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遊そぞろ

京町家 染工房 遊のブログ

あなただけの一枚をつくってみませんか?お気に入りの一枚を染工房 遊がおてつだいします。京町家 染工房 遊

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遊そぞろ遊そぞろ

超可愛い半幅帯ができました

七つ参りの際に十三参りの着物を制作、揚げを上手くして着付するお客様が可成り居られます。

体型の違いは当然なんですがそこは魔法の衣である着物。

責任を押し付ける様ですが、着付師の腕の見せ所でもあります。

そんなお客様のお孫様がご本人なんですが、着物大好き。

その上に日本舞踊も。

化繊の着物も仕立てましたが、工房の振袖も揚げをして仕立てています。

しかし、化繊はまとわりついて踊りがし難いとのたまうそうです。

 

今回そんなお孫様に作ろうとされたのが半幅帯。

両面の手先、右巻きでも左巻きでも前に柄が出る様にしました。

彩色の場面がこちら。

向う側に見えるのが手先の柄、そして片側四つずつ柄があるのが前になります。

「こっぽりに小兎」です。

前に二つのこっぽりと小兎出る様に。

地色は深みの赤と黒に近い黒鼠。

蝋で堰をして二回染め替えをして地染めするので地染めだけでも可成り手間の掛かった帯です。

 

彩色の反対側から撮影すると。

こちらも向う側に反対の手先が見えます。

 

気分次第で前を四回変更出来るという訳。

 

彩色の拡大。

糸目は金。

一般には使われないのですが、お洒落さは上がる手法です。

 

仕立て上がるとこんな風になりました。

この帯を締めて踊る着姿を見たいものです。

染遊々 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

メールが不通になっています

本日、パソコンが故障、メールの送受信が滞っています。

修繕中で、もう一台が通信可能になるか24日にテストします。

可能になり次第、ブログでお知らせ致します。

 

お急ぎの御用がございましたら、下記へお電話をお願い致します。

075-344-5067

何卒、よろしくお願い申し上げます。

 

染工房 遊   店主敬白

 

尚、遅れますが自宅から連絡させて頂く事もありますのでよろしくお願い致します。

「染工房 遊」からお知らせ | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

京都のそぞろ歩き情報 お彼岸が過ぎました 3/22更新

寒さもお彼岸までと言います。

そのお彼岸も過ぎ暖かくなる一方だと思われますが、今年はどうでしょう?

梅もほぼ見頃、一部は見頃過ぎが出てきました。

桜はまだ蕾が膨らみ始めたばかり。

土日の観光客も可成り増加中です。

 

今月の後半から桜のシーズンイン、ライトアップも開始。

特別公開や神社の祭も増えてきます。


染工房 遊はご来店をお待ちしています。

3月の定休日:28日

4月の定休日:2日3日4日11日16日17日18日25日
臨時休業になる事もあり、ご来店の際は事前のご連絡をお願い致します。
お客様が重なると十分なご説明が出来ない場合があります。

工房の定休日にご来店頂く場合、前もって連絡頂ければ応談させて頂きます。

花見頃 

椿:城南宮

上賀茂神社:紅白の梅・見頃

大豊神社:洛中一の枝垂れ梅・五分咲き

下鴨神社:光琳の梅・見頃

府立植物園:150本・見頃

北野天満宮:1500本・見頃

京都御苑:250本・七分咲き

二条城:130本・白梅見頃 全体七分

金戒光明寺:見頃

平安神宮:60本・全体七分

梅宮大社:550本・見頃過ぎ

大覚寺:左近の梅・七分咲き

渉成園:梅園・紅梅見頃

勧修寺:臥龍の老梅・見頃過ぎ他も見頃過ぎ

随心院:200本・七分咲き

城南宮:150本・散り始め

 

特別公開 拝観停止日有り

大徳寺聚光院 〜3月26日 創建450年記念 予約優先 春秋事務局075-231-7015

 

桜のライトアップ

府立植物園:3/25~4/9 200円 075-701-0141

二条城:3/24~4/16 400円和装無料 075-841-0096

嵐電北野線:3月下旬〜4月上旬 鳴滝〜宇多野 075-801-2511

平野神社:3月下旬〜4月上旬  075-461-4450

岡崎桜回廊:乗船料1200円 3/25~4/9 075-321-7696

将軍塚青龍殿:3/31~4/16 500円 075-771-0390

円山公園:3月下旬〜4月上旬 075-561-1350

祇園白川:3月下旬〜4月上旬 090-8520-1484

清水寺:3/25~4/9 400円 075-551-1234

泉涌寺雲竜院:3/31~4/5 400円 075-541-3916

東寺:3/18~4/16 500円 075-691-3325

 

