京都のそぞろ歩き情報 小春日和 2/21更新

  • 2019.02.21 Thursday
  • 14:11

昨日から雨が春を近づけたのか暖かくなって来ました。

20日は京都で15度を超えました。

梅も陽気に浮かれて開花が進んでいます。

 

3月8日から17日まで「東山花灯路」が開催されます。

下に地図掲載。

 

3月16日17日は「伝統産業の日」みやこめっせを中心に催事が沢山あります。

手描友禅の作品展、京鹿の子絞り展から京都の伝統産業を網羅した展示会です。

 

春の特別公開もぼちぼち予定が決まり始めました。

 

染工房 遊はご来店をお待ちしています。

二月の定休日:25日26日

三月の定休日:4日5日10日11日12日18日19日25日26日
臨時休業になる事もあり、ご来店の際は事前のご連絡をお願い致します。
お客様が重なると十分なご説明が出来ない場合があります。

工房の定休日にご来店頂く場合、前もって連絡頂ければご相談させて頂きます。

  
花見頃 

不断桜:實光院、妙蓮寺

蝋梅:府立植物園、北野天満宮、京都御苑、天龍寺

椿:等持院、城南宮(咲き始め)

梅見頃

蕾膨らむ:上賀茂神社(紅白)随心院(紅梅200本)

ちらほら 咲き始め:城南宮(紅白枝垂150本)金戒光明寺(紅梅)大豊神社(洛中一の枝垂れ梅)    

三分咲き:渉成園(双梅檐)勧修寺(臥龍の老梅)平安神宮(紅白60本)二条城(三種100本)

五分咲き:下鴨神社(光琳の梅)府立植物園(60種150本)北野天満宮(50種1500本)    

七分咲き:梅宮大社(35種550本)

満開:京都御苑(20種250本)梅小路公園(紅白140本)

 

東山花灯路 3月8日〜17日

各流派の生花も点在。

ライトアップや高台寺、清水寺等の特別拝観。

ライトアップされた八坂の塔は圧巻です。

八坂神社では舞妓さんの舞踊。

円山公園では現代生花展と栗田大灯呂。

 

非公開文化財特別公開 〜3月18日 一ヶ所600円

問合せ:京都市観光協会 075-213-1717

休止日や公開時間など異なるのでご注意

建仁寺 正伝永源院:狩野山楽障壁画 1/10〜27  3/1〜18

建仁寺 両足院:若冲と等伯

建仁寺 霊源院:一休、今川義元修行の寺

智積院:等伯の障壁画 〜2/28 800円

東福寺 光明宝殿:東福寺秘蔵襖絵、仏像 3/1〜18

大徳寺本坊:方丈を飾る狩野探幽障壁画 1/16〜18 1/21 2/21 3/1休止

相国寺 慈照院:足利義政と桂宮の菩提寺

本法寺:等伯など

善想寺:身代わり地蔵と上皇の石仏 毎日曜10〜13:00休止

仁和寺 金堂経堂:宮殿建築と輪蔵 2/2 2/3 2/14 2/15 3/3 3/4経蔵のみ300円

転法輪寺:御室大仏と裸の阿弥陀如来像 1/20休止 2/24は13:00より

妙心寺 天球院:狩野三楽、山雪の障壁画

妙心寺 麟祥院:海北友雪の龍図

妙心寺 龍泉庵:等伯の襖絵 3/28 3/1休止

東寺 五重塔:初層内陣 800円

 

