊吹蕎麦に似ています。
大変奇麗なレストランでダム湖の風景を楽しめます。
この徳山湖は色んな事を含めて、来た甲斐が有ったと思わせる良い所です。

この後道の駅「星のふる里ふじはし」へ行って地元の野菜などを購入、温泉はここを止めてあっさりと露天だけの「白龍の湯」へ。
途中、道沿いにあった「夫婦滝」に寄りました。
夜にはライトアップされるそうです。
揖斐川08
この揖斐川町には「恋のつり橋」があり、この夫婦滝と合わせて恋人達の聖地になっているとか。
町の願望かも知れませんが。

そしてさいごに行ったのが「久瀬温泉 白龍の湯」
建物は見た目が誠にみすぼらしいのは間違いありません。
この通り。
揖斐川09
小さくて、綺麗ではありません。
しかし、中はお金をお金をかけられている訳ではありませんが、清潔で掃除も行き届いて気持ちのいい事。
ちょっと肥えた案内のおばさんも必要以上の愛想はありませんが、聞けば親切に応えてくれます。
露天風呂しか有りませんが、割と大きめ、洗い場も半外で大きくはなく六人分しかありませんが、綺麗に清掃されているのは気持が良いですね。
入浴料は400円、シャンプーやボディソープ、ドライヤーも完備しています。
冬の寒い中、露天しかないこの風呂に入るのは勇気がいりますがこれも一つの個性、良いものだとおもいます。

人も少なめ、わたし以外に男の方は一人だけ、直ぐに上がられました。

駐車場には無料で温泉を分けてもらえる施設もあります。
正に穴場です。

「遊」の独断採点
泉質:7(浴後の肌がさわやか、かすかな硫黄の臭いも得点に)
設備:5(最初から露天だけと分かって行くのなら8.5)
接客:5(普通の愛想は無いけれど話せば親切なのは○)

滝の様に流れ出る温泉に打たせ湯の効能、しかし他の客の迷惑にならぬ様に。
かけ流しは気持がいいものです。

揖斐川町からの帰りは滋賀県の303号線を通って木之本へ。
これが正解、山の景色を堪能、信号機も無く気持の良いドライブが出来ます。
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木の香り漂う「ほたるの湯」

 今日は滋賀県守山市にある「ほたるの湯」に行ってきました。
昨年四月に出来たばかりで、棟内のむき出しになった梁などの木材から発する木の香りが入った途端に癒し効果を与えてくれます。

外観はこの通り、なかなかのもの。
1HOTARUNOYU.jpg

2HOTARUNOYU.jpg
缶ジュース販売機と立看板が無ければもっと風情が有ると思います。
入口はこちら。
3HOTARUNOYU.jpg
黒く塗られた木がこの建物の基本的なコンセプト。

この施設で一番気に入ったのが、余計な張紙が無い事。
注意書きなどは予め作ってあるタイルに書かれているので、風呂屋と言う感じがしなくてこれは素晴らしいものです。

温泉施設としては室内に高温風呂と低温風呂のみ、もちろんサウナと水風呂はありますが。
珍しく、ジャグジーがありません。
腰痛持ちの私にとってはマイナスですが、意味を持たせているのかも。
サウナの他に足湯付きの蒸気風呂があります。
朝鮮人参などの漢方薬のエキスが混じった蒸気は癒し効果満点。
女湯の方は塩サウナだそうです。
露天風呂も割と広めですが、ここにはその横に「うたたね湯」というのがあります。
これは抜群に良いですね。
ビニールですが畳の上敷きの様な敷物の上に、ぬるめの湯が浅く流れてそこに寝ると具合のいい事。
長い時間寝ている人も。

廊下や通路を歩いていると、庭が良く出来ています。
4HOTARUNOYU.jpg
向こう側に見える棟は休憩室の一つですが、リラックス出来るテレビ付きの椅子があります。
5HOTARUNOYU.jpg
勿論、無料。
お客さんが少なく、この椅子もがらがらでした。
タオルケットも貸してもらえるので、リクライニングして寝ている方も。
休憩室は他に漫画の置いてある、畳敷きの部屋や女性専用の部屋も。

