城主気分に:二条城

  • 2020.06.03 Wednesday
  • 06:20

コロナ対策で閉鎖されていた施設も順に解放される様になってきました。

こちらは二条城、馴染みの櫓。

世界遺産の二条城は京都府民のみ入城が出来る様に。

入口では府民の証明が必要な程。

家内は正規の入場料を支払いましたが私は高齢者という事で全て無料。

本来なら入場者でごった返す東大手門には人が居ません。

まずは唐門に。

西本願寺の唐門は嫌という程彫刻が施されていますが、こちらは金箔の豪華さがあります。

上を見上げると。

見事に調和。

 

こちらが国宝の二の丸御殿。

職員さんしか写りません。

こちらの中は撮影が禁止。

何度もテレビで紹介されているのでご存知の様に、沢山の虎が描かれた部屋や大政奉還の場面を人形で再現した部屋もあります。

 

実は台所の間など一部で有料で催事に使われる事もあるのです。

 

この後は二の丸庭園へ。

長年掛けて剪定を施された樹々は盆栽の様に見事な枝振りです。

綺麗な芝生は西洋的な要素も。

 

池に岩の見事な庭園。

 

青鷺も数羽、大きめの鯉もいますが小魚もいるみたい。

 

滝も見えます。

 

今はツツジの季節。

 

本丸の方に向います。

内堀に掛かる東橋と本丸櫓門。

本丸御殿は現在修理中。

 

その庭園。

右の向う側の石段は内堀に立つ石垣の裏側。

 

天守閣跡に登りました。

内堀の突き当たりに見えるのがが桃山門、左の大きな屋根が二の丸御殿。

 

西門に繋がる西橋が見えます。

 

その西橋から石垣が見事に。

 

珍しい小さな葉の銀杏がありました。

樹形も銀杏の形からするとちょっと違う様な。

 

城に取っては松は常緑樹として最も大事な木かもしれません。

並木になる程植栽されています。

 

絵になる松があります。

 

角倉了以は高瀬川という運河を掘ったり、桂川上流の谷を掘削して治水等に貢献のあった豪商です。

そこから頂いた庭石や建築部材で清流園が作庭されました。

和楽庵もその一部。

香雲亭は市民参加の茶会にも使われます。

その庭。

 

人が極度に少ないので城主になった気分で散策出来ました。

二度とはない貴重な体験。

コロナのお陰と言えばお陰かも。

 

他府県の方の入城は中頃に解禁される予定だそうです。

遊にゃん、虹を描く:行灯

  • 2020.05.30 Saturday
  • 06:31

緊急事態宣言が解除されたというのに北九州と東京で第二波の様子。

皆さん、気を引き締めてもうひと頑張りしましょう。

 

今日まで良い天気ですが、明日からはぐずついた天候が続きそう。

入梅の気配です。

 

工房の行灯も季節に合わせて梅雨の晴間を表現しました。

梅雨の様なコロナから晴間の虹が現れて収束に向って欲しいものです。

 

夜行灯から。

 

昼行灯。

 

染帯にもなりそう。

次の張り替えの際、切り取って持ち帰る予約が入っているのは猫ちゃんの人気が高いからかな。

三密避けた散歩は必要

  • 2020.05.27 Wednesday
  • 06:34

宣言解除となりましたが、都道府県をまたいだお出かけは自粛を要望されています。

なので京都も観光地で通行客が多少増えても、開いたお店に客は殆ど入る事がありません。

 

言わば殆どが散歩で増えた京都の人。

美術館や動物園等の公共施設は京都府民のみの限定となっています。

もう暫く我慢して感染者が減ったままだとご褒美が頂けそう。

 

家にじっとしていては精神的にも肉体的にも心身の健康を害します。

三密を避けて外出を!!

 

梅小路公園、鴨川畔、御所は人出も少なくゆっくり散歩出来ました。

25日も御所へ、烏の多さに驚きましたが、26日は梅小路公園に。

矢張り人は少なめ、「朱雀の森」だけ開園されていました。

5月も終りに近付くと色んな花が咲きだしています。

花の名前は分かりませんが、白い花を三連発。

 

 

 

ベンチでお弁当を広げていると雀が近付いてきました。

鳩はエサ欲しさに良く来ますが、雀は珍しく入れ替わり立ち替わりに目の前で砂遊び。

くるくる身体を砂にこすりつけて。

手を伸ばせば届きそう。

 

軽く昼食を摂ってまた散歩、綺麗な花が咲いています。

皆、名前は不明、興味ある方は図鑑片手にご覧下さい。

菖蒲系杜若かな。

 

紫陽花の一種か?

