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京町家 染工房 遊のブログ

あなただけの一枚をつくってみませんか?お気に入りの一枚を染工房 遊がおてつだいします。京町家 染工房 遊

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古着再生:日傘に

先日発表した手描の日傘、濃い地色の追加を制作中古着の再生に日傘という注文が入りました。

古着のシミ落しなどはよく依頼を受けますが、日傘は初めてなのでご許可を得て公開します。

 

その前に、先日の続きの濃地の日傘を御覧下さい。

恋猫、臙脂色に染めて。

 

もう一つは浪兎。

日本では珍しいチャンチンローケツを使っています。

焼けの起きにくい反応染料なので太陽の下でも安心です。

発売記念にこちらも8,800円(税込)という超特価です。

 

お預かりした着物は加賀友禅の色留袖、反物状態でした。

未使用ながら見事に日焼けして。

裁断を御覧下さい。

花の名前は分かりませんが、柄のある所をメインに切り取ります。

 

日傘に必要なのは主に8枚の三角布。

すべての裂の縁を金泥描きを施します。

これで糸のほつれは出てきません。

 

ミシン掛けの為に折り曲げアイロンで固定するなどの後、ミシン掛けに。

 

色留袖なので8枚全てに柄が入りません。

出来上がりの言わば後側。

 

とするとこちらが前側に。

豪華な日傘が出来ました。

 

反物状態であれば日傘の料金は7,000円(税別・送料別)

仕立上がりの着物は別途費用が入用です。

他に撥水加工もオプションで可能です。

お問合せは電話かホムペのお問合せのぺーじから。

「遊」のちょっと良い話 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

スマートフォン入れが出来ました

メガネ入れは既にブログで紹介していますが、お客様の要望からよく似たスマートフォン入れを作ってみました。

表の生地は勿論、裏も無地の絹、二重に縫製しています。

 

こちらは北斎の肉筆画で左は「二股大根を担いだ大黒天」右は「雷神」

北斎には風神の画もありますが、雷神図は既に日本にはないので何年かに一度里帰りを待つしかありません。

宗達の雷神は少し漫画的ですがこちらは恐ろしくて絵画的。

惚れ惚れする作品です。

 

こちらは小物用に作った小紋柄、そして同じく北斎の龍図。

 

フクロウと影から手毬にちょっかいを出す黒猫。

フクロウの反対側は後ろ向きになっています。

 

メガネ入れにスマホを入れようとするお客様が何人も居られたのですが、ちょっと無理でした。

そんな訳で、大きめに作り入る様にしました。

 

大きさは縦が約17.5cm、横は9cmですが横の伸縮性があります。

価格は950円です。

 

染遊々 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

京都のそぞろ歩き情報 皐月の季節に 4/19更新

桜の次に街を彩るのはハナミズキ、そのハナミズキも終了近くに。

藤も咲き出しました。

この次はツツジから皐月の季節に。

 

緊急特別見学会:蹴上のツツジ

4月21日(土)22日(日)(9〜16:00)

開花状況に合わせて急遽開催決定!!

蹴上浄水場(地下鉄東西線蹴上駅下車)無料

075-672-7810

 

大津から岡崎までの琵琶湖疏水、観光舟が通っています。

春は5月28日まで。

残念ながら予約はほぼ満席(平日ならまだ僅かに)だそうです。

秋の再開(8/13から予約)までお待ち下さい。

 

染工房 遊はご来店をお待ちしています。

四月の定休日:23日24日30日

五月の定休日:1日7日8日13日14日15日21日22日28日29日
臨時休業になる事もあり、ご来店の際は事前のご連絡をお願い致します。
お客様が重なると十分なご説明が出来ない場合があります。

工房の定休日にご来店頂く場合、前もって連絡頂ければご相談させて頂きます。

  
花見頃 

椿:城南宮

桃:府立植物園

山吹:松尾大社、城南宮

石楠花:三千院、実行院、龍安寺、天龍寺、随心院

藤:妙心寺退蔵院、勧修寺、城南宮

霧島ツツジ:曼珠院、 詩仙堂、等持院、妙心寺退蔵院、梅宮大社、城南宮

平戸ツツジ:妙心寺退蔵院、城南宮

 

智慧・美貌・福徳 〜5月6日

京都春の東山三ヶ寺巡り:オリジナル朱印帳 1200円拝観料込

智慧:智積院 075-541-5361

美貌:泉涌寺 075-561-1551

招福:東福寺 075-561-0087

 