舞妓さんの舞踊 みやこめっせB1 無料 075-762-2670

各会約15分 14:00~ 14:30~ 15:00~

3月26日

簪、着物、帯、京扇子は京の逸品。

 

『長期』 入場出来ない日もあるのでお問合せ下さい

〜3月31日 涅槃図公開 真如堂 600円 花供曽あられ 075-771-0915

〜4月3日 春の人形展 宝鏡寺 600円 075-451-1550

〜4月15日 涅槃図公開 本法寺 1000円 075-441-7997

〜4月17日 特別名宝展 大覚寺 800円 075-871-0071

〜5月5日土日祝 好文亭の特別公開 青蓮院 計1500円 075-561-2345

〜5月7日 春の特別公開 高台寺 600円 075-561-9966

〜5月7日 春の特別公開 圓徳院 500円 075-525-0101

〜5月7日 春の特別公開 銀閣寺 計1500円 075-771-5725

〜5月7日  名画を絞りで 絞り工芸館 500円 2/1 3/1 4/3 4/11~14休 221-4252

〜5月13日 十三参り 虚空蔵法輪寺 075-862-0013

〜5月15日 花の天井 春の特別公開 平岡八幡宮 800円 075-871-2084

〜5月15日 霊宝館の特別展 醍醐寺 1500円共通 075-571-0002

〜5月16日 春の特別公開 弘源寺 500円 075-881-1232

〜5月21日 美女と野獣 劇団四季 京都劇場  3240~10800円  075-341-2360

〜5月21日 若冲展(後期 承天閣美術館 800円 075-241-0423

〜5月25日 春の特別公開 東寺宝物館 500円 075-691-3325

〜6月30日 春の特別公開 宝厳院 500円 075-861-0091

〜12月24日 京市民ガイドのミニツアー 2000円 ホムペ 075-462-2312

3月23日〜5月22日 春の特別公開 大徳寺黄梅院 600円 春秋075-231-7015

3月24日〜6月4日 春の特別拝観 相国寺 800円 075-231-0301

3月25日〜4月9日 春の文化財特別公開 霊巌寺 600円 075-771-4040

3月25日〜5月7日 岡崎 桜若葉回廊 十石舟めぐり 1200円 075-321-7696

4月1日〜16日 京おどり 宮川町歌舞練場 2200円〜 075-561-1151

4月1日〜23日 都をどり 京都芸術劇場 3500円〜 075-541-3391

4月1日〜5月10日 建礼門院寺宝展 長楽寺 650円 075-561-0589

4月1日〜5月31日 霊宝館の特別公開 清涼寺 400円 075-861-0343

4月1日〜6月4日土日祝 春の特別公開 安楽寺 500円 075-771-5360

4月1日〜16日〜6月土日祝 文殊寺宝館 善峯寺 500円 075‐331‐0020

4月9日〜23日 花供養 鞍馬寺 300円 花会式3/16 11:00~ 075-741-2003

4月15日〜5月7日 春の特別庭園公開 正伝永源院 500円 075-531-0200

4月16日〜5月14日 秘仏金色不動尊開扉 三千院 700円 075-744-2531

4月29日〜5月13日 戒壇めぐりと一初観賞会 得浄明院 500円 075-561-3767

5月1日〜24日 鴨川をどり 先斗町歌舞練場 2300円〜 075-221-2025


『短期』       

3月22日 千本釈迦念仏 千本釈迦堂 600円 075-461-5973

3月25日 五穀豊穣祈願祭 吉祥院天満宮 6:00~ 075-691-5303

3月25日 きものよろず相談会 京染会館5F 無料 075-211-0015

3月25日〜4月7日 北野をどり 上七軒歌舞練場 4300円〜 075-461-0148

3月26日 はねず踊りと観梅 随心院 1000円 踊り11:00~ 075-571-0025

4月1日2日 日吉窯元まつり 今熊野周辺 着物姿珈琲 075-533-1440

4月1日〜7日 伽藍内の特別公開 法然院 500円 075-771-2420