ジャグジーが無かったのはこの「ほたるの湯」には三種類のマッサージ部屋があるからかも。
タイ式、韓国垢摺、整体の三種類。

この木の梁が癒し効果を増進します。
6HOTARUNOYU.jpg
全棟こんな具合。

レストランの「壷の華」も全体にリーズナブル。
ステーキ定食が¥1,000。
家内の食べたチャンポンもたっぷりで具材も豊。

サービスもアイディア豊富で毎日何かのサービスを考えています。
その努力は得点ですね。

場所は車でないと不便、琵琶湖大橋から東へ「八代南」の信号を斜め左、北へ向かうと直ぐにあります。
大きなパチンコ屋さんと地続きなので経営者は同じかも。
駐車場は三百台収容できます。

入浴料は平日¥800、土日祝は¥900。
子供は半額。
実はこの価格、この設備では可成りリーズナブル。
人の少なさも利用者にとっては嬉しい限り。

「遊」の独断採点
泉質:6.5(特に美肌効果が強いと言う事はないのですが、消毒液の臭いも全く無し)
設備:8.5(ジャグジーが無いのが玉に傷、あれば9)
接客:8(自然で親切な態度は好感が持てるが全員とまでは)

久しぶりに良い温泉に遭遇しました。
料金等まで入れて総合的に考えると今まで行った温泉の中ではベストスリーに入ります。
ここはお勧めして間違いないですね。
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さよなら京都エミナース

JUGEMテーマ:地域/ローカル
  ホテル京都エミナースが二十八日で営業を終えます。
公共のホテルで正式名は「国民年金京都会館ホテル京都エミナース」

京都市内では西の果て洛西ニュータウンにあります。
京都市の計画では地下鉄東西線がここまで延伸する予定でしたが、その見込みは全くない有様で、天神川でストップ。
栄える街「洛西ニュータウン」の筈でした。
今も洛西ニュータウンは阪急桂駅からのバスが最も便利だと言う不便さのまま。
このホテルを利用する理由が見当たらないので廃館も已む無しと思われます。

ところが廃館は避けられる事に。
別の「京都コッリーナ」と言う会社が営業を続ける事になりました。
社員は引き継がれ、改装の後営業を始めるそうです。

ここの良い所は何と言っても良質の温泉。

黒地を出すのが難しいこのホテル経営、エミナースとしては最後の姿ですが、経営者が変っても続けられるのか心配です。
そこで、名残に写真を。
京都エミナース1
大規模なホテルではないのですが、マイクロバスは大きめも含めて三台あります。

結婚式場として客を集める予定だったそうで、立派な施設があります。
京都エミナース2
左側がホテル。
右側が結婚式の受付になっています。
ドレスの人形の向こう側には導入口になっているのか洒落た階段があって会場の入口はこんな風に。
京都エミナース3
沢山のお客様が居ないと様にならない大きな結婚式場に見えます。
当てが外れたのでしょうね。
この建物の向こう側に温泉とボーリング場があります。
京都エミナース4
この温泉の泉質は非常に優れていて,癒しの効果は抜群です。
温泉好きの我ら夫婦が余り来ないのは自宅から近過ぎて、温泉へ行った気分にならないからなんですが、行けば納得して喜んで帰る温泉なんです。
露天も大きめ、湯の種類やジャグジーも多め,つるつるの美肌効果も満点。
消滅しなくてホッとしています。
食事処も広め。
京都エミナース5
値段も安め。
向こう側には横になる事が出来る所もあります。
京都エミナース6
28日まで感謝デーとして入浴料¥500。
毎日来ているという近くの主婦も居られます。
この温泉の上にはボーリング場があります。
16レーンの小さめですが,当日は盛況でした。
京都エミナース7
どんな形で残してくれるのでしょうか。

営業の再開は4月22日からだそうです。
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福井は勝山の温泉「水芭蕉」とスキーめぐり

 福井にも沢山の日帰り温泉がありますが、今回行ったのはアフタースキーをもくろんでいたのでスキー場の近くにある「水芭蕉」に行ってきました。

当日の写真は整理中に間違って消滅、公的なページから借用しました。
こちらは全景。
水芭蕉全景
こんな形であったか分からない程屋根には雪が積もっていました。

こちらが玄関。
水芭蕉玄関
昨日はこの上でおじさんが雪下ろしの真っ最中。
除雪の機械もこの前に置いてありました。

お風呂はこんなもの。
水芭蕉湯船
残念ながら露天はありません。
手前が泡風呂で他に強い気泡のジャグジー風呂とサウナ、水風呂があります。
当日の窓からの景色は雪一色、盛り上がった雪の山の向うには民家が見えますから向こう側からも見える筈。
家内の入った風呂からは雪景色しか見えなかったそうです。