『長期』休止日有り:お問合せを。(春秋:京都春秋事務局、協会:京都市観光協会 

〜2月23日土 積雪限定ライトアップ 貴船神社 〜20:00 開催日はバス運行 ホムペ

〜2月24日 伝統工芸大学校制作展 京都伝統工芸館 無料 0771-63-1752

〜2月28日 早春の二の丸御膳 二条城香雲亭 3500+600円 075-841-0096

〜2月28日 涅槃展 高台寺 600円 075-561-9966

〜3月9日 保津川下りお座敷暖房船 JR亀岡近く 4100円 0771-22-5846

〜3月17日 韋駄天立像特別公開 泉涌寺 500円舎利殿別途500円 075-561-1551 

〜3月31日 おひなさま展 博物館さがの人形の家 800円 075-882-1421

2月22日〜3月17日 金土日 梅園ライトアップ 北野天満宮 800円 075-461-0005

2月23日〜3月23日 着物よろず相談窓口 京染会館5F 無料 075-371-1300

3月1日〜31日 涅槃会 真如堂 600円 075-771-0915

3月1日〜4月3日 春の人形展 宝鏡寺 600円 075-451-1550

3月2日〜24日 伝統産業功労者作品展 みゃこめっせ地下 春秋会075-222-3337

3月8日〜5月6日 春の特別公開 高台寺 ライトアップ 600円 075-561-9966

3月8日〜5月6日 春の特別公開 圓徳院 ライトアップ 600円 075-525-0101

3月14日〜4月15日 涅槃会 本法寺 等伯作涅槃図(重文他寺宝 1000円 075-441-7997

3月15日〜4月7日 椿を愛でる会 平岡八幡宮 075-871-2084

3月15日〜5月6日 花の天井 春の特別公開 平岡八幡宮 800円 075-871-2084

3月20日〜5月5日 好文亭 特別拝観 青蓮院 500+1000円茶菓付 075-561-2345

3月20日〜5月15日 霊宝館 特別展 醍醐寺 1500円 075-571-0002

3月20日〜5月25日 春の特別公開 東寺宝物館 500円 075-691-3325

3月21日〜4月30日 男山桜まつり 石清水八幡宮 075-981-3001

3月24日〜6月4日 春の特別公開 相国寺 800円 075-231-0301


『短期』

〜3月26日 地味に凄い伝統産業 JR伊勢店3F 075-762-2670京都伝統産業青年会

2月23日 五大力尊法要 積善院準堤堂 大般若経転読10:30 075-761-0541

2月23日 五大力尊仁王会 醍醐寺 餅上げ競べ12:00~ 075-571-0002

2月24日 天皇陛下御在位三十年慶祝 京都迎賓館 10~17:00 075-223-2301

2月25日 梅花祭 北野天満宮 野点10~15:00 1500円 075-461-0005

3月3日 流し雛 下鴨神社 人形商工組合075-761-3460

3月3日 ひいな祭 市比賣神社 官女舞 投扇興 貝合わせ等 1000円 075-361-2775

3月3日 春桃会 三十三間堂 当日無料 献華、寂聴師説法予定 075-561-0467

3月8日〜17日 東山花灯路 青蓮院、清水寺、高台寺等ライトアップ

3月9日 雨乞祭 貴船神社 10:00~ 075-741-2016

3月10日 芸能上達祈願祭 虚空蔵法輪寺 075-862-0013

3月14日15日 青龍会 清水寺 400円 075-551-1234

3月14日〜16日 涅槃会 泉涌寺 日本最大の涅槃図 500円 075-561-1551

3月14日〜16日 涅槃会 東福寺 明兆作涅槃図 500円 075-561-0087

3月15日 涅槃会 清涼寺 夜間松明式無料 075-861-0343

3月16日17日 手織体験 西陣織会館 マフラー4800円 要予約075-451-9231

3月16日17日 伝統産業の日 わかば会作品展等 みやこめっせ 075-222-3337

3月17日 古渓忌 大徳寺 大仙院 薄茶付1400円 075-491-8346

3月18日〜24日 春季彼岸会 知恩院 法然上人御堂 075-531-2111

3月21日 和泉式部忌 誠心院 謡曲奉納 ゆかりの屏風 075-221-6331

3月25日〜4月7日 北野をどり 上七軒歌舞練場 午後二回開演 4300円〜 075-461-0148

3月29日〜31日 京都アンティークフェア パルスプラザ 077-522-2307

3月29日〜4月7日 祇園白川宵桜ライトアップ 18~22:00

3月29日〜4月7日 ライトアップ 知恩院 友禅苑他 075-531-2111

3月31日 はねず踊りと観梅 随心院 1000円 075-571-0025

4月3日 青龍会 清水寺 400円 075-551-1234

 