 

菫でしょう。

 

綿帽子の様な。

 

蒸せ返る程の花の量。

 

見た事の無い花。

 

楽しんで頂けましたか。

京都のそぞろ歩き情報 宣言解除で 5/25更新

  • 2020.05.25 Monday
  • 18:23

京都は宣言解除によって徐々に店舗等が再開し始めています。

観光地でも人が増えだしましたが、ほぼゼロからのスタートなのでまだ十分の一程度。

三密を守りながらそぞろ歩きが。

 

京都文化博物館は今日19日から一部開館となっています。

二条城と府立植物園、京都市動物園は現在京都府民限定で開園しました。

御所も一般公開が始まっています。

京都迎賓館は予約制で参観を28日から再開。

美術館では福田美術館が23日から若冲展を再開。

細見美術館は26日から、堂本印象美術館、万華鏡ミュージアムは6月2日。

京都国立博物館は7月23日から。

 

各神社への境内への入場や参拝は今までも大丈夫でした。

平安神宮、神泉苑の神苑も入場が再開

6月始めにはほぼ全ての寺で 休止が解除の方向です。

お祭りなどの催事も中止が続いていますが未定が殆どの様です。

 

駅地下のポルタも開店する店が増えてきました。

市内の車の流れも以前に近付きましたが、人通りはまだ少なめです。

 

そろそろ梅雨になりそう。

コロナも水に流されると良いですね。

 

拝観など再開されればわかり次第情報を発信致します。

もうしばらく我慢下さいませ。

 

染工房 遊はご来店をお待ちしています。

五月の定休日:26日

六月の定休日:1日2日8日9日14日15日16日22日23日29日30日
臨時休業や、お客様が重なると十分なご説明が出来ない場合があります。

ご来店の際は事前のご連絡をお願い致します。

工房の定休日にご来店頂く場合、前もって早めに連絡頂ければご相談させて頂きます。

 

 

掲載の行事も殆どが中止となっています。

『長期』休止日有り:お問合せを。(春秋:京都春秋事務局、協会:京都市観光協会 

〜5月31日 霊宝館 特別公開 清凉寺 400円〜 075-861-0343 

〜7月31日 令和の枯山水 公開 建仁寺 霊源院 甘茶 500円 FAX075-277-1118

6月6日〜約一ヶ月 紫陽花苑開苑 藤森神社 300円 075-641-1045

 

『短期』

5月28日 業平忌 十輪寺 1000円 12:00~ 075-331-0154

6月2日 田植祭 伏見稲荷大社 13:00~  075-641-7331

 

京都の伝統産業に興味のある方には「京都伝統産業 ふれあい館」がお薦め。

詳しくはホムペへ。


京のピンポイントパワースポットこちら

京のご利益
京の神社、仏閣のありがたーいご利益や、変わったご利益はこちら 

京の話題:頭髪パワースポット
御髪神社(みかみじんじゃ):日本唯一の頭髪のゆかりの神社
 日本最初の髪結職:藤原釆女亮政之を祭神、理髪職のお詣りが絶えない。
 頭髪ネタの漫才師の絵馬も。正に髪頼み。
 「トロッコ嵐山」駅北側小倉池近くにあります。 075-882-9771
金戒光明寺:「アフロ大仏」五劫思惟阿弥陀仏(石仏) 
 育毛を願う人の参拝が増加、探すのは墓地が目印
 平安神宮より北東徒歩20分程度。 075-771-2204
安井金毘羅宮:境内北部にある櫛塚 毎年9月第4月曜日「櫛まつり」
 健康な髪の毛を祈願。
 八坂神社より南南西徒歩10分 075-561-5127

京都市観光協会へのお問合せ電話:075-752-0227

京都の名所・寺社のホームページこちら

京の七福神めぐりこちら

京を守護する四神
東の蒼龍:八坂神社・維新まで祗園社と称され、和歌の神様として崇められている
西の白虎:松尾大社・神泉「亀の井」は酒の元水に使われると言う酒造の神様
南の朱雀:城南宮・王朝文化を残す行事が多く、方除の神様として崇められている
北の玄武:賀茂別雷神社かもわけいかづちじんじゃ(上賀茂神社)・源氏物語にも語られる「葵祭」
別格:平安神宮・平安京を定めた桓武天皇を祭神、大内裏を復元して創建された
この五社を巡って京の霊気をお授かり下さい。