『長期』入場不可有り:お問合せ下さい。(協会:京都市観光協会

                      (春秋:京都春秋事務局

〜4月24日 都をどり 春秋座 3500~4600円 075-541-3391

〜5月5日土日祝 特別公開 青蓮院好文亭 1500円茶菓付 075-561-2345

〜5月6日 岡崎桜若葉回廊十石舟 1200円 ~4/10夜有 075-321-7696

〜5月6日 春の特別公開 銀閣寺東求堂 1500円 075-771-5725

〜5月6日 長ーい鳥獣戯画展 京都絞り工芸館 500円 075-221-4252

〜5月6日 春の特別公開 正伝永源院 国宝茶室 如庵 075-531-0200

〜5月6日 春の特別公開 高台寺 600円 075-561-9966

〜5月6日 春の特別公開 圓徳院 600円 075-525-0101

〜5月6日 春の特別公開 東寺 法堂 光明宝殿 800円 協会075-213-1717 

〜5月10日 春の特別公開 長楽寺 650円 建礼門院寺宝 075-561-0589

〜5月13日 十三参り 虚空蔵法輪寺 公家の成人式 075-862-0013

〜5月13日 不動大祭 三千院 700円 075-744-2531

〜5月13日 特別拝観 妙心寺 大雄院 600円 柴田是真花丸襖絵 075-463-6538

〜5月14日 特別名宝展 大覚寺 800円 075-871-0071

〜5月15日 春の特別公開 平岡八幡宮 800円 075-871-2084

〜5月15日 特別公開 醍醐寺霊宝館 1500円 075-571-0002

〜5月16日 春の特別公開 弘源寺 500円 075-881-1232

〜5月20日 オペラ座の怪人 京都劇場 3240円〜 075-341-2360

〜5月25日 春の特別公開 東寺宝物館 500円 075-691-3325

〜5月27日 春の特別公開 大徳寺 黄梅院 600円 春秋075-231-7015

〜5月27日 春の特別公開 大徳寺 総見院 600円 春秋075-231-7015

〜5月27日 春季名宝展 仁和寺 霊宝館 500円 075-461-1155

〜5月28日 琵琶湖疎水通船 火水休 4000円〜 075-365-7768

〜5月31日 春の特別公開 妙覚寺 500円 青紅葉の法姿園庭園 075-441-2802

〜5月31日 春の特別公開 清凉寺 霊宝館 400円(本堂別 075-861-0343

〜6月4日 春の特別公開 相国寺 800円 075-231-0301

〜6月10日 春の特別公開 大徳寺 興臨院 600円 3/20 21休 春秋075-231-7015

〜6月30日 春の特別公開 宝厳院 500円 075-861-0091

〜8月16日 春のいけばな展 池坊会館 500円 075-221-4550 

〜12月16日 まいまい京都 市民ガイドツアー 2500円〜 URL

4月21日〜5月7日(土日祝 春の特別公開 安楽寺 500円 075-771-5360

4月21日〜5月5日 春の特別公開 得浄明院 500円 戒壇巡りと一初 075-561-3767

4月28日〜5月13日 大原女まつり 大原女姿1000円 075-744-2148

5月1日〜24日 鴨川をどり 先斗町歌舞練場 2300円〜 075-221-2025

5月3日〜11月3日 300年蔡洞窟内陣参拝 狸谷山不動院 500円 075-722-0025


『短期』

〜4月25日 御忌大会  知恩院  初日夜ミッドナイト念仏 075-531-2111

4月19日 御身拭式 清涼寺 14:00~ 400円 浄布5000円要予約 075-861-0343

4月21日 正御影供 東寺 10:00~ 075-691-3325

4月22日 神幸祭 松尾大社 12:30頃桂川渡御 075-871-5016

4月22日 稲荷祭 伏見稲荷大社 11:00~ 075-641-7331

4月22日 芸妓舞 伝統産業ふれあい館 14 14:30 15:00~

4月23日〜25日 法然上人御忌大会 百万遍知恩寺 075-781-9171

4月25日 六斎念仏 吉祥院天満宮 20~21:15 075-691-5303

4月28日29日 アメリカンフードフェス 国際交流会館 無料 問合せ

4月29日 曲水の宴 城南宮 14:00~ 神苑無料 075-623-0846