4月2日 例祭 松尾大社 狂言、謡曲 075-871-5016

4月2日 お弓祭 わら天神 昼過ぎ神輿 075-461-7676

4月2日 嵯峨大念仏狂言 清涼寺 無料 13:30 14:30 15:30 075-861-0343

4月2日3日 桜庭園開放 京都国際会館 無料 イベント有り 075-705-1218

4月3日 青龍会 清水寺 14:00~ 400円 075-551-1234

4月4日 大祭 護王神社 11:00~ 075-441-5458

4月6日〜9日 紅しだれコンサート 平安神宮 2000円 075-241-6170京都新聞

4月7日〜9日 華道祭 大覚寺 500円 075-871-0071

4月8日 花まつり 釈尊生誕記念日 各寺院

4月8日9日 嵯峨大念仏狂言 清涼寺 無料 13:30 14:30 15:30 075-861-0343

4月9日 花まつり 鈴虫寺 稚児行列10 14:00~ 075-381-3830

4月9日 縁結び祈願さくら祭 地主神社 10:00~謡曲等 075-541-2097

4月9日 賀茂曲水宴 上賀茂神社 13:00~ 茶券付1000円 075-781-0011

4月9日 やすらい祭 今宮 玄武神社 川上大神宮 6人鬼巡行 今宮075-491-0082

4月9日 吉野太夫花供養 常照寺 8:30~ 野点 点心席5500円 075-492-6775

4月9日 豊太閤花見行列 醍醐寺 13~15:00 075-571-0002

4月10日 桜花祭 平野神社 12:00~神幸祭 075-461-4450

4月13日 十三参り 虚空蔵法輪寺 前後一ヶ月 075-862-0013

4月14日 春季例大祭 白峯神宮 11:30~蹴鞠 075-441-3810

4月14日〜16日 方除大祭 城南宮 神苑600円 甘酒無料 075-623-0846

4月16日 中酉祭 松尾大社 11:00~ 075-871-5016

4月17日 例祭 御香宮神社 10:00~ 075-611-0559

4月18日 例祭 吉田神社 10:30~ 075-771-3788

4月18日〜25日 御忌大会 知恩院 075-531-2111

4月19日 御身拭式 清涼寺 400円 1:00~ 075-861-0343

4月21日 正御影供 東寺灌頂院 075-691-3325

4月22日 座禅会 大徳寺真珠庵 10:00~ 3000円  要予約 春秋075-231-7015

4月23日 神幸祭 松尾大社 舟渡御12:30頃 075-871-5016

4月23日 稲荷祭 伏見稲荷大社 11:00~ 075-641-7331

4月23日〜25日 法然上人御忌大会 知恩寺 075-781-9171

4月25日 春季大祭 吉祥院天満宮 六斎念仏20:00~ 075-691-5303

4月29日 中堂寺六斎念仏 伏見稲荷御旅所 19:30~ 075-681-2616

4月29日 曲水の宴 城南宮 14:00~ 神苑無料公開 075-623-0846

4月29日〜5月5日 壬生狂言 壬生寺 13~17:30 800円 075-841-3381

5月20日 座禅会 大徳寺真珠庵 10:00~ 3000円  要予約 春秋075-231-7015


京のピンポイントパワースポットこちら

京のご利益
京の神社、仏閣のありがたーいご利益や、変わったご利益はこちら 

京の話題:頭髪パワースポット
御髪神社(みかみじんじゃ):日本唯一の頭髪のゆかりの神社
 日本最初の髪結職:藤原釆女亮政之を祭神、理髪職のお詣りが絶えない。
 頭髪ネタの漫才師の絵馬も。正に髪頼み。
 「トロッコ嵐山」駅北側小倉池近くにあります。 075-882-9771
金戒光明寺:「アフロ大仏」五劫思惟阿弥陀仏(石仏) 
 育毛を願う人の参拝が増加、探すのは墓地が目印
 平安神宮より北東徒歩20分程度。 075-771-2204
安井金毘羅宮:境内北部にある櫛塚 毎年9月第4月曜日「櫛まつり」
 健康な髪の毛を祈願。
 八坂神社より南南西徒歩10分 075-561-5127