入っている途中に係のおじさんが粉の様なものを風呂に撒いていました。
その後に入った途端に肌がつるつるになったのでその粉の正体は「湯の花」かも知れません。

入浴料は大人¥500、夜になると¥100安くなります。
今回は行かなかったのですが隣接する「ふれあい館」には食堂があり手打ち蕎麦や夏には鮎料理が出来るそうです。

「遊」の独断採点
泉質:6.5(肌がスベスベになったのは湯の花投入後の気がする)
設備:5.5(露天が無いのが玉に傷、あれば6.5)
接客:6(普通に良い対応なんですが、二人しか従業員を見なかったのでなんとも)

勝山市の住民には特典があって、平日の昨日のお客さんの顔を見ると地元のお爺さんが殆どの様でした。
場所はスキージャム勝山や雁が原スキー場から南へちょっと行った所にあります。


今回の温泉はついでに行ったもので、本命はこちらスキーです。
十七日朝ゆっくり目に自宅を出発、途中南条SPで食事休憩、暖かい「おろし蕎麦」を食べて最初の目的地「雁が原スキー場」へ。
前二回の寒波襲来でたっぷりと積もった雪は客を取り戻した様に賑わっていました。
クワッドリフトでは並ぶ客の列が続いていたので、空いているシングルのリフトを使いました。
当日は天気も良く雪山の景色は最高です。
雁が原スキー場1
下の方にゴマの様に見えるのはキッズ達。
お子様連れに最高の緩やかなスキー場なんです。
毎年、足慣らしをするのは一番楽な「雁が原」か滋賀県の「朽木」と決まっています。

ちょっと芸術的な写真。
雁が原スキー場影
太陽が出ていないと撮影出来ない良い写真だと思いませんか?

今回は一泊して明日は「スキージャム勝山」
ジャムに隣接する「プチホテル バースティック」に宿泊しました。
ゲレンデ正面に位置する「ホテル ハーベスト」よりは安く泊まれるのと、ネットから申し込むとリフト券が¥1,500も安くなるというので決まり。
外観は。
スキージャム勝山バースティック
沢山積もった雪は一階の窓をふさぐ程。
子供が雪遊びをしています。

朝食は民宿並みで普通。
夕食は「海鮮鍋」オンリー。
他に何も付いていないので、鍋が炊きあがるまで酒のつまみは何にも無し。
慌てて二品程注文しましたが他のお客さんも同様。
先付けくらいは付けて欲しいものです。
ホテルの設備は部屋も大きく(三人部屋に変更出来る様に)窓からの景色は最高。
スキージャム勝山窓
部屋はバストイレ付きですが、夜中も入れる大浴場が有難いですね。
何処も暖かくて贅沢を味わえます。

スキー場は宏大で西日本一と豪語するだけの広さがあります。
何はともあれ、京都では見られない雪景色をご覧あれ。
ここには何回か来ていますが、これほどの雪景色は初めて。
スキージャム勝山雪景色
あちこちで樹氷に近い景色を拝めました。
スキージャム勝山樹氷
枝が折れそうな程の雪です。
スキージャム勝山雪山
山頂近くから見る雪山の景色は異次元な空間を思わせます。

スキー場は三つのサイトに別れています。
入口ホテルなどのセンター正面のバラエティーサイト。
初心者には恐怖な角度の大きなバーンがありますが、それでも初心者向きとなっています。
その奥、上部にあるのがファンタジーサイト。
下部には殆ど平面がありますが中斜面が楽しいので結構混みます。

そして、その横に平行してあるのがその名もイリュージョンサイト。
こちらです。
スキージャム勝山イリュージョン
こちらへ滑り込むのが結構やっかいなのでご覧の通り人はまばら。
迂回路の帰り道だけが初級者向けなので初級者が来れないのが原因でしょうか。
我々も「滑降する」滑り方はこの角度では出来ないのですが、楽しんで練習出来そうな斜面が多かったので喜んだのです。