4月29日 中堂寺六斎念仏 伏見稲荷御旅所 19:30~ 075-681-2616

4月29日 大原女時代行列 13~15:00雨天順延 075-744-2148

4月9日〜5月5日 春の特別公開 南禅寺 天授庵 500円 075-771-0744

4月29日〜5月5日 壬生狂言 壬生寺 1000円 上演午後 075-841-3381

5月1日〜4日 大念仏狂言 千本ゑんま堂 無料 午後から 075-462-3332

5月1日〜5日 藤森際 藤森神社 5日午後駈馬神事 075-641-1045

5月3日 還幸祭 伏見稲荷大社 16:00~ 075-641-7331

5月3日 開白大護摩法要 狸谷山不動院 11:00~ 500円 075-722-0025

5月5日 今宮祭神幸祭 今宮神社 9:30~ 075-491-0082 

5月5日 八瀬祭 八瀬天満宮 11:00~ 総代075-791-2761

5月5日 例大祭 地主神社 清水寺400円 14:30~ 075-541-2097

5月5日 泰山府君祭 赤山禅院 9~14:00 075-701-5181

5月8日 例祭 山蔭神社(吉田神社 14:00~ 式庖丁 075-771-3788

5月12日13日 例祭 菅大臣神社 13日14:00~狂言 075-351-6389

5月13日 今宮祭還幸祭 今宮神社 12:00~ 075-491-0082

5月13日 還幸祭 松尾大社 6基神輿大社着19:45頃 075-871-5016

5月13日 春季大祭 市比賣神社 13:00~ 斎弓神事等 075-361-2775

5月13日 新日吉祭 新日吉神宮 12:00~ 075-361-2775

5月13日 庖勝一條流奉納式(式庖丁 得浄明院 500円 075-561-3767

5月14日 五月会 妙法院 9:00~ 非公開文化財無料公開 075-561-0467

5月15日 やすらい祭 上賀茂神社付近 11:00~ 075-791-0581

5月18日 御霊祭 上御霊神社 巡行12:30 075-441-2260

5月19日20日 還幸祭 下御霊神社 19日宵宮19:00 075-231-3530

5月20日 例祭 元祇園梛神社 巡行13:00 075-841-4069

5月20日 三船祭 渡月橋上流 12~15:00雨天中止 075-861-0039

5月20日 嵯峨祭神幸祭 愛宕、野宮神社 清涼寺前 090-6240-7000

5月26日27日 春の特別公開 安楽寺 500円 075-771-5360

5月27日 嵯峨祭還幸祭 愛宕、野宮神社 嵯峨一帯 090-6240-7000

5月28日 業平忌 十輪寺 10:00~ 声明他 1000円 075-331-0154

5月29日 五月満月祭 鞍馬寺 19:00~ 300円 075-741-2003

5月30日 御懺法講 三千院 11:00~声明雅楽 500円 075-744-2531

6月2日 春の特別公開 安楽寺 500円 075-771-5360


京のピンポイントパワースポットこちら

京のご利益
京の神社、仏閣のありがたーいご利益や、変わったご利益はこちら 

京の話題:頭髪パワースポット
御髪神社(みかみじんじゃ):日本唯一の頭髪のゆかりの神社
 日本最初の髪結職:藤原釆女亮政之を祭神、理髪職のお詣りが絶えない。
 頭髪ネタの漫才師の絵馬も。正に髪頼み。
 「トロッコ嵐山」駅北側小倉池近くにあります。 075-882-9771
金戒光明寺:「アフロ大仏」五劫思惟阿弥陀仏(石仏) 
 育毛を願う人の参拝が増加、探すのは墓地が目印
 平安神宮より北東徒歩20分程度。 075-771-2204
安井金毘羅宮:境内北部にある櫛塚 毎年9月第4月曜日「櫛まつり」
 健康な髪の毛を祈願。
 八坂神社より南南西徒歩10分 075-561-5127

京都市観光協会へのお問合せ電話:075-752-0227

京都の名所・寺社のホームページこちら

京の七福神めぐりこちら

京を守護する四神
東の蒼龍:八坂神社・維新まで祗園社と称され、和歌の神様として崇められている
西の白虎:松尾大社・神泉「亀の井」は酒の元水に使われると言う酒造の神様
南の朱雀:城南宮・王朝文化を残す行事が多く、方除の神様として崇められている
北の玄武:賀茂別雷神社かもわけいかづちじんじゃ(上賀茂神社)・源氏物語にも語られる「葵祭」
別格:平安神宮・平安京を定めた桓武天皇を祭神、大内裏を復元して創建された
この五社を巡って京の霊気をお授かり下さい。