八坂神社の美人水
明治以前は「祇園社」と呼ばれた八坂神社は全国に三千の分社がある宗家とも言うべき古い神社です。
その境内に「美御前社」という摂社があります。
祭神は「多岐理崑売命」たぎりびめのみこと 「多岐津比命」たぎつひめのみこと 「市杵島比売命」いちきしまひめのみこと の宗像三女神。
天照大神が建速須佐之男命の十拳の剣を三段に打ち破り、天之真名井に降り注いだ時に生まれたのがこの宗像三女神。
美人と誉れ高い三女神ですが、この中でも市杵島比売命が特に際立って美しく、美貌を護る神として信仰されてきました。
神仏習合の時代では弁財天や吉祥天と同じ神様として崇められていました。
この「美御前社」の前に神水が湧き出て居り、この水数滴を肌に付けると美人になれるというのです。
美人の方もそうでない方もご利益がありそうですよ。
因みに前記の天之真名井は工房に割と近い女人守護の市比賣神社に現存しています。
京の七名水の一つとされ皇室から御子が誕生すると産湯に使われたといいます。

京都市観光協会へのお問合せ電話:075-752-0227

京都の名所・寺社のホームページこちら

京の七福神めぐりこちら

京を守護する四神
東の蒼龍:八坂神社・維新まで祗園社と称され、和歌の神様として崇められている
西の白虎:松尾大社・神泉「亀の井」は酒の元水に使われると言う酒造の神様
南の朱雀:城南宮・王朝文化を残す行事が多く、方除の神様として崇められている
北の玄武:賀茂別雷神社かもわけいかづちじんじゃ(上賀茂神社)・源氏物語にも語られる「葵祭」
別格:平安神宮・平安京を定めた桓武天皇を祭神、大内裏を復元して創建された
この五社を巡って京の霊気をお授かり下さい。

門前名物あれこれ
鞍馬寺:山椒餅(杉々さんさん堂)075-741-2155
上賀茂神社:葵餅(神馬堂)妬きもち封じ  075-781-1377
下鴨神社:豆餅(出町ふたば) 075-231-1658
上御霊神社:唐板(水田玉雲堂) 075-414-2081
北野天満宮:長五郎餅(長五郎餅本舗)秀吉命名  075-461-1074
今宮神社:あぶり餅(かざりや) 075-491-9402
知恩寺:阿闍梨餅(満月) 075-791-4121
仏光寺:赤飯饅頭(音羽屋) 075-351-5454
壬生寺;金つば(幸福堂) 075-841-1940
三十三間堂:鰻雑炊うぞうすい(わらじや) 075-561-1290
西本願寺:松風(亀屋陸奥)本願寺の兵糧  075-371-1447
東寺:どら焼き(笹屋伊織)毎月20,21,22日のみ発売  075-371-3333
城南宮:おせきもち(おせきもち) 075-611-3078
石清水八幡宮:走井餅(やはた走井餅老舗)0120-76-0154
長岡天満宮:天神とおりゃんせ(八條茶屋)合格餅  075-953-0488

「源氏物語」関連施設
風俗博物館:(染工房遊西へ50m)源氏物語当時の公家風俗衣装を人形で紹介
盧山寺:紫式部邸宅跡、源氏の庭
渉成園:光源氏のモデルとされる源融邸宅跡
清涼寺:源融別荘「棲霞観」跡、阿弥陀坐像は融の顔がモデル
野宮神社と嵐山:第十帖「賢木の巻」にゆかり小柴垣、黒木の鳥居
大原野神社:冷泉帝行幸の神社、紫式部も訪れている
宇治市源氏物語ミュージアム:宇治十帖の舞台 0774-28-0200
石山寺:紫式部参籠の寺 077-537-0013

京都駅ビルに関する問合せは『駅ビルインフォメーション』075-361-4401

嵯峨野トロッコ列車 075-861-7444
保津川下り 3.900円 0771-22-5846

1dayフリーチケット(市バス・地下鉄・京都バス)1,200円(観光ガイドマップ付き)
1dayフリーチケット(市バス・京都バス)500円 
問合せ075-801-2561

東京にある京都情報発信拠点「京都館」
中央区八重洲2-1-1 ヤンマー東京ビル一階(東京駅八重洲口正面)
03-5204-2260(代表) 03-5204-2265(情報コーナー)
URL:http://www.kyotokan.jp/

伏見面白スポット
*京セラ美術館、ファインセラミック館 無料 市バスパルスプラザ前 075-604-3500
*河童資料館(黄桜酒造) 無料 市バス京橋 075-611-9919
*月桂冠大倉記念館 300円 市バス中書島 075-623-2056