京都の伝統産業に興味のある方には「京都伝統産業 ふれあい館」がお薦め。

詳しくはホムペへ。


京のピンポイントパワースポットこちら

京のご利益
京の神社、仏閣のありがたーいご利益や、変わったご利益はこちら 

京の話題:頭髪パワースポット
御髪神社(みかみじんじゃ):日本唯一の頭髪のゆかりの神社
 日本最初の髪結職:藤原釆女亮政之を祭神、理髪職のお詣りが絶えない。
 頭髪ネタの漫才師の絵馬も。正に髪頼み。
 「トロッコ嵐山」駅北側小倉池近くにあります。 075-882-9771
金戒光明寺:「アフロ大仏」五劫思惟阿弥陀仏(石仏) 
 育毛を願う人の参拝が増加、探すのは墓地が目印
 平安神宮より北東徒歩20分程度。 075-771-2204
安井金毘羅宮:境内北部にある櫛塚 毎年9月第4月曜日「櫛まつり」
 健康な髪の毛を祈願。
 八坂神社より南南西徒歩10分 075-561-5127

京都市観光協会へのお問合せ電話:075-752-0227

京都の名所・寺社のホームページこちら

京の七福神めぐりこちら

京を守護する四神
東の蒼龍:八坂神社・維新まで祗園社と称され、和歌の神様として崇められている
西の白虎:松尾大社・神泉「亀の井」は酒の元水に使われると言う酒造の神様
南の朱雀:城南宮・王朝文化を残す行事が多く、方除の神様として崇められている
北の玄武:賀茂別雷神社かもわけいかづちじんじゃ(上賀茂神社)・源氏物語にも語られる「葵祭」
別格:平安神宮・平安京を定めた桓武天皇を祭神、大内裏を復元して創建された
この五社を巡って京の霊気をお授かり下さい。

門前名物あれこれ
鞍馬寺:山椒餅(杉々さんさん堂)075-741-2155
上賀茂神社:葵餅(神馬堂)妬きもち封じ  075-781-1377
下鴨神社:豆餅(出町ふたば) 075-231-1658
上御霊神社:唐板(水田玉雲堂) 075-414-2081
北野天満宮:長五郎餅(長五郎餅本舗)秀吉命名  075-461-1074
今宮神社:あぶり餅(かざりや) 075-491-9402
知恩寺:阿闍梨餅(満月) 075-791-4121
仏光寺:赤飯饅頭(音羽屋) 075-351-5454
壬生寺;金つば(幸福堂) 075-841-1940
三十三間堂:鰻雑炊うぞうすい(わらじや) 075-561-1290
西本願寺:松風(亀屋陸奥)本願寺の兵糧  075-371-1447
東寺:どら焼き(笹屋伊織)毎月20,21,22日のみ発売  075-371-3333
城南宮:おせきもち(おせきもち) 075-611-3078
石清水八幡宮:走井餅(やはた走井餅老舗)0120-76-0154
長岡天満宮:天神とおりゃんせ(八條茶屋)合格餅  075-953-0488

京都駅ビルに関する問合せは『駅ビルインフォメーション』075-361-4401

嵯峨野トロッコ列車 075-861-7444
保津川下り 3.900円 0771-22-5846

お寺で泊まる
西本願寺聞法会館:一般ホテル並の施設食事付きでも割安:075-342-1122
知恩院 和順会館
宿坊研究会

梅の季節に合わせた「梅王丸」の行灯

  • 2019.02.17 Sunday
  • 06:30

京都の梅も今月末ごろには見頃を迎えるかも、寒さで遅れている様です。

工房の行灯も梅にちなんだ、遊ニャンの「梅王丸」に。

 

ところで梅王丸をご存知でしょうか?