ところが、悪い事は重なるもの。
この写真はこのサイトの一番下にあるレストランから撮影したのですが、ここの食事が最低。
注文したパスタはどうしたらこれだけ不味く出来るのか分からない程のもの。
一緒に注文したソーセージに付いていたパセリや辛しを混ぜてやっと口に出来ました。

それに、二日続けたスキーに足が悲鳴を上げ始めました。
家内は右足の甲、私は膝。
早めの昼食でスキーは切り上げる事に。

今回の温泉とスキーツアーで収穫は北陸自動車道の南条SPで食べた越前蕎麦が美味しかった事、二日続けてのスキーでは初日に頑張らない方が良いと分かった事、スキー場の食事は和食の方がましだと分かった事の三点でした。
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滋賀県竜王の「蒲生野の湯」

今日は滋賀県蒲生郡竜王町の「蒲生野の湯」へ行ってきました。
ホームページの地図を印刷して行ったのですが、なかなか見つかりませんでした。
直ぐ側まで行かないと分からない案内は不親切だと言えます。

この辺りはあちこちに果樹園があり、「アグリパーク竜王」という有名な農業公園もあります。
本日は休園日、残念。
牧場もあるのですが、その匂いがこちらに流れてきます。
ちょっとくさい。

建物は高級感はありませんがさっぱりとして良い印象です。
蒲生野の湯表
受付の女性も自然な対応で好印象。
右側の通路はレストランへのもの。
レストランは近江牛を中心にしたものですが、中年向きではありません。
メニューもリニューアルして欲しいと思いました。

肝心のお風呂ですが、室内のジャグジー付きの浴場や水風呂、ミストサウナの浅風呂は真水、温泉ではありません。
源泉がぬるめですがその源泉を使っているのが小さな露天風呂。
大きな方の露天風呂は加温し、循環しています。
これはパンフからスキャンした大きい方の露天風呂。
外の景色を楽しめる事はありません。
蒲生野の湯露天風呂
ミストサウナと言うにはミストの量も少ないし温度も低い「霧降る淡海」と銘打ったお風呂は消毒臭が強め。

この施設、設備の配置が不自然。
トイレも二階、その二階にある休憩室の一つが畳敷き。
蒲生野の湯休憩室畳
もう一つがゆったりとした椅子。
誰も居ないのでテレビも点いていません。
蒲生野の湯休憩室椅子
がらがらの休憩室は使い難い事を証明しています。
何か考えるべきでしょう。

今回一番期待していたのは売店の野菜。
新鮮な野菜をたっぷりと買う予定だったのですが当てが外れました。
種類も量も少なく、冷蔵保存で販売しているのですから、農家直販とは違うみたいです。
期待はずれで、もう一つの目玉であった生産農家直販の卵まで買う気を喪失。
蒲生野の湯売店
買えなかった野菜は源義経が産湯を使ったという「鏡宿」にある道の駅「竜王かがみの里」でたっぷり仕入れる事が出来ました。

「蒲生野の湯」の近くには苗村神社(なむらじんじゃ)があります。
写真は苗村神社の西本殿にある「桜門」重要文化財に指定されています。
ちょっと珍しい茅葺きの屋根は重文らしい重厚な佇まいを見せています。
西本殿は国宝なんですが、他の建物と一緒に修復作業中で見る事は出来ませんでした。
苗村神社桜門
こちらは反対側から写したものですが、向こう側に見える緑の木々が東本殿です。
重文が沢山あるかなり古い神社、近くに行かれた時は立ち寄られる事をお勧めします。
苗村神社桜門裏側

「蒲生野の湯」の入浴料金は土日祝は¥800平日は¥650
「ゆったり」コース(貸タオル・貸室内着・繰返し入浴)はそれぞれ¥1,200 ¥1,000となっています。

例に寄って僭越ながら「蒲生野の湯」を検証してみます。
「遊」の独断採点
泉質:5(効能は沢山書いてありますがあまり感じません)
設備:4.5(湧出量が少ないのか屋内の湯船に温泉が使われていない、ゆったりと出来る設備の配置が不自然)
接客:7(ごく自然な対応は気分が良いが、整体の受付は呼込みの様で前を通り難い)

地元の人なら出かけて行くでしょうが、遠くからの客を呼ぶには色んな場面をリニューアルしないと、リピーターを呼ぶのは無理な気がします。
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