門前名物あれこれ
鞍馬寺:山椒餅(杉々さんさん堂)075-741-2155
上賀茂神社:葵餅(神馬堂)妬きもち封じ  075-781-1377
下鴨神社:豆餅(出町ふたば) 075-231-1658
上御霊神社:唐板(水田玉雲堂) 075-414-2081
北野天満宮:長五郎餅(長五郎餅本舗)秀吉命名  075-461-1074
今宮神社:あぶり餅(かざりや) 075-491-9402
知恩寺:阿闍梨餅(満月) 075-791-4121
仏光寺:赤飯饅頭(音羽屋) 075-351-5454
壬生寺;金つば(幸福堂) 075-841-1940
三十三間堂:鰻雑炊うぞうすい(わらじや) 075-561-1290
西本願寺:松風(亀屋陸奥)本願寺の兵糧  075-371-1447
東寺:どら焼き(笹屋伊織)毎月20,21,22日のみ発売  075-371-3333
城南宮:おせきもち(おせきもち) 075-611-3078
石清水八幡宮:走井餅(やはた走井餅老舗)0120-76-0154
長岡天満宮:天神とおりゃんせ(八條茶屋)合格餅  075-953-0488

京都駅ビルに関する問合せは『駅ビルインフォメーション』075-361-4401

嵯峨野トロッコ列車 075-861-7444
保津川下り 3.900円 0771-22-5846

お寺で泊まる
西本願寺聞法会館:一般ホテル並の施設食事付きでも割安:075-342-1122
知恩院 和順会館
宿坊研究会

宣言解除で店頭も解除

  • 2020.05.22 Friday
  • 06:34

21日午後緊急事態宣言の未解除だった京都、大阪、兵庫の三府県に解除の通達が出されました。

それを受けて我が工房も店頭販売を解除致します。

 

記念に「お疲れさまセール」を始めました。

 

店頭風景も。

表に休憩用の長いすを置いていましたが、三密を避ける為まだしばらくは置きません。

 

店頭販売を開始後すぐにお客様がありましたが、道を通る人はまだまだ少なめ。

第二波が緩くても元に戻るのはずっと先になりそうです。

 

店頭販売を中止している間に座敷暖簾を変えました。

以前は絹で柄は宝尽くし。

今回は麻、ワンポイントで白くぼかし抜き、遊にゃんと遊ワンに変更しました。

入り口側「遊ニャン」と奥側「遊ワン」

こちらに足を向けられましたら、是非お立ち寄り下さいませ。

解除進んで御所へ

  • 2020.05.20 Wednesday
  • 06:34

近畿から西はコロナ感染者がゼロかそれに近い日が続いています。

徐々に解除が進んできました。

二条城や府立植物園も入場出来る様に。

定休日の昨日、散歩に京都御苑、御所へ行ってきました。

しかし、駐車場はコロナ閉鎖のままでした。

仕方無しに近くのコイン駐車場へ。

 

御所は可成りの面積があります。

人も少なくこんな具合。

自転車は通行出来るので親子連れを見掛けています。

小さい頃この砂利道で自転車に乗ってこけた事を思い出します。

二回程こけてからここは自転車には鬼門となって。

 

この広さは上皇様をお迎えするには打ってつけだと思うのですが。

城でない本来のお住まい。

 

皇宮警察の車が二台ありました。

それにしても人の少なさ。

不要不急の方は入場を遠慮してくれとアナウンスがありましたが、百倍の人が来ても三密が不可能な広さ。

三密は必ず避けなければいけませんが、こんな場所で遠慮してくれとは何事かと。

三密自粛の折り、日本古来の伝統文化の匂いが嗅げるこんな場所こそ、ゆっくり散歩すべき所だと思います。

 

巨大な椋の木。

樹齢三百年と言われるこの椋は清水谷というお公家さんの屋敷にあったそうで、禁門の変の際長州藩士「来島又兵衛」がこの木の側で討ち死にしたと言われています。

 

朝まで雨だったのに昼頃から晴れて空気も澄んでいます。

 

御所は大木の名所。

ちょっと散歩しただけで銘木と言える大木に遭遇します。

写真で見るより太い欅でした。

青々と美しいですね。

幹に手をやってエネルギーを分けてもらっています。

 

こちらは見事な赤松。

 

小さい頃から何度も来た御所ですが、始めて見た小さめの神社がありました。

立命館は西園寺公望の私塾が始まりですが、西園寺家は琵琶の奏者としての家業がありました。

その楽神を祀ったのがこの神社で、この地が立命館大学の発祥となります。

 

お参りしてきました。

始めて知った神社ですが社務所には人も居られお詣りする人も絶えない様です。

知らない人も多いと思います。

広い敷地ですが探してみては如何?