人形浄瑠璃や歌舞伎の演目に「菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)」があります。

菅原道眞公が流罪となったいきさつを物語にしたもので、いくつかの段に分けて興行されています。

梅王丸は腕っ節の強い道眞の舎人(家臣)の一人として登場します。

仕事は車引き。

 

それを遊ニャンで行灯に。

昼行灯です。

車の陰が後に入っています。

 

夜になると。

 

梅王丸は三人兄弟の長男、弟に「松王丸」そして「桜丸」。

歌舞伎の舞台では三人そろい踏みの場面もあります。

 

春を舞って「見栄を切る」梅王丸、春を待っている皆さんに早く春が届きます様に。

第40回京都四条 錦昌亭寄席のご案内

  • 2019.02.15 Friday
  • 15:26

JUGEMテーマ:芸能

工房のスタッフが世話人の一人で開催している錦昌亭寄席のご案内です。

名人「桂宗介」さんと若手の「桂そうば」さんのご出演。

今月の23日(土)午後七時開演です。

木戸銭は2,500円。

満席の場合があるので予約された方が良いと思います。

 

落語の上手い人は逆に宣伝することが苦手、宗助さんはその典型。

大阪からの追っかけの方も同じ。

リピーターの多い落語会です。

宗助さんは桂米朝の最後の弟子として知られています。

 

名人芸をお楽しみください。

梅ほころぶ北野天満宮へ

  • 2019.02.13 Wednesday
  • 06:18

昨日、梅が咲き始めた北野天満宮へ行ってきました。

北野天満宮は菅原道真公を祭神とする全国の天神さんの総本山の様な存在。

雷を司る神様で勉学向上にご利益があるので全国から受験生が訪れます。

「東風吹かば匂いをこせよ梅の花あるじなしとて春なわすれそ」

の和歌で知られる通り梅と深い関係があります。

 

北野天満宮で迎えてくれたのは他では滅多に見かけない見事に赤い「赤松」

 

毎月25日の天神市では千近い露店が出店しますが、今日は数軒。

あめ玉を購入、お正月の松尾大社と同じ店でした。

 

境内には神の使いとされる牛の置物があります。

当日確認しただけで4体、体の悪い場所と同じ所を撫でて自分の体に撫で直すと癒し効果があるとか。

 

立派な楼門。

 

入ると宝物殿の前に牛、白梅が咲き誇っています。

牛はこちらを見つめている様です。

 

こちらは中門になる重要文化財の「三光門」

月と日の彫刻がありますが、星の彫刻はありません。

その昔、朝廷の建物であった「大極殿」からこの門を望むと、この門の上に北極星が輝いていた事から三つの星の光を表す三光門と。

左の紋は「星梅鉢」右の紋は「荒枝付左三階松」

 

こちらは国宝の社殿。

拝殿まわりに植栽された梅は総じて満開近めでした。

 

天満宮敷地内は整備が進んで「文道会館」という結婚式も出来る立派な建物や新たな庭が出来ていました。

その庭に池の様なものが。

曲水の宴が開ける様に曲がりくねった小川も出来ていました。

新しい時代の天満宮を開く意欲を感じます。

 

梅園やお土居へ入るには800円の料金が必要、梅こぶ茶と和菓子が付いています。

本殿周りと違って梅園の梅はまだちらほらに近いもの。

そんな中から撮った写真です。

続けてどうぞ。

 

 

 

 

 

満開の梅もあればまだ蕾でしかない梅もありました。

梅園全体で見ると二分から三分という所、社殿周りは早咲きが多かったのかも。

 

この後、秀吉が都を水害から守る為に作ったお土居が残された京都で唯一の場所に。

お土居が作られた頃、そこに植栽された欅、600年を生きています。

銘は「東風」触ってパワーを頂きました。

お土居から下の「紙屋川」へ。

右側がお土居。

ここは紅葉の名所、五月になると青紅葉でも賑わいます。

紙屋川は学校で習う古典にも登場する川、昔は普段でももっと水量があった様です。

左側がお土居。

この先にも小さめの梅園があります。

 

「本日の一枚」がこちらの写真。

割と上手く撮影出来たかな。

25日には天満宮で梅花祭です。

 