門前名物あれこれ
鞍馬寺:山椒餅(杉々さんさん堂)075-741-2155
上賀茂神社:葵餅(神馬堂)妬きもち封じ  075-781-1377
下鴨神社:豆餅(出町ふたば) 075-231-1658
上御霊神社:唐板(水田玉雲堂) 075-414-2081
北野天満宮:長五郎餅(長五郎餅本舗)秀吉命名  075-461-1074
今宮神社:あぶり餅(かざりや) 075-491-9402
知恩寺:阿闍梨餅(満月) 075-791-4121
仏光寺:赤飯饅頭(音羽屋) 075-351-5454
壬生寺;金つば(幸福堂) 075-841-1940
三十三間堂:鰻雑炊うぞうすい(わらじや) 075-561-1290
西本願寺:松風(亀屋陸奥)本願寺の兵糧  075-371-1447
東寺:どら焼き(笹屋伊織)毎月20,21,22日のみ発売  075-371-3333
城南宮:おせきもち(おせきもち) 075-611-3078
石清水八幡宮:走井餅(やはた走井餅老舗)0120-76-0154
長岡天満宮:天神とおりゃんせ(八條茶屋)合格餅  075-953-0488

京都駅ビルに関する問合せは『駅ビルインフォメーション』075-361-4401

嵯峨野トロッコ列車 075-861-7444
保津川下り 3.900円 0771-22-5846

1dayフリーチケット(市バス・地下鉄・京都バス)1,200円(観光ガイドマップ付き)
1dayフリーチケット(市バス・京都バス)500円 
問合せ075-801-2561

東京にある京都情報発信拠点「京都館」
中央区八重洲2-1-1 ヤンマー東京ビル一階(東京駅八重洲口正面)
03-5204-2260(代表) 03-5204-2265(情報コーナー)
URL:http://www.kyotokan.jp/


お寺で泊まる
西本願寺聞法会館:一般ホテル並の施設食事付きでも割安:075-342-1122
知恩院 和順会館
宿坊研究会
 

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真っ赤に燃える霧島ツツジ

京都の南西部に長岡京市があります。

昔、都になった事のある町ですが、長岡天満宮のある所でも知られています。

桜や紅葉の名所でもあるのですが、桜の次に咲き誇る「キリシマツツジ」が特に有名な場所でもあります。

満開が近づいたので行ってきました。

長岡天神のシンボルとも言える「八条ヶ池」

勿論現在は釣も禁止ですが、私の小さい頃は何でもなかったので釣りに行った事があります。

この池は中央の参道で南北に分かれています。

写真は北部。

ここでも既に燃えた様なキリシマツツジが。

 

池の上を通る風情のある水上橋に休憩所(六角舎)も。

この窓から。

窓から見える参道へ。

南北の池を繋ぐ水路に掛かる石橋。

この参道は三本に分かれています。

こちらは北側の参道。

上手く人の居ない時に。

 

石橋も三列。

 

こちらは南側の参道。

 

南側の池畔には筍料理で有名な錦水亭の座敷があります。

エジソンの電球で知られた竹の故郷、美味しい一級品の筍の産地として今が旬です。

 

燃える様なキリシマツツジ。

実はこのキリシマツツジ、雨に弱いのです。

この日、帰った後に雨でした。

フニャッと崩れてしまっていないか心配です。

 

こちらが中央の参道。

ぼんぼりは夜になると点灯される様です。

左側は北向きなので開花は五分咲き、右側は南向きなので満開。

真っ赤、燃える様です。

石橋に。

 

本殿へ向うと鮮烈な青紅葉。

これが秋には。

 

こちらが本殿、奥にあります。

右が拝殿。

 

古びた住居の様な建物がありました。

その前に古井戸。

立派な手押しポンプが。

昔は京都市内の何処でも井戸がありました。

我が家でも。

しかし、阪急の地下の河原町駅への延伸で四条通より南側周辺の井戸は枯渇。

あったのはもっと簡易なポンプでしたが。

 

燃える様なキリシマツツジと萠え盛る青葉の長岡天満宮でした。

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親から娘へ贈る誂えの帯

結婚を直前にしたお嬢様を持つお母様から染帯の依頼が来ました。

嫁入りのお着物には黒っぽい大島紬、その着物に似合う帯です。

大島独特の風合いが漂う良い着物、年齢を問わない優れものでした。

地味目と言えば地味目ですが若いからこそ似合うとも言えます。

 

大島にはどちらかというと紬生地を使った更紗系の帯が似合います。

そんな話を進めていましたが、工房で提案している「十三参り着物」のサンプルの中に「吊り雛」を発見されました。

吊り雛はお母様の故郷の郷土玩具、娘に贈る帯として最適と考えられたのです。

 