面白お宿
[一泊朝食付き]
其中庵(きちゅうあん)円山公園内、一日二組限定 ¥8400〜 朝食◎ 075-533-0210
お宿 吉水 円山公園奥、セルフ¥7350〜 朝食パン 075-551-3995
さろんはらぐち天青庵 円山公園奥 ¥8800〜 朝食おばんざい 075-551-9339
田舎亭 石塀小路、¥8925〜 075-561-3059 
[素泊まり]
憩の家-京町家の別棟、お茶、着物体験、ネットなど
京町家旅館さくら-新築の町家旅館
和楽庵-京町家の安宿
小世界旅社-路地の小さな京町家安宿
エイコンハウス-女性専用ゲストハウス安宿
上野屋-暮らす様に泊まる京町家

お寺で泊まる
西本願寺聞法会館:一般ホテル並の施設食事付きでも割安:075-342-1122
知恩院 和順会館
宿坊研究会

京を体験する
坐禅会 相国寺(毎月第二第四日曜日午前九時〜十一時)要志納金 075-231-0301
早朝座禅 南禅寺南禅院 6:00~7:00 無料 075-771-0365 他に写経会など
お守りづくり(修学旅行生) 粟嶋堂宗徳寺 一人500円 075-371-2332
香道体験(日・祝以外)薫玉堂 抹茶お菓子付き2,000円
フリー0120-71-0162 075-371-0162
京の体験工房一覧 2

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みやこめっせは着物花盛り

昨日は京都の伝統を紹介する常設の施設や伝統産業の展示会が行われる「みやこめっせ」に行ってきました。

目的はこちら。

産業技術研究所の創設100周年記念の作品展です。

この研究所は染色試験場が他の施設と一緒になって名前が変わった施設。

着物の染の色んな事故の原因を調査してくれる場所でもありました。

同時に後継者育成の事業も昔から続けているのですが、こちらの研修を受けるのだけでも能力基準が高いのでも有名。

その研修を受けた卒業生の作品展です。

 

実は息子が作品を出品していたので見学に行った訳です。

作品数はそれほど多くはありませんが、作品の質は可成り高めでした。

勿論撮影禁止なので撮ってはいません。

みやこめっせB1が会場でしたが、一階では京友禅手描作品展も開催。

こちらでは工房の下職の二人の職人さんが実演を公開していました。

他の催しと同時開催なので大きな会場で、着物姿のご婦人も沢山。

京都をにぎわす「なんちゃって着物」は皆無、みやこめっせの周辺でも見かける事が無いと言う快挙。

 

地下の京都伝統産業ふれあい館ではテレビで紹介された「魔鏡」や気が遠くなる様な細密な「象嵌」等の実演が公開されていました。

これには感動!!

舞妓さんの踊りも。

いつも実演されている訳ではありませんがこちらはお薦め。

知人に何人かお会いしましたが、京都市長も着物姿で各会場の視察です。

 

この後、みやこめっせ近くにある東山の錦市場と言われる「古川町商店街」に行ってきました。

日曜日の昼間とあってシャッター街に近いのですが。

細い露地の様な道。

このなかで最近開店した面白い店がありました。

ワタ-ハナ「WATA-HANA」何の店だと思います?

綿菓子の店です。

紅茶味の綿菓子を頂きましたが、結構いけます。

向いの店でちょっと一杯引っ掛けて地下鉄に向ったのですが、崩れて消える事もなく。

ただ、価格は高めです。

 

こちらは全く関係の無いハーレー三輪車、あこがれ!!綺麗です!!

神宮前通りで見かけました。

もう一つ、快晴の19日、帰宅後日没の光景が綺麗だったので撮影。

 

楽しい一日でした。

 

「遊」のちょっと良い話 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

工房の行灯:遊にゃんの花見団子

寒い日もありながら春の気配を感じるこの頃、工房の行灯が春を先取りしました。

「遊にゃん」の「花見団子」

昼です。

この行灯を背景に記念撮影する方も。

キャーキャー声が聞こえてきます。

 

夜は。

早くお花見がしたいものです。

 

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猫写楽

今や猫はペットとして大人気ですが、工房では「遊にゃん」と称してトートバッグやポーチを制作しています。

 

片や浮世絵師の写楽は人物像が不明ながら独特のモチーフが人気となっています。

その中でも一番知られているのがこちら。

役者名は大谷鬼次、演じるのは奴江戸兵衛と言われていますが、知っている人は余り居ません。

この浮世絵を猫ちゃんで表現した帯を制作しました。

 

中途からご覧下さい。

図柄を蝋で白抜きし下絵が済んでいます。

前は既に仕上がり済。

 

徐々に描き上がります。

使うのは顔料。

 

髪の毛も精細に。

 

染め上がった帯、前から。

遊小紋「江戸の粋」の図柄から流用しました。

 

こちらは太鼓。

 

ところでこちらは何だと思いますか?