北野天満宮は花街「上七軒」の直ぐ近くです。

お昼ご飯の場所を探していると「上七軒 ふた葉」があり入ってみました。

鍋焼きうどんを注文しましたが、お出汁が絶品。

これこそ京料理のお出汁、あっさりした上品な味わいの中に深み。

殆ど飲み干しました。

具材も選び抜かれている様でほうれん草の味に驚く程。

それで価格は並。

お薦めです。

偶然が生み出す絞りの世界

  • 2019.02.08 Friday
  • 06:32

着物の染めは仕上がりを想定してそれに限りなく近づけて進めていきます。

絞りの世界でも同じです。

 

しかし、絞りと言っても仕上がりが不確定な染め方もあるのです。

締める力を緩める事や気ままに絞る場所を変える事、もう一つは秘密、そして偶然が美を発見してくれます。

今回染めた絞りのハンカチがそれに当たります。

想定していない色が現出する事がよくあるのです。

 

 

同じ染料で染めても雰囲気が変わる別物に。

偶然は楽しいですね。

同じものは二度と出来ない面白さ。

染めに使ったのは反応染料、耐光性が強いので注目されいますが、扱える職人が極めて少ないのが現状です。

 

価格は580円、ハンカチなので綿生地。

是非工房で手に取って頂きたいと思います。

雪が降るとスキーに

  • 2019.01.30 Wednesday
  • 06:35

そこは雪国でした。

 

1月27日市内の道路には積もりませんでしたが、可成りの雪が降りました。

その日の京都の北山。

まるで雪国。

 

こうなると雪を求めてスキー場に行きたくなります。

そして昨日、ホームグランドにしている滋賀県の朽木スキー場に。

京都の左京区を北上、大原三千院の辺りから朽木に至るまで雪国です。

道路は除雪してありましたが、田畑は積雪のまま。

 

朽木スキー場の平日は相変わらず閑散としています。

リフトに乗っているのは見た所一人だけ。

午後からの滑走にしていたので、まずは昼ごしらえに。

レストハウス内、昼なので少し多め。

これで半分程だけですが、反対側には昨年と同様自衛隊の方が十人程。

 

雪上訓練を見ましたが、スキーはあまり上手くありません。

リフトに乗っていた先輩は下で滑っている下手な後輩隊員を誉めて激賞していました。

微笑ましい光景です。

靴はかかとが上がる構造で歩行訓練も出来る様になっています。

 

こちらのスキー場、土日はリフト待ちが出る程の人が来ます。

しかし、人の少ない平日は閉めている店舗も。

こちらのソフトクリームとシュークリームは絶品ですが、残念。

もう一つ、地元の方が開く鶏料理や栃餅の店も開いていませんでした。

 

リフトに乗って見下ろすと。

人の少なさが良く分かります。

風は冷たく強め、晴間も途切れ途切れでした。

前のリフトに乗っているのは家内です。

 

スキー場から琵琶湖が見えます。

雲の下、稜線の様に見える向うが琵琶湖。

湖西方面は積雪が少ない様に見えます。

 

帰りにオランダから来たというお家族と。

オランダには山がないからねと。

お嬢さんは軽妙な関西弁を披露していました。

 

膝が回復傾向にあるのでこの冬もう一度滑ってみたいですね。

革絹の信玄袋と紋ふくさ

  • 2019.01.27 Sunday
  • 06:30

工房では手づくりの和小物を制作していますが、今回試作したのは牛革と絹を使った信玄袋。

男性用に見えますが女性でもお洒落に使えそうです。

少し斜めから撮影、襠を少し取ったので厚みが分かります。

下が牛革、上が濃い鼠に染めた絹。

裏は臙脂色に染めた絹の生地を使っています。

大きさは革の底部分の巾が約17cm、袋の部分全体の高さが約27.5cmです。

価格は¥2,600。

 

日本の家紋はデザインの宝庫。

家紋やそれに類するもので「ふくさ」を作ってみました。

ふくさ(袱紗)と言っても、楽しいと思えば使い方は自由。

面白く作ったものもあるので考えてみましょう。

 

先ずは無地で。

チラッと覗いて見えるのが裏の生地。

 

黒に近いグレーで。

上が「雪月梅花」、下が「一つ帆の丸」

 