もう少しの辛抱かも

  • 2020.05.13 Wednesday
  • 06:33

京都は感染者ゼロが二日続きました。

残念ながら12日は4人が確認されています。

又、ゼロ行進を始めてもらいたいもの。

滋賀県の方は通勤や所用で京都に来られますが、京都の人は滋賀県へ行くのは遠慮します。

感染者の多い地方から少ない地方への移動は避けるべきだからです。

 

かの東京も激減してきました。

一応の終息が近付いてきた事を予感させますが、まだ経路不明の感染者がいる所は他府県への移動は慎むべきです。

京都市も現在、観光客の上洛を遠慮してもらう様通知しています。

閉門したお寺もあり、開門してもお堂等の施設への入場を止めている所が殆ど。

博物館や美術館は殆ど全て閉館、水族館、動物園もあの広い植物園も閉園です。

 

しかし、私は人の少ない所なら三密を護ればOKという事でぶらり散歩をしています。

いくつか写真を撮ったので行った気分なってお楽しみ下さい。

 

新緑の季節らしく梅小路公園の青紅葉。

 

ツツジも満開。

向う側に見えるのは休館中の京都水族館。

 

この日は真夏に近い暑さ、子供達は先取りしていました。

水族館の水場。

元気ですね。

 

ドライブなら良いだろうと美山に向いました。

京北の道の駅は閉館でしたが美山の道の駅は営業、三密を護って買物を。

美山から桜や紅葉の名所大野ダムへ行きましたが、流石に青紅葉が綺麗でした。

すると犬がウロチョロ。

良く見ると大きな狸でした。

 

鴨川にも何度か。

土手も長くて広いので散歩には打ってつけ、人もまばら。

ジョギングする人、自転車で走る人、散歩する人。

中年は少なく若い方かお年寄りが殆どですが三密とは縁遠い環境。

中州には菜の花。

鳶はこの土手で弁当を広げる人を狙っています。

以前、隣に座っていた人が弁当をさらわれた瞬間を目撃しました。

この日も食事中の人達の5mくらいまで急降下したのを見ています。

 

橋の代わりに対岸へ行く置き石。

 

鯉が上がれない様な堰堤の上流にも鯉が泳いでいました。

鵜や青鷺にも負けずに生き残っている様です。

 

何度も鴨川の土手を散歩していますが、始めて気付きました。

大文字山がくっきり。

大文字山の登山マラソンも行なわれる場所で、銀閣寺の裏から登りますが東山ハイキングの起点ともなっています。

 

一応、何とかコロナの終焉が近付いたと感じさせる様になりました。

気を抜くと元の木阿弥、三密を防ぐ事は今暫く絶対条件。

頑張りましょう。

自宅着物を楽しんで

  • 2020.05.03 Sunday
  • 06:38

ゴールデンウィークど真ん中。
皆さんコロナで出かけられずストレスを感じられて居られると思います。
人が多ければ帰ったら良いだけなので、人の少ない場所への散歩ぐらいは。
 

それでも時間を持て余すなら、ご自宅で着物を楽しんでみませんか?

 

こちらはご自宅で着物を楽しんで居られるお客様。

なんどもこのブログにご登場頂いています。

つい先日お納めした着物と帯を着用された着姿。

ご了解を得て公開致します。

 

着物は少し前に染めたぼかし。

ぼかし足が美しいのは我が職人さんの特徴。

帯は何とか桜のシーズンに間に合うよう特急で染めたものです。

 

前から。

いつ見ても、着姿の美しさは感嘆するしか。

 

こちらは後ろ姿。

 

帯は金糸目友禅に金銀箔を駆使して仕上げています。

こちらはお納めする前に撮影した写真。

桜の花は金砂子でぼかし。

金糸で刺繍の仕上げも。

 

 

自宅で着付、自己満足も楽しいもの。

やってみては如何でしょうか?

 

日本の心である桜を見て頂き、少しでも癒しになれば幸いです。

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