同じ猫写楽で帯に続いて染め上げました。

上は帯なので普通の染料で地染めしていますが、こちらの地染めは反応染料。

引き染で地染めする所は聞いた事が無いので珍しいとはおもいます。

全く染の工程や助材が違うので同じ様に染めるのは難しい染め方です。

1尺5分の生地の真ん中に柄置きしています。

 

反応染料は耐光性が非常に強いので服飾関係では当然の様につかわれていますが、手描友禅では皆無だと思われます。

手軽に色合わせが出来ない、条件で発色が変わる等不便さが際立っているからでしょう。

 

この生地は三角に裁断してあるものを作る予定。

出来上がったらご紹介します。

お楽しみに。

染遊々 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

梅の名所、山城青谷へ

3月に入ったからなのか京都駅も観光客で溢れていました。

奈良線も相変わらず、伏見稲荷へ行く人の多い事。

7日は平日にも拘らずです。

 

我らは梅まつり開催中の城陽市の青谷梅林へ行ってきました。

冷たい風が強く、陽が雲に隠れると寒の戻り様な寒さです。

ここ青谷梅林の梅も遅れ気味に見えました。

つぼみは多めです。

 

その上剪定が進んだのかも知れません。

 

梅まつりの会場は丘の上、寒風に吹きさらし。

テントでは地元の産品の直売。

梅羊羹を買い、お昼用に寿司も。

その横の梅。

 

こちらではおでんやうどんの暖かものとお酒を。

前回来た時より客は少なめ、寒さのせいでしょうか。

 

古木も多いので低い樹勢ながら趣があります。

 

天を撞こうとするかの様な若い枝は勢いが。

 

紅梅は少なめ、ほんの二輪だけ。

 

紅梅を見るとパチリ。

 

こちらの農機具小屋?は健在。

 

またまた見つけた紅梅。

 

軽トラに乗った地元のおじさんが近づいてきて「こっちの梅林が一番咲いている」と教えてくれた一角がありました。

なるほど広い梅林の梅が満開です。

もう少し上から撮影出来ると良かったのですが。

ぐるっと回っても沢山咲いていました。

梅のトンネルです。

最後に大満足。

 

山城青谷駅に戻って案内のオバさんに聞いて行ったのが歩いて少しの城陽酒造さん。

試飲させて頂きました。

大吟醸の澄み切った味もさる事乍ら、味の濃い「たれくち」と言う酒を買い求める事に。

重しを掛けて最初に垂れてきた酒だそうです。

これは美味い酒、お薦めです。

 

駅に戻ると驚いた事にお年寄りのグループが次から次へと。

人の事は言えませんが、私が一番若そうに思える程。

周りを気遣う良い年寄達に見えます。

皆さん元気でホッとさせる光景でもありました。

 

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素描の風神雷神、帯を制作

先日、お客様のご注文を受け、風神雷神の帯を染めました。

宗達の原画やそれを模写した光琳、抱一の風神雷神図が素材に。

その中でも宗達の風神雷神図も近い絵を希望されていました。

 

制作途中から。

手前がお腹、富士に松が関東腹、六つの瓢箪が関西腹になります。

富士に松は北斎が描いたらしい肉筆画を参考に、六つの瓢箪は無病息災(むびょうそくさい)の語呂合わせをテーマに。

 

お太鼓の拡大。

 

もう少し出来上がったところがこちら。

工房所蔵の図をプリントして参考に。

宗達の原画は深い色なので配色も同じ様に。

 

染め上がった帯の前が。

 

お太鼓。

黒雲も入ってそれらしくなりました。

両方の神様は余り大きく表現していませんが、可成り細密に描き上げました。

顔の表情、髪の毛や指先の爪など、自信作と言えます。

仕立てると左右が狭まります。

 

この後、男物羽織の額裏で真っ赤な地色に般若面を描く仕事が入っています。

 

糸目友禅では良い味が出しにくいのが人物像。

特に能面などの表情は線が入って色を工夫すると現代アートになります。

そんな帯も染めてみたいものです。

 

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