色物では紫地に「雪月梅花」と青磁色の「猫の丸」

お洒落で楽しい柄は良いアクセントになるので大きくしてみました。

 

ふくさを広げるとこんな風に。

上を閉じると「月兎」

下は地色違いで紋を大きく。

 

同じ兎でもこんな紋も「夕浪兎」と下はロマンチックな「恋文」

家紋帳に存在する正式な紋なんですよ。

 

そして創作紋「向い猫」

大きさは横が20cm余り、縦が12.5cm余り。

使用生地はもちろん絹、崩れない様に裏との間に接着芯を入れています。

価格は¥1,050。

販売を開始しました。

初弘法と初梅

  • 2019.01.22 Tuesday
  • 09:17

京都では大規模な露天市が毎月二つあります。

北野天満宮で毎月25日に開催される「天神さん」と東寺で21日に開催される「弘法さん」。

それぞれ菅原道真と弘法大師空海の命日が謂れです。

その他にあちこちで開催される「手づくり市」では毎月15日の百万遍の知恩寺が有名で観光バスも立寄る位。

 

そんな露天市で最も出店数が多いのが世界遺産の東寺の弘法市で、年初め最初に開催されるのが「初弘法」と呼ばれています。

丸一日回っても全ての店を見て回るのが不可能な程でおよそ千店と言われています。

近隣の食材を販売する事も多く、大抵はとても安価。

骨董や古着、自宅にあった不要なものを売る方も。

変ったところでは土笛も。

藍染めや柿渋で染めた帆布を素材にしたバッグもありました。

 

狭い通路はこれほど混んでいます。

 

日本一高い五重塔は世界遺産ならではの趣。

 

人の混み様はかくの如し。

珍味や食材を求めた後、知人が出店している店に行きました。

白生地屋さんなんですがこちらの方が本業になっている様です。

ティッシュケースが1,200円ですがこちらのものは全て正絹。

手間を考えるととても安価です。

 

絞りを素材にしたものが多く手に入らないのでバイヤーが仕入に来ます。

首や頭に巻くものが殆ど。

縫製もプロがしているのでしっかりしています。

絞りをこれだけ揃えている所がないので最近ではヨーロッパの外国人バイヤーが大量買いをするそうです。

現在絞りは殆ど生産されていないので、着物業界に残る不良在庫が無くなればこの様な作品は消えてしまうという事です。

絞りの技術は日本に残っているものもありますが、安価な工賃を求めて韓国、台湾、中国の順に生産を委託する事で消えていったものが可成りあります。

真ん中「絞りハギレ¥500」の札の付いた縞の小裂は20年近く前再生を試みた絞りですが、既にその技術は消滅していました。

右側に丸巻きで置かれている型小紋も高くつき過ぎて生産されなくなった貴重品。

型染めの職人の平均年令が70代と言われて数年を経ています。

 

安価を求め過ぎると伝統技術は廃れていきます。

 

小腹が空いたので美味しそうな所で一口。

奥に食べる所があったのでワンカップの酒と。

これが絶妙な味、これこそ大阪庶民の伝統、もの凄く美味しかったですよ。

 

沢山の食材を買いましたがどれも安価に販売されています。

希少な技術で制作された芸術品と言えるものも。

21日に京都へお越しの際は是非「弘法市」にお立ち寄り下さい。

 

以前に比べて外国の方が激減しました。

京都駅も閑散としています。

混み合うのを嫌われたり、高騰した宿泊費でその流れになったのかも。

 

北の門近くの池にアオサギが居ました。

手は届きませんがすぐそこに。

沢山の鯉の他にスッポンも棲息する池です。

この後十年以上前に会ったきりの後輩に出会いました。

古着ではなく反物着物や履物を販売していたのです。

 

帰りの途中、梅小路公園で良い香り、梅が咲き出していました。

白梅はまだ少なめ。

 

紅梅は可成り咲いています。

 

梅林全体で。

公園の職員同士の会話に「今年の梅まつりは早くなりそうだ」と。

暖冬の影響がある様です。

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