生地も普通なら紬系が似合うのですが、吊り雛は言わば古典柄、丹後縮緬の紋意匠「鱗柄」を選ばれました。

配色のご相談もメールで何度もやり取りして生地に取り掛かりました。

その彩色場面です。

手鞠は糸手鞠をメインにお好きな蝶などを吊り雛に。

スキューバーダイビングがご趣味だとか。

関東腹に海中で出会うと運が良いという「ナンヨウハギ」、お太鼓には「ニモ」こと「クマノミ」と目出度い「鯛」も加えています。

 

出来上がった帯を着用頂きました。

ご了解を得たのでご紹介します。

お母様と一緒に。

小粋な大島紬が似合って居られます。

ぼかしても分かる美しいお顔が輝く様に。

 

後姿を続けて。

お太鼓と垂れの間にはお名前も入っています。

 

もう一度前から。

お母様は一度は着物の「お誂え」をしてみたかったそうです。

その夢がお嬢様への贈り物で実現しました。

染遊々 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

山吹満開の松尾大社

もうそろそろかなと思っていた松尾大社の山吹が満開になったとの事で早速行ってきました。

入園式の季節でも。

通りかかった近くの幼稚園では八重の桜が入園祝いに満開でお出迎え。

 

松尾大社の参道は緑でむせる程、本殿も修復を終えて綺麗な姿を見せてくれました。

丁度お宮参りの儀式の最中で巫女さんの舞が見られました。

こちらも遠慮しながらお詣りです。

 

山吹は大きな樹木ではないので整備が難しいのか割と雑然と繁っています。

八重の山吹が多め。

量的には可成りのものなので堪能します。

桂川からの分流はこの周辺の田畑の為に何本も。

境内に大小二本が流れています。

ひょっとしたら水車?というものが。

文字通り「たわわ」に。

建物と良いコトラスト。

松尾大社は大きな岩が御神体なので割と険しい山の裾にあります。

なのでこんな景色も。

千三百年もこの状態でよく崩れないと感心します。

年数が経ち過ぎて朽ちた神木もありますが、上の写真の様に大規模な剪定もされています。

こんな花も咲いていました。

「シャガ」と言うそうです。

桜では一番遅咲きの八重桜を借景に。

今回も大社の境内にある茶店で蕎麦、団子、日本酒を頂き、酒の飴や漬物を。

パワースポットとしても名高い松尾大社でした。

そぞろ歩き | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

売れてます:はんなり半襟

以前紹介した事のある「はんなり半襟」が好評です。

白地を含めて淡い地色にはんなりとした図柄がやさしく顔を引き立たせてくれます。

 

新柄、新色を作ったので御覧下さい。

左は「糸手鞠」右は「橘」

 

左は「三羽千鳥」右は「雪輪」

 

左は「瓢箪に盃」右は「露芝」クリームイエローに見えますが白地です。

 

左は「五羽千鳥」右は「鶴シルエット」

 

左は「音符」右は「隈取り」白地です。

 

左は「藤」右は「光琳水」

 

最後は一番人気の「雪輪」

左二つは上の雪輪と同じく白抜きにして晴れやかさを演出、一番右の雪輪は控えめに白抜きしていません。

 

価格は1,200円。

もちろん正絹、それぞれ一枚ずつ制作しています。

 

染遊々 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

「碧空に舞う鶴」の訪問着

昨年末頃、染めさせて頂いた「鶴」の訪問着を着用頂きました。

お出かけに合わせ、次のお着物の相談を兼ねて工房へのご訪問です。

 

こちらを御覧頂く前に、鶴のお着物の前に染めた「雪持ち松」のご着用写真を御覧下さい。

つい先日お送り頂きました。

何度もご相談し、お客様と一緒に染め上げたお誂えでしか存在しない着物です。

白地に花紺のぼかし、金銀箔の霞に鉄紺の雪持ち松を配しています。

後姿。

黒と金の市松の帯が映えています。

 

そして「碧空に舞う鶴」の訪問着もお誂えならでは着物に。

仕立前の反物しか見ていなかったのですが、着姿は見事でした。
工房前で着姿を撮影、ご了解を得たので公開致します。

前から。


後からは。

碧空に舞う鶴と地上で舞遊ぶ群鶴図。


四方の袖にもそれぞれ柄付け、バックに金箔の光琳水を配しています。

すれ違った人は必ず振り返るであろう着物になりました。

 

こちらのお客様の着姿は何度もこちらのブログで紹介しています。
なので良くご存知かも知れません。
誂えでしか存在しない着物ばかりですが、それを着用して輝く程似合うのはご本人の個性が光り輝いているからに他ありません。

 

次の着姿が楽しみです。

染遊々 | permalink | comments(0) | trackbacks(0)

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